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- 2007.08.12 一冊105円也
- 2007.07.23 選挙活動悲喜こもごも?
- 2007.07.01 食中毒の季節
- 2007.06.06 どうでもいいこと4題
- 2007.05.23 筋を通す
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ブックオフで去年大人気だったらしい「国家の品格」と「バカの壁」が105円で売られていました。以前、105円になったら買うかもと書いたことを思い出しましたが、いざ実際105円になられてみるとどうせ105円で買うなら他のものの方が良さそうということで結局無視するんですけれどね。
大体ブックオフで買うものといえば、犯罪関係かマイナーな歴史ものかオカルト関係かと決まっております。明らかに変な人間という感じですが(笑) たまにマンガとか買ったりもするんですけれど。
まあどちらにせよ、一年待てばこの程度の値段になってしまうというわけで(実際はそんなに待つ必要もなかったのかもしれませんが)、その昔には「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「神々の指紋」などが3冊100円の待遇を受けたりしておりましたが、時の流れとは非情なものであると改めて感じさせられます。
その一方で全然出ていない本なんかは高値で残っていたりするわけで、何か適当なこと書いて自費で5冊ほど出せば、数年後にはとりあえず希少価値がついたりするのかもしれませんねぇ(笑) 書いた本人には還元されないでしょうからあまり意味がないでしょうけれど。
ま、もっとも、沢山売れた本については少し待てばブックオフで105円で売られているのかというと、例えば聖書が105円で売られているのは見たことがありません。ハリポタなんかも今のところあまり見ない感じです。
結局のところは販売数と本の実力の相関関係がある…というところなんでしょうか。PR
参院選が近くなりましたが、統一地方選の時と違って地域あたりの立候補者が少ない分静かな感じです。いいことですね。
それでも記事などを見ていると菓子を投げられたとか殴られたとか殺伐とした話も転がっております。
そうした殺伐とした話とは特別関係ないですが、気付いた点を二点。
私の部屋のそばにはとある立候補者を応援している事務所があるのですが、ここが雑居ビルの二階にあるのですが、窓ガラスにポスターを沢山貼っていて、しかもそれが室内向けに貼られております。そのため、外から事務所を見ていると窓ガラスにびっしりと白い紙をはりつけているようで、何だか怪しい団体のようにも見えなくもありません。事前の予想では「勝ちそう」なのだそうですが。
ただ、一昨日そこの人から「支援してね」の電話がかかってきましたが、その点について指摘してあげたりすることはなかったことから、支援する気が薄いことを理解いただけるかと思います(笑)
昨日四谷界隈を歩いていると、民主党の某候補者の選挙カーが通っており、マイク持ちのお姉さんが「~をよろしくお願いします」と連呼しておりました。が、最後は「~をよろしくお願いします」と締めくくるようにといわれているのか、「東京の財政は~」とか切り出して、政策論も言うのかなと思ったら、次に「~をよろしくお願いします」となり、思わずずっこけそうになりました。
その相手方となるであろう自民党の丸川珠代女史はここ数年間選挙に行っていないのだそうで、そのことの弁明をしていたなんて話がありました。
今回も住民票の異動に関する届が遅いということで投票できないという彼女。やる気を疑わせる話ではありますが、絶対に自分の選挙権を行使しないという信念を種首尾一貫させているのかも(笑)。
で、上の話を書いた後、自分の郵便ポストを見に行ったらヤ●ダ電機から某自民党候補者を応援するような葉書が来ておりました。
ま、ヤ●ダ電機がとある候補者を応援すること自体は別に不思議でも何でもないのかもしれませんが、問題はどうして●マダ電機からの葉書が自分のところに届くのかということで、早い話会員でもないし個人情報を教えた記憶がないのです。
ただま、全く思い当たるふしがないわけでもなくて二年くらい前に派遣をしていた頃に一時期いたような気はします。そこでも住所とか書いた記憶は全くないのですが、派遣元の方に問い合わせてゲットしていたのかもしれません。ただ、それ自体は業務の適正管理から別に問題ないにしても「選挙の応援に個人情報を利用させてもらう」なんて保護規定にあるとも思えないですし、一年以上前にやめているわけですから、おそらく個人情報保護法違反なんじゃないかとは思うんですけれどね。
ただま、こういう葉書が来たことで何となく某農相の言い分も理解できました。自身は特別法を犯す意識はないけれども、「これだけノルマを集めてこい」と指示し、アップアップの下の人達がノルマ達成のためにヤバい橋を渡ってしまうとかそういうことですね。
このあたりは別に今回名前をあげた人達だけではなくどの政党のどの候補者もやっていることなんでしょう。それをどの範囲にまで広げるかどうかという違いなだけであって。
ただ、前回の衆院選の前後の時期には現在進行形でいたはずなのにその頃ヤ●ダ電機からそんな葉書が来た覚えはないです。ということは今回はそれだけ危機意識をもっており、ノルマを増やしているということなのでしょうけれど、それがどこまで効果があるのかというのは疑問な気もします。現在働いている可哀相な方は弱い立場なので入れざるを得ないのかもしれませんが、私みたいにもう第三者になっている人達が「以前世話になったし入れてやるか」と思うのかというと。
とりあえず私はこの葉書のおかげで「今回は民主党に決定」となったわけですし(笑)。
もちろん、民主党候補者がもっと頭に来ることをしてくれば別ですけれどね(笑)
今年も特別何かすることもないまま、半年が経過しました。
今日の関東はやや涼しい感じでしたが、最近は蒸し暑い日も多くて夏が近づいてきたんだな~という気になります。
そして、気温が上がってくると食中毒の季節にもなるということで…
食中毒シーズンに警鐘「台所は菌のすみか」 熱湯、天日、漂白剤で除菌を(産経新聞)
こういう話を見ると恐ろしくて自分の部屋で何か作ろうという気は起きなくなってきます(笑) 特に外食とかが続くと3日くらい台所を放置しっぱなしなんてこともありますし。
ただ、空気感染したりしない分だけ冬のノロウィルスよりはマシなのかなという気もしないではないです。ノロウィルスの話もすっかり過去のものになってしまいましたが。
しかしまあ、「腹を壊したらプリンの消費期限とかを疑いがちだけど、実際には人の無意識の行動の中に落とし穴がある」という話は重いものがありますね。
実際、某精肉工場あたりが安全もへったくれも無さそうな食品加工をしながら、それで食中毒になっていたという話自体はないようですし、その点については不二家も同様のようで。
ということは、食品精製の過程はほとんど問題にならず、結局のところ食の安全というのは台所とか直前による部分に負うところが大きい、ということなのかもしれません。
その1
新宿西口の付近を通っていたら、横断歩道の前で会話している三人の女性達がいました。
「~にゃー感じがいいよねー」
「そうだにゃー」「そうだにゃー」
…巷で噂される地下組織「猫っ子同盟」の会員なのでしょうか?
※「猫っ子同盟」
法人名称は「株式会社にゃー」で本店は西表島にある。資本金はニボシの干物1000万匹。
活動内容は不明ながら、日本人の総猫化を最終目標に掲げているとのもっぱらの噂。最近では某直木賞作家作品の大規模な不買運動を起こしたことで知られている。
カルト的組織ではなく、犯罪などの心配はないものの、日本総猫化計画を恐れる公安委員会の観察下には置かれているらしい。
参考書籍:「猫っ子達の今(出版:民明書房)」
その2
身長220センチまで、ウエスト160センチまでなら用意しているという服飾店の「サカゼン」。
そこの警備員がこれまた随分体格のいい人でした。160はないでしょうけれど、110くらいはあったような。
そういう人を選んでいたりするんでしょうか。あるいは制服もサカゼンが特別に作っていたりとか…?
もちろん特注だともっと大きいのもできるのでしょうけれど、数字でここまでOKとしている中ではサカゼンが一番大きいんですかね…
それでも曙とかはダメなんでしょうけれど。
その3
スーパーの惣菜コーナーで店の人が試食用の揚げ物を幾つかつまんでおりました。
まあ、ただ勧めるだけよりかは店の人が食べるくらいの方が実はアピールになるのかもしれませんが。自分達で食べずにいられない程おいしいということで。
でも、単に食事の時間がない程忙しいのだとしたら可哀相です。
その4
Yahoo!の求人サイト(別に就職活動をしているわけではないですが)を見ていたところ、誤植があったか週給だから「ナイフの中身はポッカポカ」とかありました。
ナイフが温かいのは今しがた使われたばかりで怖いかも。
以上、本当にどうでもいい話でした(笑)
森進一と「おふくろさん」の騒動など(例えとしては古い?)にしてもそうですが、「行為自体よりも断りがないのが気にいらねえ。筋を通しやがれこの野郎」みたいな話はよく耳にします。
傍から見ていると「それくらいいいんじゃないのー?」となるときもありますけれど、今日たまたまコンビニで歯磨き粉とカップ麺を一緒に買った時に似たようなことが。
店では大抵、衛生用品とかと食品は別々の袋に入れたりするわけですが、個人的には包装もしてあるし、歯磨き粉から放射能のごとく有毒物質が放たれて付近のものに浸透するわけでもないということで、一つでいいやと思ってレジに行くわけであります。
ところが、レジで黙々と処理されているのを見ると「おいおい、断りも無く一緒の袋に入れるつもりなの?」というような思惑が過ぎったりするわけで、このあたりは何とも不可思議といいますか。
結局、店員が途中で気付いて「袋別々にしますか?」と尋ねてきたので、「いや、一つでいいですよ」となって万事解決(?)となったわけですが。
ま、一緒にされたからといってちょっとムッとなったくらいで元々一つでいいと思っているわけなので文句を言うのも時間の無駄なわけですし、川内康範氏のように激怒したりすることはなかったですけれど、程度如何によってはやはりそういうこともあるんですかね。
私の場合は、「あの人に筋を通さなければ」と思われることもないですので(笑)、そういう機会がなかっただけで。ま、逆に「筋を通しておこうか」となることも少ないですけれど。
しかし、筋を通す筋を通すとか書いていると、仁侠ものとか古き良きヤクザ者の話を書いているような錯覚に陥るのは何故でしょうか(笑)?