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2011年は勝てるのだろうか…?
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ガンバ大阪 2 - 1 柏レイソル
(G大阪)バレー7、二川3 (柏)李5
大阪飛脚隊は独自の徒弟制度をもち、優秀な若人の集う異色の戦国大名にございまする。一方の日立柏家は太陽神を崇める軍勢であり、らぞくと呼ばれる精強な同盟軍を抱えてございまする。
さて、合戦始まりますれば勢いがあるのは大阪飛脚隊。南蛮人同士の阿吽の呼吸冴え渡り、まぐの・あうべす殿との共同歩調からばれー殿が敵陣を陥落せしめましてございまする。更に大阪飛脚隊、二川孝広殿敵陣遠くから突如猛烈な急襲をかけましたところ、柏守将南雄太殿、これを阻みきれず大阪飛脚隊更に合戦を優位に進めましてございまする。
しかれども柏家、らぞくの威勢の下反撃を開始しますれば、李忠成殿が奪われた城を一つ奪いかえしたのでございまする。これに慌てた大阪飛脚隊総大将西野朗殿、播戸竜二殿を戦線に投入して城の再奪還を目論み間するが、この采配裏目と出、かえって柏家の猛攻を受けましてございまする。
しかれども、大阪飛脚隊、何とか柏家の猛攻を耐え抜き、柏家無念の撤退を余儀なくされたのでございまする。
ジェフ千葉 1 - 3 サンフレッチェ広島
(千葉)水野4 (広島)ウェズレイ9,10,11
千葉家は南総里見の流れを受け継ぎ自ら犬を名乗る名門にございまする。しかれども近年、合戦で勝つことができずに同じ房総の柏家の圧力を受けましてございまする。
一方の広島松田家、かの毛利元就の分家でありまして、「一人では止められる日本人選手も三人では止めれない」という逸話を胸に第三の動きを重視する家にございまする。
さて合戦始まりますればどうしたことか、いきなりの松田家の猛攻に千葉家ズルズルと後退を続ける一方にございまする。松田家の南蛮人うぇずれい殿、義兄弟の『西の寿人』こと佐藤寿人殿との連携も冴え渡り、何と一人で三つの城を落としてしまいましてございまする。
千葉家、これに狼狽しつつ辛うじて陣容を立て直しますると水野晃樹殿、反撃を加えましてございまするが松田家びくともせず、千葉家今宵も大敗を喫したのでございまする。
この敗退に千葉家領地の民衆の不満頂点達し、一揆の気配すら見えましてございまする。千葉家、戦国大名として存続していくに正念場を迎えましたようでござりまする。
アルビレックス新潟 1 - 1 鹿島アントラーズ
(新潟)深井2 (鹿島)岩政1
窮地に陥った越後新潟家を救ったのは以前鹿島家の将であった深井正樹殿でありました。
これも戦国の習いでございましょうや。
横浜Fマリノス 0 - 1 FC東京
(F東京)福西2
東京一向一揆軍と相模水軍の衝突は増援として駆けつけた福西崇史殿の奇襲により勝敗が決したようにございまする。
大宮アルディージャ 1 - 0 横浜FC
(大宮)富田1
両軍雷雨の中激しい死闘を繰り広げたようでございまするが、最後は地の利に勝る大宮家が押し切ったようにございまする。
大分トリニータ 2 - 0 川崎フロンターレ
ジュビロ磐田 2 - 3 ヴィッセル神戸
名古屋グランパス 1 - 2 浦和レッズ
ヴァンフォーレ甲府 0 - 0 清水エスパルス
福西殿の活躍、まさに風雅なものでございました。これで総大将原博実殿も陣容の配置に困るでありましょう。
実は正しい古文調を使っているかどうか疑問にございまする。かつての習いを忘れましてございまする(笑)
無題 - フォルテ
福西崇史殿が武勲の攻を上げましたっ!
記者会見で、福西崇史殿の口角がニィッと上がる瞬間、ウットリ見惚れてしまいました。
「これも戦国の習いでございましょうや。」←この言い回しが何とも好きでありまする。妙にツボにはまって笑ってしまいました。