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2011年は勝てるのだろうか…?
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妖怪関係の雑誌が「後世に残したい怪しい遺産」に鳥取県の境港市を選んだとかいう話がありました。ユネスコの世界遺産を基準に妖怪にちなんだ不思議なものが息づく街を選ぶ…ということですが。
こういう話自体は好きですが、関係者はともかく、果たして一般市民の反応などはいかなるものなのだろうという気もします。
本来の世界遺産というと日本の石見銀山が逆転で世界遺産に登録されたという話がありました。
石見銀山は子供の頃に行ったことがありますけれど、特別面白い何かがあるわけでもないですし、失礼ながら「石見銀山でも世界遺産になれるのか?」ってびっくりしたのですが、まあ、最盛期にはライバルだったというボリビアのポトシ銀山も既に世界遺産に登録されているということで、そういう点では特別不思議ではないということでしょうか(ポトシ銀山の場合にはインディオ酷使の負の歴史的意義なんぞも評価されているということですけれど)。
ただ、昔と比較して特別面白い何かがあるというわけでもないでしょうから、観光ツアーとか組み込みにくいような気もしないではないです。化学の知識とかがあって精錬法とかが分かるのであればまた変わってくるのかもしれませんが。
一方でオマーンの動物保護区については動物の減少が著しいということで抹消されることになってしまったのだとか。逆にますます減少が進みそうな気もしますけれど、現実と調和しない以上は評価としては仕方ないというところなんでしょうか。