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2011年は勝てるのだろうか…?
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チャージャーズ 12 - 21 ペイトリオッツ
連勝の続くペイトリオッツがチャージャーズを迎えてのAFC決勝。
ブレイディ、リヴァーズとももう一つの展開が続く中、まずTDを奪ったのはマロニー。パスが決まりすぎるのでイマイチ地味ですが、走る機会があればしっかり走るのはさすがです。
しかし、それ以上に奮闘が光ったのは守備陣でチャージャーズの攻撃陣に対して決定的な仕事をさせず。結局TDは1つも与えないという出来でした。シーズン前の展望では「ブルースキーとかベテランが多いので最後までもたないんじゃないか」なんて書かれたりもしていましたけれど、そんなことはなかったですね。
チャージャーズとしてみるとLTやゲイツが満足なコンディションでなかった(リヴァーズも前の試合の終盤退いていた)のも不運だったのでしょうけれど。
終わってみれば、前半相手に気前よく渡していたブレイディがほどほどの結果にリカバーし、TDを奪えないチャージャーズをじわじわ突き放して勝利。
18連勝。序盤リードされようが勝つ、序盤リードしていてもそのまま勝つ、とどんな展開でも負けそうな気がしないわけですが、パリティ全盛とされるこの時代に無敵の19連勝で制するなんてことをやってしまうんでしょうか。
ランディ・モスはヴァイキングズ時代にNFC決勝でジャイアンツに35-0というパーフェクト負けを喫して以降、POすら遠くなっていた感がありましたが、移籍一年目でスーパーの舞台に(その相手がジャイアンツというのは彼にとってはちょっとしたリベンジマッチか?)。
コーリー・ディロンといい、結果を残したけれどスーパーに出られない選手に(「スーパーに出る方法はいいから、勝つ方法を教えてくれ」と言ったのはエルウェイだが、誰もが彼のように出られるわけではない)「パッツに行けば俺も巧く使われてスーパーまで行けるのかも」と思わせそうで、今後の移籍に影響を与えるような気がします。
あ、そういえばセアウも39歳にして初スーパー。引退を撤回して良かったですね。
ジャイアンツ 23 - 20 パッカーズ
アウェイ連勝記録の続くジャイアンツ。
その最終章は冬場のランボーという一番難しそうな環境ですが、これが自信というものなのか臆することなく向かっていき、寒冷地の基本とされるラン攻撃を多用し、イーライ・マニングも成功率はほどほどながらも無理のないパッシングを展開。タイムオブポゼッションで圧倒します。しかしホームのパッカーズもそう易々とやらせるわけにはいかないということでビッグプレーからの一発TDを決めるなど少ない攻撃機会で結果を出し、拮抗した展開に。
20-20で迎えた第4Qの終盤。攻め込むジャイアンツはイーライが巧く攻撃を組み立てて残り5秒で35ydくらいのFGというサヨナラの場面を迎えました。しかし、スーパーへのプレッシャーなのかこれをKタインズがこれをミス。
試合はOTにもつれこみ、ジャイアンツには嫌な雰囲気が漂い始めたかなと思っていたら最初の攻撃権はパッカーズでますます嫌な雰囲気に。
しかし、スーパーに進むチームはそんな雰囲気を時に覆してしまうのか、2つ目のプレーでウェブスターがインターセプト。相手陣30ydからという絶好のポジションで攻撃に。逆にファーヴにとっては痛恨のインターセプトでした。
この攻撃をイーライは組み立てられず、タインズが47ydという長いFGに挑むことに。先程の失敗があるので緊張して見守る中、今度はきっちりと蹴り込んでジャイアンツが勝利!
正直、ジャイアンツがNFCを制するだろうとは全く考えてませんでした。アウェイで神がかった試合を連発したのは見事というよりありません(来季からNYのファンは自分達の攻撃時にクラウドノイズを送るべきかも[笑])。時に懐疑的な視線を向けられることも多かったイーライもリヴァーズより先にスーパーに出ることができ、ひとまず落ち着いた環境を得ることができそうです。
対戦相手のペイトリオッツにはRSの最終週で優勢に進めながらも逆転負けを喫していますが、内容は悪くなかったのでそれほど落ち込んではいないでしょう。
そしてアウェイではありませんが、ホームでもありませんので心理的に「今度もやれるんじゃないか」という意識もありそうです。
さて、4日は予定を空けなければ。
は~ やっと伺いました。
この調子ですとペイトリオッツがSBも勝っちゃいそうですが・・
何やってもどうやっても勝つ!
そんな雰囲気でした。??
マニングの兄ちゃんは果たしてどちらを応援しているのでしょう。
この試合見ながら キックが決まらずイーラ イーライしていたのでしょうね(笑)
自分とこの為に用意したはずなのに、ファーヴも流石に寒さが堪えたかも。
どちらが勝つにしても4日 これはエライコッチャです。
こんばんは。
ずっと無敗で来てるチームありませんでしったっけ??
もう負けちゃったのかなぁ。
そんな知識しかありません(笑)
結果については難しい部分がありますね。ネタバレ含むということで続きを出すようなパターンにするという方方もあるにはあるのですけれど。
試合は面白かったです。どっちを応援しているわけでもないですが、4Qははらはらさられる展開でした。
負けてないから当然ではあるのですけれど、最初に点取れば大差勝ち、点を取られたなら逆転勝ち…みたいな気がしてなりません。
ペイトンはやはり弟を応援しているんじゃないかと思います。ブレイディは競技のうえでも、CM争いのうえでもライバルですからね(笑)
ずっと勝ってるのはペイトリオッツですね。しっかりスーパーボウルまでやってきました。
引き分けが極めて少ないのがアメリカンスポーツではありますが、全勝というのはすごいです。
私も全く同感で、ジャイアンツがランボーで勝つなんて想定もしていませんでした。
普通にやればパッツが伝説を作る展開になりそうですけれど、イーライがどのくらいやるのか期待したいところです。
しまった - nobuta
今日の深夜のBSでジャイアンツとパッカーズの試合を見るまでは結果を知らないでいようと思ったのですが、何気にエントリを読んでいたら結果をしってしまいました。少しうかつだったですけど、良い試合のようなので、今日の深夜の放送を楽しみにしたいと思います。