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- 2025.02.09 [PR]
- 2011.09.23 インテル(と何故かシャルケ)で監督交代
- 2011.09.21 ロンドン五輪男子予選を前に
- 2011.09.19 リヴァプールが惨敗
- 2011.09.18 長谷部が臨時GKに
- 2011.09.15 インテルがトラブゾンスポルに敗北
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ラグビー代表のジャパンは結局3連敗で敗退が決定。敗退自体は仕方ないところがあるにしても、フランス戦からすればもう一試合待ってほしかったってなところがありました。
ガスペリーニ解任でラニエリが就任
有力クラブが監督を解任すれば、「とりあえずラニエリ」みたいな印象のあるラニエリ。凄い監督というわけではありませんが、まあ、ある程度落ち着かせてくれそうなイメージがあります。
ただ、インテルほどのネタクラブが地味な監督を据えた場合、成績がネタになる以外に方法がないわけですので(それこそ勝つには監督自身がネタそのものでなければならない。モウリーニョのように…)、自分のチームカラーにそぐわない監督を任命してしまったんではないかなという気もしないでもありません。
インテルは今季チャンピオンズリーグ圏内も危ういでしょうが、「あれ、チェゼーナより下だったよ」とかいう日本向けのネタとかを発信しないよう願うばかりでしょうかね。
あとはガスペリーニがローマとかパレルモあたりの監督になって、終わってみればインテルより上の順位でフィニッシュしていたとか。これは十分ありえそうだなぁ。
シャルケのラングニックが突然辞任
こちらは健康を理由にしていますが、中東とかロシアあたりから断りきれないオファーとかがあったのではなかろうかという気もしたり…
こちらも後任は内部昇格ということで、ネタを信条とするクラブが普通の監督を据えたら成績がネタにするしかなかろうに…ということをよく把握していないような気もしてなりません。
セリエ・延期の開幕戦は12月に
しかし、今季はスペインとイタリアで日程変更があり、それと全く理由が異なるものの日本も大幅な予定の組み換えがあったりということで落ち着かないスケジュール表になりました。PR
明日マレーシア戦
台風が近づいてきているわけですが、男子の五輪代表はちょうど難を逃れる位置?(鳥栖)で明日から最終予選がスタートします。
で、ものの記事を見ていると永井が控えスタートなんではないかみたいな話があり、実際どうなるのか分かりませんが、本当にそうなったら個人的にはちょっとがっかりな感じはありますね。
というのも、五輪代表の場合は北京が典型例かと思いますが、そのチーム自体が結果を出せなくてもその後でそれぞれがきちんと成長できればいいんじゃないかと思いますので、あんまり目の前の試合だけにこだわってほしくないというのはあるんですよね。
だから、永井にしても(個人的には永井の評価はまだ固まったわけではないのですが)一応この世代でエースFWと目されている素材なわけですので、相手が疲れたらどうこうという形ではなくて、むしろ「相手がフレッシュなうちに永井に何ができるのか」、という形で起用してほしいと思うわけです。
マレーシア相手にそういう戦いをしていたらもう少し強くなった相手だとますます最初が不安なのでスーパーサブで使わざるを得ないということになるわけですからね。
他は、当然ながら香川はもちろん宇佐美とか宮市とかも来ないので、清武が軸になるのだろうというのはありますが、ウズベク戦で瞬間湯沸かし器になりそうなシーンがありましたので、軸として期待された中で巧くいかない時にどうメンタルコントロールできるのかというのはありますね。マレーシアはそこまでの駆け引きはしてこないでしょうけれど。
とか書きつつ、明日は予定があるので多分見られないのです(爆)
V・ルイス「12歳でクビになった」
ヴァレンシアのV・ルイスはバルサの下部組織にいたそうですが、12歳でクビになったのだそう(昇格見送り?)。
久保君にはこうならないよう頑張ってもらいたいものです。
ゲルミナル「暴言はサポーター個人の問題」
川島に対して「カワシマ、フクシマ」とか叫んだサポーターがいたということで、ゲルミナルに罰金処分が出されたわけですが、それに対してゲルミナルは「(川島には謝罪するが)個人の問題なので罰金はおかしい」とコメントしているのだとか。
クラブとしての管理責任という話もありますが、クラブの管理責任を全面的に認めると逆に強硬派集団とかが「問題行動起こされたくなければ便宜図れ」みたいなことになりうるわけなので難しいところではありますね。
代表になるには賄賂が必要?
マラドーナが「(前アルヘン監督の)バティスタは選考にあたって賄賂をもらっていた」とか言い出したら、それに対して「マラドーナこそ貰っていただろ」みたいな話が出てきたとか。
個人的にはどちらも眉唾ですが、「そんなアンフェアな奴がいるわけない」というより「今アルゼンチン代表になってもロクな目に遭わないのに、賄賂払ってまで入りたい奴はいないだろ」みたいな考えの方が先に出たりしたのも事実です(苦笑)
これ以上ないほどの惨敗
スパーズとリヴァプールの試合を30分くらいから(開始時間を勘違いしたので)見ていたのですが、見始めた時点でスパーズが既に1点リード。で、全体的にスパーズペースの中でアッガー負傷でコアテスが入ったと思ったらアダムがご乱心タックルをかまして退場。更にスアレス、シュクルテルとかが次々とカードをもらっていき前半終わった時点で「リヴァプールはもう一人くらいは退場しそうだなぁ」という雰囲気。
後半もスパーズペースで進む中で遂にシュクルテルがベイルを蹴っ飛ばして二枚目を貰って退場。その後スパーズが追加点を決めていく中、9人だとこれ以上失点しないためにプレーするしかないということでリヴァプールのサポーターとしては辛過ぎるだろう20分が経過して最終的には4-0で試合終了。それだけでも完敗ですがぶっちゃけ9人になるまでかなりスパーズが決定機外していたことを考えると、まだ4点で済んでよかったなってレベルかもしれません。
アーセナル同様に、この試合を見に行っていたリヴァプールサポーターにはチケットサービスとかの措置が図られるかもしれませんね。
スパーズが極めつけてよかったというほどのものではなかったので、リヴァプールのダメな体たらくばかり目についたのですが、特にスアレスがこの2試合、ダメな時のスアレスというかただイライラしているだけの状態になっているように見えたのが気になるところ。
他も総じて思い切りに欠けるわけでひょっとするとメイレレス退団の経緯とかが選手に不信感与えたのではなかろうかという気もしたり。
少なくともチャンピオンズリーグ圏内までは届くだろうとは思っていましたけれど、良かったのはボルトン戦くらいで(それもボルトンが悪かったというのが正しい気がする)、こうも冴えない試合が多いと無理かもしれないってな気にもなってきました。結局ジェラードが頼みということになるんでしょうかね。今のジェラードにあまり多くを望むのも酷な感はありますが…
メンタルの違い?
続いてユナイテッドとチェルシーの試合を前半だけ見ていました。ユナイテッドは前半だけで3点取って試合をほぼ決めたのでこれ以上見るつもりもなくなって離脱したわけですが(笑)
こちらもユナイテッドの出来がすさまじく良かったということはなかったと思うのですが(そもそもベストメンバーでもないし)、ここぞという時に正確に決めてくるあたりはさすがということで。逆にチェルシーは立場的に焦りもあるのか、決められそうなシュートが決まらないということで(前半はラミレス、後半もトーレスが一つやっちゃったらしい)。
何というか格が違う感が見受けられたのはちょっと残念でした。
ただま、ユナイテッドも思い起こせば去年も前半戦無敗で進んでいたら、ウルヴズにコロッと負けた後は結構黒星もたてこんだので、どこかで落ちるは落ちるんでしょうけれどね。
何時の間にかPSV
試合見ていたわけではなく、スパーズ-レッズ戦を見る直前にPSVとアヤックスの試合経過を見ていたら、
「ふむふむ、PSVはマタフツが先制ゴールをあげて、その後追いつかれたけどPKで勝ち越したのか。…あれ、何でマタフツがPSVにいるんだ?」
ということで開幕戦をグローニンゲンで迎えたマタフツは8月31日にPSVに移籍していたようで。
移籍最終日の結果は一通り目を通していたはずなのですが、如何せん移籍の噂がほとんどなかっただけに気付きませんでした。不覚…
ま、マタフツには頑張ってほしいものですが、彼が前にデーンと居座るとトイヴォネンの動きに制約が出るんじゃなかろうかという不安は無きにしも非ずです。
ケディラが罠にはまったらしい
バルサが8点取った一方で、白組さんは12枚カードが出るゲームに負けてしまったようで。
ここしばらくの間に夏の移籍マーケット終了時点で移籍先の決まっていなかったフィンランド代表の二人ミカエル・フォルッセルとミカ・ファイリネンが揃ってリーズ・ユナイテッドと契約しました。
個人的には非常に嬉しいわけですけれど、二人とも本来は一部リーグでプレーしてしかるべき選手なわけで、中堅どころの選手にとってはこの冬の時代の影響がモロに来ているのだなぁというようなことも実感させられる話です。
活躍してプレミアに上げて見返してほしいなと思う限りでございます。ちなみに昨日はフォルッセルが途中出場で勝ちました。ベッキオも途中出場でしたが、それでも勝てているのはいい傾向です。
お怒りの8ゴール
ここのところ珍しく2試合ドローとかやっていたバルセロナですが、その鬱憤をオサスナ相手に晴らした模様。
ペップが試合後に「オサスナは勇敢だった」とかコメントしていたそうですけれど、単に何も考えてなかっただけという気も…
史上初?
よく「日本人選手としては初の」というような見出しなどがついたりするわけですが、フィールドプレーヤーとして出場しながら、GKを務めたというのは長谷部が日本人選手としては最初なのではないでしょうか(笑)
当然、長谷部がスクランブルになるくらいなのでヴォルフスブルクは負けているわけで、長谷部も失点喫したらしいですが。
レイソルがヴィッセルに圧勝
レイソルはレアンドロ・ドミンゲス不在という状況でしたが、開始8分で先制点が奪えたこともあって不在を感じさせるようなシーンはほとんどありませんでした。むしろジョルジ・ワグネルがこのポジションで意外と面白いのではないかと思わせるところも。酒井宏もいませんでしたが、替わりに増嶋がロングスローなども見せて妙味を見せているあたり、ネルシーニョさんさすがというところでしょうか。
田中順也はゴール以外に小癪なシュートを放ったりとノリノリでしたが、それ以上に気になったのは今まで気付かなかったのですが、話し方がゴン中山に似ているというのが…
巧くなるとか、海外に行くとかよりも、話術とファンサービスをしっかり磨く方が代表FWの座が近くなったりして(笑)
負けたヴィッセルは終始後ろの方でミスが多くて大久保とか吉田とかは名前を出されないといることすら忘れてしまいそうな状態。もっと端的に言うと話にならないとかそういう状態でした。相馬崇人も久しぶりに見ましたが、心身ともまだコンディションが不完全な印象を受けました。
フロンターレが久しぶりに勝利して、GM解任とかでネタを作っているレッズはまた敗戦。負けが込んでくると放映試合自体が少なくなるのでチーム状況が分からないということになってきて、妙な憶測とかが立ってきます(コラ)
J2は緑のチームは完全に置いてけぼりですが、依然として混戦の状況。FC東京はともかく徳島と札幌が昇格とかなると一気に年間移動距離が長くなりそうです。
チャンピオンズリーグGS第一節
マンチェスター・C 1-1 ナポリ
(MC)コラロフ (NAP)カバーニ
ビジャレアル 0-2 バイエルン
(BAY)クロース、ラフィーニャ
ベンチ入りした宇佐美ですが、出番はなしだった模様。
リール 2-2 CSKAモスクワ
(LIL)ソウ、ペドレッティ (CSK)ドゥンビア2
インテル 0-1 トラブゾンスポル
(TRA)セルツカ
これはひょっとして、開幕早々ガスペリーニは土俵際に追い込まれたということでしょうか…?
このままだとインテルが敗退ということになってよろしくないので、モラッティさんはUEFAに働きかけて「フェネルバフチェの失格はトルコリーグが処分を下してない以上無効である。トラブゾンスポルは予選で負けていたチームであり、本選に出場する資格はない。よってそのチームとの対戦成績は無効である」ということで負けを帳消しにしてもらいましょう(笑)
バーゼル 2-1 ガラチ
(BAS)フレイ2 (GAL)ペーニャ
ベンフィカ 1-1 マンチェスター・U
(BEN)カルドーソ (MU)ギグス
PK含む2ゴールでフレイが健在アピールというところでしょうか?
ディナモ・ザグレブ 0-1 レアル・マドリー
(RM)ディ・マリア
アヤックス 0-0 リヨン
こちらのグループはあまりスコアが動かなかったようで…
来年はJ1は土曜、J2は日曜、ナビスコは水曜
最近はテレビ放映権などの関係で世界では分散開催が広がっていて金曜に試合するとか月曜に試合するとかもザラですが、日本はそれに逆行して開催日は一日だけにする、ということのよう。
個人的には土日開催くらいはありかなと思うわけですが、世界の潮流がよろしくない方向に向かっている状況なので、これはこれでありなのかもしれません。そういえば天皇杯も日程をずらすという話がありましたが、どの時期に移動するんでしょうかね。
清武絶好調
ホームで4-3の勝利というのはチームとしては微妙ですが、清武個人は2ゴールと大活躍。
もちろん元々良かったわけですけれど、乾が移籍してからは特に重しが取れたかのように手がつけられない状況となってます。これが最後まで続けば冬にはドイツ行きでしょうか。
川澄が人気?
見た目等の問題で最近かなり取り上げられているなでしこの川澄。
プレー的にはどこでもできるけどチームの軸にはしづらいタイプのように見えますが、テレビ映り的には軸になるのでしょうかね。