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2011年は勝てるのだろうか…?
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日々の生活を送る上で苦痛となる出来事は多々ありますけれど、苦痛に感じるといえば人の長話を聞くのも大変に苦痛であります。学校の朝礼の何が嫌かというと校長先生の訓示が嫌だという人は星の数ほどいらっしゃるのではないでしょうか。この前のアクセス解析で「流行語がどうやって生まれるか」が分かれば人類社会学の勝者になれるなんて書きましたが、他人の話を聞いても苦痛にならない確実な方法を見出した人はノーベル医学賞に相当するといってもいいのではとも思っています。
で、私なんぞは「3分の話を3分で話すより、3分の話を1分で済ませた方が自分も楽だし、聞く方も楽だろう」と思う性質で必要最小限度のこと以外は話さない(それすら話さず説明不足と思われることも多々あり、それはそれで問題なのですが[笑])わけですが、大抵の人は3分話をしていいといわれると5分話すことの方が多いようです。
まあ、説明不足をどこかで補おうとして長くなるとか、あるいは自分を大きくアピールしたいと思うあまりに例えば自己の体験などについては実際の貢献度以上に自己の貢献度を大きくしようとして説明が長くなる…などのことがあるのでしょう。
もちろん、言っている本人は言っていることに必死なのでしょうから、そんなことは思わないわけでしょう。ただ、そんな人でも他人の話を聞いているとやはり「無駄にダラダラ話をしおって」と思ったりしているのでしょうから、結局のところ何かをする時にされる側の立場になりきれていないわけですね。となると、被害者の立場になればそんなことはできないはずだとか、犯罪者を一方的に批判したりするのも結局のところ、正しいけれどじゃあ皆それができるのかというとできないのではと思ったりするわけです。
ただま、同じことはブログについても言え、「3000字のことを1000字でにする」のが正しいのだろうと思うわけですが、こちらについてはある程度の長さがないと手抜きなんじゃないかなぁと思う心理もあり、ズバリ要点だけ捉えてワンフレーズで捉えるのに抵抗を感じるのも確か。そういう点では、まるで緊張感のないいい加減な生活を送りつつ、しかしながら最短ルートで楽々に生きるということも、意外とできていないわけで。
…なんてことを今日、長い講演を聞きながら思ったりしました(笑)