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2026.05.11 - 
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日本シリーズ・第一戦

2006.10.21 - 野球

経験の差というものは中々分かるものではないですが、この第一戦に関しては少なくとも先発投手の経験の差がはっきりと出ましたかね。
川上、ダルビッシュの両先発で始まった第一戦、立ち上がりは田中賢介にヒット、盗塁を許し少しフラついた川上に比べて、ダルビッシュは完璧な内容の立ち上がり。
ところがダルビッシュ、2回はウッズをいきなり歩かせると森野に2ベースを打たれていきなり無死二、三塁。アレックスは抑えたものの、次の井上を敬遠して満塁にした後谷繁に2点タイムリーを打たれてしまいました。この後もまた満塁にしたりとダルビッシュは炎上寸前でしたが辛うじて2点でしのぎます。
これで川上が良くなるかなと思っていたら、川上もピリッとせずに先頭の森本にライト前に運ばれると、田中のバント、小笠原を歩かせてしまい、一、二塁。ここでセギノール相手の初球に気のない球を投げてタイムリー。稲葉の四球で満塁になった後、新庄の犠牲フライであっさり同点。
が、ダルビッシュも同点にしてもらったのにぴりっとしません。またまたウッズ、森野相手に打たれて二死二、三塁の状況を作ると井上に痛打を打たれて3-2。このあたりは四球も多いし間隔も長くて少し中だるみもする感じでした。試合自体は緊迫感があるのですが、ややダレるような部分あり。

中盤以降は川上もまあまあ立ち直り、ダルビッシュも時にランナーを出しつつも押さえて終盤へ。
ダルビッシュは6回を投げ終えた後代打を出されて降板、その後武田久を出しますが、7回から少し大きな当たりを打たれるなど不安な感じ…8回にはダルビッシュ相手にはいいところのなかったアレックスにレフトオーバーのタイムリーを打たれて決定的な4点目を取られてしまいます。
川上は8回、小笠原にピッチャー返しを打たれるも井端がナイスプレーで封殺。セギノールを打ち取った後稲葉に左にヒットを打たれ、新庄の当たりも三遊間へ。しかし、ここも井端が捕球からジャンプ、反転しながら二塁転送で稲葉を封殺して何とかしのぎます。いい時のイメージとはかなり遠いですが、悪いなりにきちんと抑えた点がダルビッシュと違うということでしょうか。
9回には予定通りに岩瀬が登板、3人できっちりと打ち取り(それでもボールがおかしいと解説などに言われるあたりが岩瀬の凄さなのでしょうけれど)、初戦はドラゴンズが4-2でモノにしました。

どちらも何となくフラフラしていましたが、武田、岡島といったファイターズ自慢の中継ぎ相手にまあまあ攻撃を見せていたドラゴンズの方が得るものは多かったですかね。
明日はファイターズは八木でしょう。ドラゴンズは朝倉か山本昌のどちらかですかね。
今日のようにフォアボール、フォアボールみたいな間の長い試合にはなってほしくないところです。

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FA、日米野球

2006.10.17 - 野球

週末からは日本シリーズですが、FAの話などが早くも飛び交っています。
まず、既に宣言確定なのがカープの黒田。絶対的な大エースですし、ある意味カープの一本柱といってもいい存在でFAで抜ければカープにとっては大打撃。FA宣言の選手には冷淡なカープも今度ばかりはそんなことは言っていられないようで、最大限の条件で慰留を勧めるということのよう。
タイガースあたりが狙っているといいますけれど、果たしてどうするんですかね。ラロッカを横取りしていて言うあまり他球団に批判もできませんが、タイガースはちょっとカープから取りすぎでしょ。

巨人の小久保はFA宣言の意向を示したのだとか。こちらも現時点ではホークス復帰が濃厚ということのようで、巨人は慰留すると言いつつもフロントに諦めの雰囲気もあるなんて話がありますね。
で、替わりに巨人にはファイターズから小笠原が来るなんて言われていますけれど…。野武士的な雰囲気のある小笠原が原巨人に入るというのもあまりピンとは来ないです。東京ドーム凱旋ということで可能性は高そうですけれどね。
ただ、そうなるとせっかく獲得した小坂の背番号2は取り上げということになってしまうんですかね。小坂も期待されたような活躍はできませんでしたし。というより、去年のオフ獲得して活躍した選手自体が結局イ・スンヨプだけだったというのが正確なところでしょうか。野口なんかは結局5月に1試合登板しただけでしたね。そういえば小笠原とイ・スンヨプだとポジションが重なりますが、小笠原がサードに回るんですかね…? まさかキャッチャー(笑)?
そういえば得意の大学・社会人ドラフトでは誰を取るんでしょうか。去年の今頃は近大の大隣が有力視されていましたけれど、まだそうなんですかね? さすがに大学野球とかの状況はよく分からないので微妙です。スワはまた早大から獲るんですかね…?

ま、小笠原はまだシーズンがあるのでひとまず置いて小久保に戻しますと、ホークスにしてみると、打撃力が大きく低下していただけに小久保が戻ってくることでその補填という部分はあるでしょう。元々は幹部候補生として獲得して選手からの人望も厚かったといいますし、若手に切り替える中では小久保のキャプテンシーは色々な意味でプラスがあるでしょうね。
ただ、そうすると鳥越がつけている背番号6はこれまた没収ということになるんでしょうか。

そういえば、「みんな出てくれへん」とノムさんがボヤいている中、新庄が日米野球を辞退する意向を示したとか。彼の場合は「引退する選手が出るより、今後を背負って立つ選手の方がいいだろう」ということで辞退の理由が少し変わってくるわけですが。
新庄の言い分は理解できますが、正直、もう一度ノムさんの指揮下に立つ新庄を見たかったような気もするんですけれどね。あるいは、それが嫌だというのが新庄の本音なのではとも思いますが(笑)

スワローズ全日程終了

2006.10.16 - 野球

最終戦は井川になす術もなく完封されてしまいました。ふぅ。
最終的には70勝73敗3分。借金3で3位という結果でした。
う~ん、まあ、古田PMという話題性のある、しかし未知数の状態で始まったところからするとまあまあだったということでしょうかね。最初はどうなるかと思いましたが、交流戦以降はまあまあ良くやったのではと思います。

古田は来季もPMの立場を続けるのが濃厚ということで、ま、来季は代打の切り札的存在として期待したいですね。
で、簡単にスタッツなどを見てみると…
正直、打つ方はまあまあ良くやったのではと思います。青木は研究されることで打撃を崩すのではと心配しましたが、特にそういうこともなくほぼ期待通りの数字(去年の数字はさすがに無理でしょう)を残しました。盗塁王のタイトルも獲得しましたし、走塁面や長打の面で進歩も見られましたね。
また、ラロッカは期待に応えてくれましたし、その後を受けた田中浩康もまあまあよくやってやりました。何よりリグスが予想外に頑張った。
来季以降を見据えると、ラミレスの数字が年々下がっていること、ラロッカはともかくリグスが来季も同じ数字を残せるかというのが不安ではありますが、まあ、この3人でOKなのではと思います。
避けて通れない岩村のポスティング問題は、おそらく放出ということになるのではと思います。痛いですけれど、ま、これはもう仕方ない。ここ2年は早大から入ってきた選手が2年目に大きく出番を増やしているので、武内の来季以降の飛躍に期待したいところです。

一方投手陣は期待外れだったというべきでしょう。
期待通りの数字を残したのは石井一くらいで、逆に期待以上に頑張ったのが高津。あとはガトームソンとゴンザレスという二人の外国人投手。
このメジャー帰り組と外国人以外の従来の投手陣は総じて期待を裏切ったといっていいでしょうね。一年間ローテを守った石川は防御率の悪さはともかくとして及第点ではあるものの、離脱してしまった川島や最後は中継ぎに回ってしまった
ま、ただ、投手陣もあるでしょうが、どちらかというと本来の捕手だった古田がいなくなったこと。その過渡期に避けて通れないことであるという部分があったのかもしれません(古田を知らない、忘れた投手が成績がいいところを見ると特に)。米野の教育費だったと考えると仕方ない部分もあるのかもしれませんから、来季は米野を軸にすえてしっかりと抑えて欲しいものです。

ともあれ、一年間お疲れ様でした。秋季キャンプや教育リーグなどがすぐに控えているわけですが、来季に備えて今はゆっくりと休んでもらいたいと思います。

プレーオフ第2S

2006.10.11 - 野球

昨日、セの優勝チームが決まり、そのドラゴンズと対戦するのはファイターズか、ホークスか…
先発は予想通りにファイターズがダルビッシュ、ホークスが杉内。
立ち上がり乱調のダルビッシュはいきなりランナーを2人出してバントもあって2、3塁。あっさり犠牲フライを打たれて先制点を許します。
が、杉内もどちらかというと安定しておらず毎回ランナーを出します。1、2回は何とかしのいでいましたが、3回には相性的にはいいとされていたセギノールに打たれ、更に新庄に打たれて逆転されてしまいます。球場の雰囲気はオールファイターズという雰囲気で、半々という感じだったインボイスとはかなり違う印象…凄いですね。

2回以降は制球難を時折出しつつも安定してきたダルビッシュの前に中々チャンスが作れず、0の山。ファイターズもまた4回以降はホークスが小刻みな継投を続けてファイターズを封じる…
しかし、8回に第1Sでは好調だった柳瀬が飯山相手に痛恨の四球。そこからチャンスを作ると、選手会長の金古誠がタイムリー。

ファイターズは継投をするのかと思いきや、ダルビッシュが8、9回と続投。
最後はヒルマン監督がマウンドに駆け上がって激を飛ばすなどのパフォーマンスもあり、ダルビッシュは見事に完投。いや、金村がエースと言われていましたが、見事にエースのピッチングをしましたね。
終わった瞬間の札幌ドームの雰囲気もすごかったです。

さて、これでファイターズはあと1つ勝てばパを制覇。ホークスは残り3連勝するしかなくなりました。
まあ、明日勝てば福岡ドームではホークス一色の正反対の状態で迎えられますからまた変わってくるでしょうがどうなるでしょうか。

ドラゴンズ優勝

2006.10.10 - 野球

ドラゴンズ、見事にM1から一発で優勝しました。
東京ドームには大挙してドラファンがやってきたとかで、更にナゴヤドームでも1万人以上の人がPVに参加していたのだそう。おめでとうございました。
一方の巨人は原監督がシーズン最終戦でのセレモニーで「シーズンの戦いぶりを謝罪・懺悔する」みたいな話がありましたが、何とも辛い形で終わりそうですね。ま、そもそもドラファンが6割以上でしたし12回に6点も取られたのでほとんどの巨人ファンは帰ってしまったのでしょうけれど。
巨人は去年は甲子園で優勝を目の当りにすることになり、今年もまた目の前で胴上げ。東京ドームを本拠地にして以降、巨人がドームで胴上げを喰らったのは今回が初めてなのだそうで。

ドラは川上、巨人は姜という先発で始まった試合。
ドラは4回に井端の四球に福留の二塁打で二、三塁のチャンスを作ると四番ウッズが3ラン。3点を先制しましたが、巨人もその直後に二岡がホームラン。
川上は序盤戦の凄みのあるピッチングと比べるとやや球威が落ちるのかな…という印象で、8回には高橋、小久保に連発をくらって同点に追いつかれてしまいました。まあ、巨人も三本ホームランを打ちながら3点しか取れないあたりが何ともらしいといえばらしいですが。
巨人も姜、林、豊田といった投手が気迫のピッチングをして、目の前での胴上げを阻止しようと頑張ります。

11回にはドラが無視一、二塁のチャンスを迎えたものの森野がバント失敗で結局無得点。
その時にこれで今日はないかなと思ったりしましたが、11回裏の巨人の攻撃を岩瀬が完璧に押さえると、12回には先頭の谷繁がヒットで出塁。岩瀬がバントを失敗したものの、荒木、井端が続いて満塁にすると福留がタイムリー! 更にウッズがとどめの満塁弾(本当にドラはウッズを手放すの?)で勝負あり。
この後落合監督が涙というシーンもあったりと竜ファンは最高のモードに。監督の涙にはちょっと驚きました。

最後は岩瀬が抑えて見事二年ぶりに優勝を飾りました。結果的には川上が先発して岩瀬が抑えるというドラらしいパターンでしたね。特に岩瀬は毎年毎年凄いの一言に尽きますね。12回に打席に立った時には「ひょっとしたら岩瀬が打って決めるのでは…」なんて思ったりもしましたし。結果はバント失敗のうえで三振でしたが。

明日は試合がないようなので、一晩中騒ぐことができる…というところでしょうね。
おめでとうございました。

ちなみにスワは5回に9者連続安打とかやって10点ゲット。それでいて13-8という意外と苦しい勝ちだったようです。

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川の果て
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