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2011年は勝てるのだろうか…?
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天皇杯決勝は2-1で鹿島アントラーズが勝利し、来季のACL出場権を獲得しました。
…ん、まあ、このチームあんまりACL重視していない気もするんですけれど。
前半は一方的なアントラーズペースで、エスパルスはシュトゥットガルトに移籍するらしい岡崎のクロスを、しかしヨンセンがスカッシュしてしまったシーンがあったくらいで、後はほぼエスパルス陣内でアントラーズがボールをまわす展開。
で、CKからフェリペ・ガブリエルのゲットで1-0。
エスパルスは小野が囲まれてアウト。苦し紛れにヨンセンに出してお見通し。山本真希は前まで進めないので得意の「コース見えたらミドル」が発動せず。岩下が予測能力の低さなどを発揮し、よれよれのまま前半終了。
さすがにそれではいかんと喝を入れられたのか、後半になって清水が良くなり、10分くらいからアントラーズの足が止まり始めたので今度は一方的にエスパルスが攻める展開に。
で、裏へのスルーパスに反応したヨンセンが長い足で曽ヶ端越しに決めて同点に。リプレー見るとオフサイドっぽかったのですが、もっとオフサイドの位置にいた岡崎がプレーしないフリをしていたので、微妙な位置にいたヨンセンは見逃してしまったのかもしれません。
同点に追いつかれてアントラーズもフェリペ・ガブリエルに替えて本山投入。
パートタイマーながら相変わらずの円熟ぶりを見せ付ける本山が試合を落ち着けて、試合を拮抗状態に戻すと、ゴール真ん前のセットプレーから野沢が直接決めて突き放す。
追いつきたいエスパルスは藤本が判断の悪さを見せていたので、下げるのかと思いきや原と替わって下がったのは小野でした(その前に山本が退団する伊東テルに交代していた)。
小野がいなくなってエスパルスの攻撃はかなり雑になって中々チャンスができず、最後はボスナーも前に出てパワープレーを展開しましたが、結局2-1で終了しました。
この試合が来季にどう影響するかということについては、そもそもエスパルスは大半の選手がいなくなるし、監督も替わるので評価外でしょう。
アントラーズは何人か残るわけですけれど、コンディションもこの時期ということで結構落ちてる感はありましたし、あまり参考にはならなさそうです。
ただま、そんな中で気になったのは終盤の大迫のプレーで、時間を使うか追加点を取りにいくかを決めきれず曖昧にボールキープしてあっさりロストした後、またチャンスになりそうな形でボールが回ってきたときに小笠原の方に「僕はどうすればいいですか?」と言わんばかりの弱気なアイコンタクトを向けていました。
来季期待のかかる選手の一人ではありますが、あれを見てしまうと完全なひとり立ちは2012年以降になるのかな~という印象を受けてしまいました。
おめでとうございます。
一応全部見ていたのですが、鹿島の勝利ということで妥当という流れでした。
清水はおっしゃるとおりで今回は下手にACLに出ない方がいいというのはあるかもしれませんね。高原と小林大が来るということで楽しみは増えますけれど、一から作り直しになるわけですし。
改めまして、今年もよろしくお願いします。
三十路頼みは大迫に限らず若手はみんなそうなので、こればっかりはあの・・・甘やかしてすみません。鹿島の課題です。でもあの、やればできる子なので・・・
両方とも安定感はあるんですが、見るには面白みのない試合でしたね。
(と勝手に思っています。)
鹿島はたびたび完全にヨンセンを自由にしていました。小野のせいで。エンジェル恐るべし。
よろしくお願いいたします。
いえいえ、大迫がやればできる子なのは分かっているのですが、だからこそ早めに成果を出してほしいなぁというのもあるのです。
後半序盤の清水が攻め立てていた時間帯はどちらもやや曖昧になっていたので(たびたびヨンセンがフリーになっていたのとも通じるのかと思いますが)、その時間帯は面白かったかとは思います。
もちろん清水優勢なので鹿島サポ的には面白いはずがないかと思いますが(汗)、中立的に見ていたならばということで…
無題 - ガッちゃん
あけましておめでとうございます♪
ほとんど見てませんが、鹿島が勝ちましたね。清水の来季は改革の年になると思うので、下手にACLに出なくて良かったんじゃないでしょうか?笑