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清武を強行招集したり、「中村憲剛は救世主たりうるか?」とか急に弱気になっているような感もある代表近辺。
最終予選でオーストラリアとか韓国が相手の時に本田不在とかなら救世主も必要なのかもしれませんが、ヴェトナムやタジキスタンが相手ならそんなものなくてもどうにでもなるのではないか。
…と言いたいところですが、今の状況だと現在の日本代表が最強の日本代表で明日は今日より弱くなり、明後日は明日より更に弱くなり的な状態…、おそらくそのあたり当事者達も理解はしているのでしょうから、危機感を抱くこと自体は間違ってないのかなとは思います(かつてレッズを降格させたのが経験となっている?)。
本田が求められるのはプレースタイルもあるんでしょうけれど、ぶっちゃけ予想以上に本田が牛耳ってるようにも見えますので、メンタル面という点ではケガで出られなくても頼み込んで来てもらうというのも一つ手なんじゃないかという気もしたり(笑)
そういえばウズベキスタン戦で「本物のアウェイ」とか書かれている方がいて、「あれでアウェイアウェイとか言ってたら、北欧とかバルト三国のピッチはどうなるんだ」と書いたりしたわけですけれど、ピッチとは違うわけですが、この前セレッソが負けた全北のアウェイ戦なんかは120%憎悪のみのある意味本物のアウェイと言えたのかもしれませんね。
そんなことはないとは思いますけれど、タシュケントの試合が本物のアウェイなんて書かれて若い選手達が「そんなものか」と思っていたとしたら、セレッソがコテンパンにやられてしまったのも無理ないのかもしれません。
でも南米とかアフリカだともっとすさまじいのもあるような気はするんですけれどね~。
いかにも大物風
Nextリオネル・メッシー候補は世界中に数多いるわけですが、スイスはバーゼルに所属しているグラニト・シャカもそういう候補者の一人なのだとか。
名前がプレーするわけではないですが、名前だけならメッシアスに匹敵するポテンシャルを感じさせます(笑)
「スイスにシャカかよ」となったりしますが、昔南アフリカの方にもシャカ・ズールーっていうキワモノ王様がいましたし、世界的に割とある名前なんですかね。
日本にも「紗花」とかいるかも…
ゲッツェがナイキと10年15億円のスポンサー契約
世間的評価だとメッシーに近そうな若手選手は彼ということになるのでしょうけれど。
でもあまり考えたくはないですが大怪我とかしちゃったらどうするんですかね。ロナウドとかも昔ナイキと契約してたし…
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チャンピオンズリーグ第二節
ということで、すっかり流しモードになってしまったわけですが、ドルトムントがマルセイユにコテンパンにやられた以外は大体順当な結果になったようで。
物議を醸しているのがシティのテヴェスが交代出場を拒否したという話で、本人は「誤解だった」というようなコメントをしているのだとか。
何をどう誤解したのか、可能な限りテヴェスの立場に立ってみると…
その1
マンチョ「チキショー! 負けてるから我慢ならねー! カルリートス、お前いっちょリベリーを骨折させてこい! どうせ今後使わんから」
テヴェス「えー、相手削るために出るのは嫌だよ」
デ・ヨンクも出ているからありえそうだが、テヴェスなら応じて削りそうなので可能性は低いか(コラ)
その2
マンチョ「チクショー! アグエロの奴気のぬけたプレーしやがって。カルリートス、おまえアルゼンチンの先輩としてあいつに激しく喝入れしてこい」
テヴェス「監督なんだからあんたがやれよ」
これはあるかも(笑)
その3
マンチョ「おおおおお、神のお告げじゃあ。カルリートスを入れれば逆転できるとのお告げじゃああ。アッラーフアクバル!」
テヴェス「すんません。訳分かんないっす」
…なんてのを思いついたけど、自分でも訳分かんない(コラ)。
日本代表
是非は別としてそろそろ呼ぶ選手が固まってきたというところですかね。
ただ、何で権田にこだわるのかがイマイチ分かりませんが…FC東京であんまり試合出てないのに。
全北の横断幕
横断幕っていうから、以前レッズがFC東京戦に掲示していたようなのかと思ったら、一枚ぺらんと垂れ下がっていただけのようで、あれだと組織的と認定するのは難しい感じですかね。実際悪乗りしたのがやってたんでしょうけれど。
しかし、去年韓国での日韓戦で「日本沈没」なんてのもありましたけれど、わざわざ日本語勉強して挑発ゲーフラ作るのは見上げた根性というか何というか。清水のゴドビさんを中傷したのもアラビア語とか英語で書くことはなかったでしょうからね。
ただ、海外に移籍した選手にしても最初に覚えるのは下ネタか悪口らしいのでそこらあたりは似たようなもんなんですかね。
とりあえず掲出したのは出入り禁止になるんでしょうけれど、磐田から出禁くらったのもそうなのですが、会場でそこらへんチェックしてるんですかね。国によってはしっかり確認しているところもあるということですけれど、日本のスタジアムでそういうID確認とかしてそうに見えないですし。
2時間3分38秒
ベルリンマラソンでケニアのマカウが世界新記録を出したそうで、そのタイムがこれ。
概算すると1kmを2分55秒くらいで走ることになるということで、箱根あたりで1km3分が目安になってますけれど、その倍の距離を更に早く走ってるってことなんですね。想像もつかない話ですな。
ちなみに3分20秒という箱根では遅すぎるレベルのタイムも私個人にとっては異次元ですけどね。神宮外苑とかだと、ごく稀におそらく国立で競技に出るであろう大学陸上部とかが練習したりしていますが、全くついていけません(爆)
白鵬が20度目の優勝
大相撲は今場所はほとんど見られませんでしたが、結局終わってみれば白鵬という展開でした。
ただ、琴奨菊が大関に上がるということで来場所以降に向けて明るい話になってほしいところですね。
横綱に上がれるかというと現時点では相当きつそうな気もしますけれど…
早くから期待されつつ置いてかれてしまった稀勢の里あたりもまた発奮して頑張ってほしいものです。
イチローの200安打
は絶望的な状況になってしまいましたが、仮に達成したとしてもチームがこの状況だと評価としては難しいですよね。帳尻合わせという感は拭えないわけで(無論それでも立派なのは間違いないが)…
アーセナルとボルトンのここまで不調同士の試合は3-0でホームのアーセナルが勝利。
前半はどちらも淡白な攻撃を仕掛けて見所が皆無でしたが、後半早々にファンペルシーが決めて以降はアーセナルのリズムが良くなりました。更にボルトンに退場者が出て以降はほぼ一方的に。
これでアーセナルは調子を取り戻したのかなと見たいところですが、如何せんボルトンが悲惨すぎたというのもあるのでもう一試合見る必要があるかもしれません。ボルトンはペトロフ以外にボールを前に運べる選手がいないということでイ・チョンヨンの穴とか、あとはエルマンデルとか放出したのもこうなってみると痛かったんじゃないかなと。
試合中に解説の人が1500万ポンドの債務があるみたいなことを言っていましたけれど、そうだとすると新戦力とかも限界がありそうですし、しばらく辛そうです。
そういえばウォルコットが肉離れっぽいので、これでまた宮市のベンチまでの距離は近づいたのかもしれませんね。
その後ユナイテッドとストークの試合も見てましたが、こちらはストークが「このブリタニアに来た以上、タダでは帰さんぞ」とばかりにハードタックルを連発。で、チチャリートが餌食に(ウッドゲイトに押された後、GKに足をさらわれて頭を打った)。
それでも済ませないくらいの勢いが開始10分くらいはあり、「ユナイテッドの選手をケガさせる気マンマンだ」と何だかハラハラして見ていたのですが、その後落ち着いてしまいました。で、落ち着くと最初があまりに刺激的だったゆえにやや味気ないものに。
ナニが今日も切れ込んでミドルを決めて先制し、今回も前半だけで離脱してしまいましたが、その後クラウチが同点弾を叩きこんだようで、チェルシーよりは骨があったようです。
ファギーはチチャリートが倒されたシーンはPKだったと主張していそうな気がしますが、リヴァプール戦もそういうシーンがあったので、「ブリタニアではストークのPA内のファウルは一回は見逃してもらえる」というスキルがあるのかもしれません。
見ていませんが、チェルシーとスウォンジー戦ではトーレスが先制点をあげた後にご乱心タックルかまして一発退場になってしまったのだとか。
何かしらの不満があるということなんでしょうかね…?
メッシーとロナウド、また揃ってハット
相手が食い下がりきれないと見る見る点差がついてしまうんですかね。
メルテンスが好調
PSVはローダに7-1と勝利し、メルテンスがハットトリック。得点ランクでもトップ独走中です。
おかげでトイヴォネンとマタフツの影が薄くなっておりますが…(笑)
昨日名古屋と神戸の試合を見ていて、その試合は名古屋が3-1で勝利したわけですが、後半途中(藤本の2点目が決まった直後)に永井と金崎が出てきました。
どちらも久々に見たのですが、ケガ上がりの金崎はともかくとして、永井に関しては春先のイメージと比較してびっくりするくらいスケールダウンしていて(仕掛けに迫力がない、判断ミスがある、そもそもチャレンジも少ない)、ちょっと名古屋の育成力というか指導力というのはどうなのかな~と思いました。
この前マレーシア戦の直前に関塚さんが「永井のスピードをより活かすためにサブにする」というコメントをしたということで私はそれに苦言みたいなことを呈したりしましたが、ひょっとすると単純にスタメン落ちだけど永井のプライドを守るためにわざわざああいうことを言ったのかなとそんなことを考えさせるほど。
変な話、ブッフバルトが指揮していた時のレッズなんかと同じで今は成績がいいから見えないけど、それが過ぎたらグランパスにもレッズと同じような暗い時期が待っているんじゃないかなぁと…
ということを改めて思ったのはこれまた久々にヴァンフォーレの片桐を見たからなわけで。
片桐というとプレースタイルはソリストなのでグランパスでは当然のように出番がなく出されたりしたわけですが、今日の試合を見ていると佐久間監督の起用を意気に感じているのか、今までほとんどやらなかった守備もひたむきにこなすし、終盤にはファウルを受けて転倒しながらもすぐに立ち上がってポスト直撃のシュートを撃つとか中々熱いところを見せておりました。
もちろんこれ以上後がないから片桐もやらざるをえないというのもあるのでしょうけれど、グランパスで彼をこういう風にさせることができなかったのかなぁとちょっと残念に思ったわけなのです。
試合はというと、そんなヴァンフォーレがテンションの高さを終始持続してガンバの前線を完封。決定機らしいシーンもほとんど作らせずじまいで、攻めては効果的なカウンターをしばしば繰り出し、結果パウリーニョの強烈な左足炸裂と終盤のハーフナーの粘りからの技巧派ショットで0-2と完勝。
ダニエルが戻ったDF陣は堅いし、ハーフナーはしばしば気の抜けたところを見せたりするものの一応基準点として頑張ってるし、片桐とパウリーニョという違いを出せる選手が時に違いを出しつつしかも奮闘しているということで、とても降格圏にいるチームとは思えませんでしたね。
まあ、この位置にいるきっかけは攻撃マインドの強いチームに、三浦さんという守備マインドの監督を連れてきたというフロントの失態もあったと思いますので、やればこのくらいは出来るんだろうなと。
最終的にどうなるかは分かりませんが、残り試合のうち5試合ほどこのテンションで試合できれば、上が余程勝たない限りは残留するんじゃないかなという気はしました。
そうなると落ちるのは残留ラインの魔術師アルディージャよりは、レッズとか、あとはフロンターレとなるわけですが…
負けたガンバはというと、遠藤のコンディションはやはり良くないんだろうなというのがありましたし、全体的に崩す動きが足りなかったような印象。
ただま、下平ももうすぐ戻ってくるらしいし、橋本も帰ってくるらしいのでやはり層は厚いでしょうし、このままズルズルと落ちることはないとは思いますけどね。