川の果ての更に果てに

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2025.02.13 -

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まあ、そもそもが限界までの挑戦みたいな感じになっているので、競技をやっていて怪我人が出ないなんてことはないだろうと思いますが…

5人けが、複雑骨折も＝「新SASUKE」収録で－TBS（時事通信）

結局はどう捉えるかでしょうね。
例えばボクシングの試合とかなら極端な話選手が死んでしまったとしても選手の側はそれを覚悟してやっているわけですし、そうしたことはできるだけ防がなければならないけれど発生するのは仕方がない。相撲なんかでも競技の最中にケガをしたとしてもそれも相撲をするからには覚悟しなければならないことでもう仕方がない。
では、「SASUKE」みたいなバラエティ番組だけどケガの可能性が普通に想定できる場合はどうか。テレビ番組の収録で参加者に怪我人が出ることは絶対にあってはならないのか。それとも競技の性質上ケガすることも参加者の側が覚悟すべきであったとしても仕方ないとすべきなのか、それともある程度までＯＫと見るべきなのか、ある程度までＯＫならその程度はどの程度になるのか。例えば脱臼したくらいならいいとなるのか、あるいは足の複雑骨折までいったとしても仕方ないとなるのか。

このあたりは結局のところ、番組の性質とか危険性などを明らかにしたうえで共通理解を深めていくしかないと思うわけであります。
この手の番組でリスクを全部避けてしまうと面白みも何もなくなるわけで、それこそ適当な数字をデッチ上げたりしなければならないのかもしれない。
結局のところはリスク＆ベネフィットを冷静に見て判断すべきもののような気がします。

でも、SASUKEよりも筋肉番付のガロンスローが一番怖いような気がするんですけどね。投げたのが頭に当たったらまじヤバイでしょって感じがして…

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Comment

無題 - フォルテ

2007.04.06 Fri 22:29 URL [ EDIT ]

脱臼の話はちょっと前に聞きましたが、複雑骨折まであったんですね。
「鍛えている人しか出ちゃいけない」となると、SASUKEオールスターズとかしか出れなくなりそうですし･･･。この番組自体は好きなので。
怪我が出た時すぐに届け出なくて、後で判明だったようなので、その点はまずいと思いますが。

ガロンスロー、アレは持ち上げる時点でもかなり危険そうです。でも、室伏が「ヴゴー!」と成功させるのは圧巻です。

＞フォルテ様 - 川の果て

2007.04.06 Fri 23:30 URL [ EDIT ]

一応予選は通過したのでそこそこ鍛えてはいたのでしょうけれど、それでもダメとなると参加者がかなり限られてしまいますよね。
私も、最初の段階で怪我人が出ていると発表していればよかったんじゃないかと思いますが。

ガロンをドカーンと放り投げるのは豪快ですけれど、慌てて逃げたりしているのを見るとこれはどうなのかという気もしないではないです。

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