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- 2008.07.29 黄な粉が飛び散る時
- 2008.07.22 暑さ
- 2008.07.21 高くていいもの、安くていいもの
- 2008.07.19 パスタ
- 2008.07.17 ありそうでないもの
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おやつに某地方の土産物の黄な粉餅を食べておりました。名前を伏せるのは暗に抗議するようなことを書くからなのですが(笑)
何を抗議したいのかというと、黄な粉餅なのに箱にぎっちぎちに詰めてるんですね。しかもご丁寧に一個ずつ小さなケースに別々に入れておりまして。
で、突付いて取り出そうとすると、当然ぎちぎちなのでスルッと抜けるようなことはなく、無理無理抜いているとる黄な粉が派手に舞い散るわけで…
まるで「オイラ達を食うのをきっかけにきちんと部屋に掃除機をかけるんだぞ」と言われているかのようであります(笑)
…まあ、その掃除機は昨夜三日ぶりに稼動していたので、あまり偉そうなことは言えないのでありますが(汗)
しかも、掃除機稼動の理由は、二年ぶりくらいに部屋に現れたGを始末した(その二年前に購入したGジェットが初出動となったわけですが、さすがに効果はてきめんでありました)ので、それを回収するのに使ったわけで…
それが伝統なのかもしれませんけれど、あまり食べにくいやり方で詰めるのは勘弁してほしいな~と思った次第であります。PR
梅雨が明けて全国的に暑くなってきたようで、37度とか早くも景気のいい数字が飛び交っているようです。
東京も昼間は「うわ~」と思うほど強い日差しが照り付けているわけですが、ただ、夕方になるとそんなに暑い感じはしない気も。湿度がそれほど高くないようですし、風が吹いているというのも大きいよう。梅雨の中休みの暑い時に比べるとハンカチで首のあたりを拭く機会はかなり少ないような気がします。
それでも外を散々歩いたりして戻ってくるとやはり冷房とかつけたくなるわけですが。
まあ、それも今のうちだけで8月になると蒸し暑い感じになってくるのかもしれませんけれど。去年はそれほど外を出歩かなくて済んだ気がしますけれど、今年もそうであってほしいものです。
この間3分スパゲティで悲惨な目に遭いましたが、まだ残ってるんですよね。トホホ…
他に書くこともないので、食事に関するネタでも。段々手抜きブログと化してきているかも(笑)
持ち帰りは120円からなのに。
先週の金曜は昼抜きだったので、4時くらいに無性に何か食べたくなりました。800円くらいで気軽に食べられるものとかがいいなあと思っていて、目に入ったのが新宿さぼてん。持ち帰りが120円とか300円とか割りとリーズナブルなので「カツ丼だと多少重いけど、それでいいか」と入ったら、中での食事は安いのでも1200円とかそのレベル。
結局開き直って2300円のイベリコトンカツを食べてしまいましたが、その前日に近くの洋風バーのランチメニュー「限定5食」の2000円サーロインステーキを「昼でこれはちと高いかな」とスルーしただけに痛い結果となってしまいました。いやま、イベリコ豚美味しかったのは間違いないですけれど。
99円でも
スパゲティのエントリでは「99円スパゲティよりも酷い感じ」と思ったわけですが、落合のあたりに99円の回転寿司(おたる寿司って名前だったと思う)がありました。あまりうろつかない辺りで「ここでいいか」みたいな消極的選択で入ったのですが。
で、メロンとかが回ってきたりするいかにもな回転寿司でしたが、99円ながら出てきたばかりのものは中々いけるわけで、季節ものメニューの焼きサーモンのおろしあたりは非常に美味でした。
99円でもここまでいけるのに、235円したあのスパゲティは…なんてぼやきたくなった次第なわけです。
こういうのを書くと問題なのかもしれませんけれど。
晩はスパゲティにしようということで、ミートソースを用意していたのですが、ふと「スパゲティ自体がない」という超お約束な展開になってしまいました。
そこでまあ、日頃は5分ほど歩いたスーパーで買ってますが、今日はとりあえず近場のコンビニで探すかなと出て行って、買ったのがマ・マーのスパゲティで235円。3分余分に歩けば、99円ショップで半額以下のスパゲティを買えるわけですが、そこはそれ。マ・マーのスパゲティの方がやはりパスタがしっかりしていて、食べ応えがあるということで。
で、その買ったのが「3分ですぐゆでられる」とかあったんですね。
まあ、そんなに急いでいるわけでもないけれど、ということでとりあえず折って鍋に投入しようとしたら、やたらと脆い。実はこの時一抹の不安も感じましたが、「まあ、99円スパゲティでもあるまいし大丈夫だろう」と思い込んでとにかく茹でていたら…
全然大丈夫じゃありませんでした。
茹で上がったスパゲティはそばみたいに脆くてぶっちゃけ99円ショップのものよりも更に悲惨な食べ応え。短時間で茹でるために細かい切れ目を入れているとのことですが、それがパスタの強度を脆くしているのではないかという気すらしました。
もちろん、パスタの強度は人によって求めるものが違うでしょうし、これが即ダメということはないのでしょうけれど、とりあえず、日頃マ・マースパゲティを食べている立場としては二度とこの商品は買わないと思ったわけなのです。
で、同時にマ・マーはどうしてこうも毛色の違う商品を出してしまったのかな~という気が。カップ麺じゃあるまいし、スパゲティの茹で上がりが3分でなければ我慢できない人なんてのはそれほど多くもないと思うのですけれど。
コンビニの都合なのか、マ・マーの方針転換なのか、会社戦略なのかは分かりませんけれど、小さくないショックを受けてしまいました。
その1
よく食べ歩きの本などでは素材の味を生かした~とか、上品な味という言葉があります。
しかし、その逆。つまり調味料の味がものすごい、とか下品な味という言葉は滅多に聞きません。濃い味付けとかそういう言い方はするようですけれど、やっぱりそういうのを食べる人達が怒るからでしょうか。
その2
挑発というと大抵自分を強く見せかけたり、相手を貶めるものが大半。
その逆でとことんへりくだって嫌味っぽい挑発なんかがあってもいいような気はしますけれど、中々そういうのはありません。
「私のような虫けらと対戦していただいてありがとうございます」
とか言いつつ、試合でボコボコに叩きのめして、
「虫けらのような私に負けるなんて今日は体調が悪かったのでしょうか?」
とか。
その3
野球の代表選手が発表されましたが、集団競技の選考などでは大抵一人くらいは成績が悪いけれど、過去の実績とかそういうのが評価されている選手が入っていたりするもの。
しかし、そうした目に見えない部分を一切捨てて、とにかく現時点での成績のいいものだけを上から選んでいくなんてのは(打撃成績・守備機会などをトータルした数値などで)ありそうで中々ないようです。
まあ、それで選ぶなら監督がいらないということなのかもしれませんけれど。