川の果ての更に果てに

池袋を歩いていたら飛び降り自殺者に潰されてしまい、
入院していたら間違い？　で射殺されてしまい、
学校にいたら乱射犯にやっぱり射殺される（これはフィンランドの話ですけど）、

とまあ、色々物騒な話があります。まさに一寸先は闇ということで何時どこに運命の流転みたいなものが落ちているのか分からないですね。

ただまあ、個別の事件についてのブログとか見ていると、何かそれはそれで違うような…って思ったりすることもあったりします。
間違いで射殺するなんて許せないといっても、間違いでなければいいという問題でもないでしょうし、暴力団員が入院していたのは大きな責任だと言っても暴力団員は入院も治療もいかんとまでなるというのもまた違うような気もします（仮に暴力団員には通院の権利もないとなっても、殺意をもたれるのは暴力団員だけでもないので怨恨を持たれている身の覚えのある人は通院も気をつけろとかなるのかとなりますし）。自殺する際には人に迷惑をかけないようにとかいう教訓めいたことを言っている人もいますけれど、それだけ心に余裕があればそもそも自殺しないだろうって気もしますし。
当事者がカッカするのは分かるにしても社会全体でカッカしていたら、結局ただ個々の事件に怒ってお終い、本質的な部分では何も変わらない、ってなことになるのではという気もします。

そういえば宝くじ売り場で確認しようとしていて急用？　か何かで離れたらそれが1000万円の当たりクジだったという話もありますね。何でまた離れたのかがよく分かりませんが、急用でも入ったりしたのでしょうか。
で、こちらの方は一枚しかないはずなのに次々と「自分のものだ」と名乗り出ているとかいう話がありましたが（苦笑）　
本当になくしたとかそういう人もいるのかもしれませんけれど、明らかな嘘つきは詐欺未遂とかで逮捕してもいいんじゃないかという気もします。
追記：持ち主が判明したのだそうです。