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夏場は虫が沢山出る季節。
特に夜になると蚊が羽音をたてて飛び回るのが非常に鬱陶しいです。寝ようと思うとうるさいし、起きると中々姿を見せないし。ただでさえ暑くて寝苦しいのを倍化させてくれます。
昨夜はちょうどそんな感じで蚊にしては珍しく耳の周りを飛んでおらず、うるさいということはなかったのですが、足とか手がかゆいのでやむなく電気をつけて様子を見ているとえらく警戒心が強そうな蚊が時折姿を現しており…
30分ほどのにらみ合いの末にようやくしとめたと思ったら、十箇所近く刺されたのに血を全く吸っている形跡がないということで、「まさかもう一匹?」とげんなりしかけましたがどうやらその一匹だけだったよう。血を吸わずにかゆみのある唾液だけ残していったっぽい感じです。
今年はこういうバトルを何回繰り広げることになるのやら…PR
午後は何もすることがなかったので、書類の整理をやっておりました。整理というか廃棄ですけれど。
で、まあ、どうでもいい書類とかは縛って資源ごみにしてしまえばいいのですが、タイトルにある通りの個人情報、特に他人のものが記載されている場合にはそうもいきません。
ということで、半年分ほど溜まった書類の廃棄がスタートされる…ということで。
私のところには業務用のすごいシュレッダーなどは当然なくて家庭用サイズの小さいもの。一応5枚までOKと銘打っていますが、実際には3枚以上でへばってしまうこともあり、へばられると一々止めて開いて取り出さなければならないので、結局2枚くらいずつ投入しなければなりません。当然、家庭用なので500枚くらいまとめてというわけにはいかず、裁断されたゴミを20枚くらいかごとに取り出してゴミ袋の中に。
ということで、2時くらいに始めて3時間ほど悪戦苦闘してようやく終了。
いやいや、疲れました。
うーん、コインランドリーじゃないですけれど、オフィス街なんかだと大きなシュレッダーとか用意して、100枚まで500円とかで処分するような場所作ったら結構利用されそうな気もしますけれど、そういうのはもうあるんですかねぇ。私は見たことないですけれど。
シュレッダーなだけに危険だとかそういうのがあるのかもしれませんけれど、フェデックスキンコーあたりでやってくれないものですかねぇ。
といっても私のことではありません。
最近、私の部屋の冷蔵庫が妙に気合が入っているのです。
どのくらい気合が入っているかというと、卵が2日でガチガチに凍ってとても割れない代物となってしまったり、お茶やコーヒーを入れていると、冷やすのみならずまるで真冬の水たまりのように水面を凍らせてしまって解凍しなければ飲めないくらいなのです。白菜半分をカチンコチンにしてしまい、ミステリの凶器になりそう(鈍器として利用して解凍して云々というやつ。まあ、白菜の場合は明らかに傷んでしまうのですぐバレるでしょうけれど[笑])なくらいに固まったのには参りました。
最低温度の設定(←誤解を招きそうですが、最低出力[消費電力]の設定ということです)にしているのですが、何をそんなに気合を入れているのか分かりません。
やはり修理に出すべきなんでしょうかねぇ。
本日は朝からあっちこっち移動しており、府中から新松田に行ったりして結構疲れました。ほとんど電車に乗っていただけなのですが。
で、今日に限らず私鉄に乗るといつも思うのが、
「快速と急行はどう違うのだろう?」
ということ。
昔は西武線沿線に住んでいたので、もっと顕著だったのですけれど、まず特急を作りたいのは分かります。やはり特急はロマンがあるものですから(謎)
そして急行を作るのも理解できます。微妙なところだけど系列デパートを建てたいとかニュータウン計画があるところとかに花を持たせるために、急行停車駅にするというのはアコギだけど重要な戦略だろうと思いますので。
で、準急あたりになるともうあってもなくてもいいような気はしますけれど、何となくビミョー! って駅にちょっとだけ箔をつけたいという選択肢もあるかもしれませんので、かろうじてよしとしましょう(何様なのか[笑])
しかし、快速や通勤急行くらいになるともう急行とほとんど変わんないじゃんって気がするのですけれど。
小田急で新松田から帰ってくる時に新百合ヶ丘で多摩急行なるもの(千代田線連結の急行)と待ち合わせをしていたのですが、この多摩急行なるもの、急行は止まる向ヶ丘遊園には止まらないのだそう。しかし、その他はほぼ同じということで、何故に向ヶ丘遊園だけ止まらないようにされてしまったのか、このあたりはかなり謎であります。
まあ、西武新宿線では通勤急行と快速があって、どっちがどっちか忘れましたが、片や鷺ノ宮に止まって上石神井をパスし、かたや上石神井に止まって鷺ノ宮をパスと、一体それで何がしたいのかという疑問を持ちたくなるような選択をとっております。ラッシュ緩和には全部鈍行にするのがいいって話もありますし。
色々な役割の列車を作りたいというのが鉄道会社のロマンなんでしょうか。
初めて乗る人が困るだけではないかという気もするのですけれど…
ちなみに、府中から小田急に乗るにあたって京王永山に行き、そこで小田急永山から区間準急(これも何かビミョー)に乗っていたのですが、「梅ヶ丘までの各駅と、下北沢、代々木上原に止まります」ということで、梅ヶ丘が妙に強調されておりました。が、梅ヶ丘とその次の下北沢の間には世田谷代田の一駅があるのみで、何か世田谷代田の立場も可哀相な気がしました(笑)
…というようなものでも大層なものでもないのですが、何だが気になることが一つ。
当方は集合住宅の一角に4年くらい住んでいるのですけれど、実は…
この4年間請求される水道料金が常に同じ
なのです。別に極端に高いということもなく、普通かなと思うのであまり気にしていなかったのですが、よくよく考えてみれば夏場や冬場はシャワーを浴びることが多いし、秋口とかと比べると使用量が多いような気が。
まあ、その夏や冬に帰省して全く使わない時期があるから二ヶ月単位で考えるとそんなに変わらないと言われればそうなのかもしれませんが、水道の場合は電気と違ってどこでどのくらい使っているかとか中々計算しにくいものですし、疑っているわけではありませんが、結構アバウトな概算でも気付かないのではというような気がしないでもありません。
ただま、水を流しっぱなしにしているとすごい料金を請求されたりすることはままあることで、それがなくて安定しているということはとりあえず無駄に流したりしているわけではないらしい、と前向きに捉えることはできるのかもしれませんけれど。
逆に見れば節水と言われても減らす部分が少ないわけですが。