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見るだけ見て、全く感想とか書いてなかったなでしこの中国戦でしたけれど、ハックアッパーについてはやはり辛いのかな的な部分はありそうですね。特に中盤の中は代わりに起用されていた田中が決勝点こそあげたものの不安定な出来でしたので、澤様と阪口に頑張ってもらうしかないのかもしれません。
さて、今季もチャンピオンズリーグはどれだけ見ることができるのか非常に心もとないところ。
正直どこが勝とうがどうでもいいかな~的な部分もあったりしますので。シャフタールあたりには今季も頑張ってもらいたいですが。
とりあえず第一節の結果その1。
ゲンク 0-0 ヴァレンシア
チェルシー 2-0 レバークーゼン
(CHE)ダヴィド・ルイス、マタ
チーム批判をしたとの話があるトーレス君はフル出場だった模様。若い監督なだけに舐められがちになるので、最初の批判をどう処理するかは今後のヴィラス・ボアスの指揮のうえで重要になってきそうな気はします。
個人的にはトーレスは冬にはローンで出されてアトレティコ復帰するのかも…なんて気もしていますが。
オリンピアコス 0-1 マルセイユ
(OM)ルチョ
ドルトムント 1-1 アーセナル
(BD)ペリシッチ (ARS)ファン・ペルシー
アーセナルは逃げ切り失敗。当初はアーセナルとドルトムントの組かなと思っていたのですが、ドルトムントはあまり元気がないようなので、マルセイユとかが絡んでくるのかもしれませんね。
ポルト 2-1 シャフタール
(POR)ウルク、クレーベル (SD)アドリアーノ
アポエル 2-1 ゼニト
(APO)マンドゥカ、アルメイダ (ZEN)ジリャノフ
アポエルはレギュラーにキプロス人が1人しかいなかったようで、勝ちはしたもののプラティニさんとかブラッターさんははオカンムリになっていそうです。
バルセロナ 2-2 ミラン
(BAR)ペドロ、ビジャ (MIL)パト、チアゴ・シウヴァ
プルゼン 1-1 BATEボリソフ
(PLZ)バコシュ (BOL)レナン
おそらく一番注目されていただろうバルサとミランは引き分け。
ということはもしプルゼンとボリソフのどちらかが勝っていれば、おそらく1試合限定ながらグループ首位に立つことができたわけですが、残念ながらこちらもドローでした。
ギャンがアル・アインに移籍
ある意味チャンピオンズリーグの結果よりもびっくりしたのがガーナ代表のアサモア・ギャンが半年間のローンでアル・アインに出されたという話。普通に考えればサンダーランドでもFWのファーストチョイスのはずだし、何で出すのかなと。
まあ、ギャン本人にとっては半年くらいイスラム圏の生活をするというのもいい経験になりそうな気がしますが、シュート精度とか技術が高いというわけではないので、リーグのレベルが落ちたからより活躍できるようになるのかというと微妙な気も…PR
ストーク-リヴァプール戦は、微妙な判定のPKが決勝点となってホームのストークが勝利。
リヴァプール側にPK与えても良さそうなシーンも2回ほどあったのでリヴァプドリアンは不満でしょうけれど、内容そのものはスアレスに元気がないと攻撃全体に元気がないような感じもあります。
こういう展開だとジェラードが必要なのかなという感もありましたが、仮にそれで解決すると少し前のジェラードとトーレスのみという状態からそれほど変化がないのかもという気が…
ストークはストークらしい試合をしましたが、セーレンセンはあんな落ち着きのないGKに取って替わられたのかと思うとややガッカリな気も…
大味なのはスペインだけではない?
「2強だけ」という批判がスペインで出ていますが、イングランドではマンチェスター勢が2試合連続大量点勝利。ともにルーニーとアグエロがハットトリックとか。ちなみにストーク-リヴァプールの後の試合だったので見ようと思えば見られなくもなかったのですが、さすがにラグビー見てJリーグ見てとかやっているので睡魔に負けました。
「放映権が均分でも結局相手にならない」というような実例を証明したりするのかも。
逆にスペインではバルサさんが代表疲れも考慮したのか随分メンバー落としていたようで、ソシエダさんに華を持たせていたようです。
ゴメツもポーカー
…取る時はまとめて取るゴメツさん。
そういえばガンバとアルディージャの試合見てましたけれど、継続してバイエルンフロントがガンバの試合を見ていれば「ラフィーニャ取れば良かった」と悔やんでいるかもしれません。
まあ、本当に取ったらバイエルンにはラフィーニャが2人になるんですけど(笑)
沢山いる日本人選手ですが、出番がある人はやはり限られてしまうようでその中で岡崎は今季2点目。チームは良かったり良くなかったりを繰り返していますが、岡崎には継続性を武器に頑張ってほしいものです。
AZのスウェーデン勢が活躍
フィテッセ戦でヴェルンブルームが2点、ラスムス・エルムも得点とスウェーデン中盤コンビが3ゴール。AZ自体もまずまず好調です。
何となくネタが思いつかないので、古い企画ものでも引っ張ってこようという安易なものです。
昔、世界各国から1国1人だけを選抜してベストイレブンを作るというのをやっていましたが、それを以下のルールでやってみました。
1.現時点でのもの(引退選手や数年前のパフォーマンスは除外)
2.アジアに限る
さて、アジアのレベルはどのくらいのものになっているんでしょうか。
POS |
Name |
NAT |
Club |
Age |
GK |
アリ・アル・ハブシ |
オマーン |
ウィガン・アスレティック(ENG) |
29 |
DF |
サイード・アルナン |
バーレーン |
ブリスベン(AUS) |
29 |
DF |
ルーカス・ニール |
オーストラリア |
アルジャジーラ(UAE) |
32 |
DF |
李瑋峰 |
中国 |
天津泰達(CHI) |
32 |
MF |
長友佑都 |
日本 |
インテル・ミラノ(ITA) |
24 |
MF |
セルフェル・ジュエパロフ |
ウズベキスタン |
アル・シャリブ(KSA) |
28 |
MF |
ヤバド・ネコウナム |
イラン |
オサスナ(ESP) |
31 |
MF |
パク・チソン |
韓国 |
マンチェスター・U(ENG) |
30 |
FW |
ユーニス・マフムード |
イラク |
アル・ワクラ(QAT) |
28 |
FW |
イスマイル・マタル |
UAE |
アル・ワハダ(UAE) |
28 |
FW |
鄭大世 |
北朝鮮 |
ボーフム(GER) |
26 |
1国1人でなければ選んでいただろう選手
GK シュウォーツァー(AUT)
DF 田中マルクス闘莉王(JPN)、イ・ジョンス(KOR)
MF 香川慎司、本田圭祐、長谷部誠(JPN)、イ・チョンヨン(KOR)、アンドラニク・ティムリアン(IRN)
FW ティム・ケーヒル(AUT)、パク・チュヨン(KOR)
GK・ここは全く迷うことなくアル・ハブシ。実力的にはシュウォーツァーが一番だろうが、アル・ハブシはそれに次ぐくらいの実力があり、しかもオマーンには他にこれといった選手がいない。
DF・当初4バックで考えてみたが、SBが日韓+デニソフくらいしか思いつかないので諦めて3バックに。それでも人選は他のポジションとのバランスで困難を極めた。バーレーンのアドナンはバーレーンの他の選手との比較からすんなり決まる。中国の李は前めの若手選手との比較で迷ったが、結局若手が他国の選手からポジションを奪えそうにないので消去法で。ニールはケーヒルとの選択で迷ったが、頼れるDFがアジアだと彼くらいしかいないので決定。
MF・パク・チソンは即決。イランはネコウナムとティムリアンの選択になったが、スペインで契約延長したことに敬意を表してネコウナムで。ウズベクのジュエパロフも比較的すんなり。最後の一人はチームが3-4-3になったので香川でも本田でもなく長友で。
FW・二番手グループのエースクラスで比較的あっさり決定。全員アジアトップの国でも十分に戦力となるレベルなので安心。
それにしてもサウジアラビアはスタメンに一人も選定できないということで、落日ぶりが改めて浮き彫りになった印象でした。アル・カフタニとかになるのかなと思いますが、彼も一番良かった時期は過ぎちゃったのかなとこの前のアジア大会で思ったわけですし。
実際にこのメンバーで戦えば守備が相当悲惨なことになりそうですが、欧州選抜とかアメリカ大陸選抜を選考していないので、どのくらいの格差になるかは分かりません。
とりあえず結果と内容が矛盾しない試合でしたかね。お互い攻めあって…というか守備がザルに近かったので沢山決定機を作り、両者とも一つずつものにしました。ポストの回数も同じなら、GKのグッドセーブの回数も同じくらいでしたしね。
ま、日本に関して言えばアウェイ云々言う以前に(あの芝で文句言ってたらバルト三国とか北欧のピッチとかどうするわけ?)今回のメンバーの中でウズベキスタンをどう崩すかというのが見えてこなかった感はありましたかね。
とりあえず捨てメンバーみたいな形で起用されて、しかも前半のみという阿部は気の毒というしかなかったですし、清武が入ってボール回りは良くなったものの、最後のハーフナー投入もイマイチ。結果的に長いボールが増えて香川が消える時間が長くなったということで、チームマネージメントは全体としてうまくいってなかった印象がありました。いや、正直試合中の采配に関してはこんなものだと思うんですけど…
逆にウズベキスタンは概ねいい試合ができたんじゃないですかね。シャツキフをはずすというのはちょっと驚きましたが、バカエフがターゲットになりゲインリッヒがゴリゴリと狙う形は予想外に日本DFが突破に弱かったこともあって非常に有効でした。あとは最後に起用したシャツキフが点を取れば言うことなしだったんでしょうけれども。
相変わらず守備は勢い任せでネステロフも周りが見えてない的なプレーがあったりということで、これでワールドカップに出るというのは相当無理がありそうですが(その相手に1点しか取れないというのもアレだが)、色々面白いチームではあるので何とか最終予選まで残っていてもらいたいものです。
ただウズベクも若い世代が強いので、何かの弾みでウズベクサッカーが自信をつけたら大ブレイクする可能性はありそう…ホームの日本戦がそのブレーク・ポイントになったりしないことを願いたいものですが。
もう一試合は北朝鮮がタジキスタンを下した模様。
本田は年内は無理そうということで、タジキスタン戦までにもう少し戦い方が整備されてくることを期待したいところではありますが、まあ、難しいですかね。
ニニスが全治半年
この前のイスラエル戦で決勝ゴールを決めた後、フェトファツィディスと交代していたソティリス・ニニスですが、膝の十字靭帯を負傷したとかで最長だと半年間の離脱になってしまうのだとか。
思ったほどブレークはしていないものの、確実に成長してきているだけにこの大怪我は痛いところです。
ウィルシャーも数ヶ月離脱
こちらは足首が痛いらしいということで…
若手有望株が早々に膝に負傷を抱えてしまうと今後のことも心配になってくるところです。今のアーセナルだと治り掛けの状態で見切り発車させられかねないですし…
フェネルバフチェがUEFAとトルコ協会を提訴
八百長疑惑があるということでチャンピオンズリーグから締め出しを食らった前年度王者のフェネルバフチェですが、出られない分の経済的損失を求めて提訴したそうで。
肝は疑わしいけれどもクロの状態とまでは行っておらずトルコは処分しないと言ったのに、UEFAが「いやダメだろう」と通達を下したことにあるよう。つまり立証されなかった場合は「UEFAが都合の悪いチームの資格を一方的に取り消した」という構図にもなりうるわけで、まあ、おそらくフェネルバフチェもそのあたり主張するんでしょう。まあ、トルコの調査をどこまで信頼するんだという根本的な部分の問題もあるんですけどね。
うやむやのまま終わると、UEFAの都合で参加チームが決まるということにもつながりうるわけで、となると今後ますます「やれバルサは主審を操作した」とか「白組の試合ではやたらPKが多い」と声高に叫ぶケースが増えるかもしれません。
面白そうですね。
ゲレーロ、飛行機恐怖症再び
コパ・アメリカで得点王になったHSV所属のペルー代表FWパオロ・ゲレーロ。
少し前に飛行機恐怖症でチームに合流できなかったとかなんとかいうトラブルがありましたが、またまた飛行機でパニック起こして負傷してしまったとか。
さすがにそこまで来ると無理してドイツでプレーしなくても…。今やブラジルとかでもブンデス並に年俸出すチームはあるのだし…