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日本で一番安いチョコレートというとチロルチョコ。
だろうと思いますが、私、実は今まで一度も食べたことがありませんでした。
それを昨日初めて買って、そして今日も続けて買っております。
今まで何で一度も買ったことないのかというと、特別何かの意識があるというわけではなく、名前だけ知っていて実際に探すことがなくて見つけたことがなかったからというものです。
では、何で昨日初めて買ったかというとチロルチョコを食べなければならないほど貧困になったから…
というのではなくて、単にWCに行きたくて立ち寄ったコンビニで、WCから出たちょうど真ん前に置いてあったので、「あ~、まあ、せっかく使わせてもらったんだしチロルチョコでも買うかな」と思った次第。
ただ、そこのコンビニお菓子は入口近くにあって、チロルチョコだけ違うところに置いてあるんですよねー。そのあたりWCの恩を狙ってわざわざそこに置いてる可能性が高く、中々侮れないかも。
食べた感想はホワイトクッキーは中々。今日買ったコーヒーはコーヒー好きからするとイマイチ。
3時にちょっとだけ何か食べる、程度だとちょうどいいのかもしれません。
しかし、毎日1個ずつ食べてると、本当に「あの人、生活苦で1日にチロルチョコ1個で食いつないでるのかも」と思われたりするかも(笑)
ただ、まとめ買いするとまとめて食べそうですからねー(笑)
ちなみにWCはもちろんワールドカップのことではありません(笑)
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ということで復帰しました。
火傷の箇所について触れてなかったのですけれど、左の人差し指と中指でスパゲティを茹でている際に出来具合をつついていたら何故か指が突っ込んでいて「ぎょえーっ」となってしまいました。いや本当何であんなことをしたのかさっぱり自分でも理解できない…と、何か犯罪事件の犯人なことを言っておりますが(笑)
で、当日はさすがに痛くて打ちにくいし、翌日もガーゼとかするとキーボードが打ちにくいということで。
ただ、左の中指と人差し指なので、実はテレビゲームやるには支障を来たさない、ということで昨日一昨日の夜はテレビゲームをやっていたのですけれど、そこでふと気付いたことが。
というのも、いつもブログとかネットとかを2時間くらいやっていると、少し空腹になってきてついついお菓子が欲しくなる…なんてのがあるのですが、ゲームを2時間やっていても全然そういうのはないんですね。
で、「お、いつもと違う? 何故?」と思うと、どうもこれは脳の活動領域の問題にかかわっているんじゃないか、と急に話が大きくなりだしまして。
人間というのは何もしていなくても基本何か食べたくなるわけですが、これは恒温動物であるがゆえに体温維持のために黙っていてもエネルギーを浪費するってのがあるわけですね。その必要のない爬虫類、例えば6メートルくらいあって人間より遥かに筋肉も強いアナコンダなんかは何か食べたら一ヶ月くらいは食べる必要がないという話とかあります。
で、当然筋肉なんかが大きいほど体温維持活動のためのエネルギーを必要とするわけで、ダイエットするには適度に筋肉をつける方がいい、という話もあります。
その体温維持のための活動エネルギーですが、もっとも消費するのはどこかというと脳で、重さはせいぜい1キロちょっとなわけですが、それで必要エネルギーの20%くらいを消費しているのだそうです(これについては麻生総理と同じくゴルゴ13で知りました[笑])。
で、その脳の活動も色々な種類があるわけですが、主体的に何かをやろうとしている時なんかは脳がおそらく活発に動くので消費エネルギーが大きくなる、という可能性があるわけですね。
逆にただぼけーっとゲーム、しかも私の場合は既にクリアしたゲームをただ繰り返しやっていたのですが、そういう新規活動も少ないゲームをやるにおいては、脳もあまり活動せずほぼ反射状態だけでやっているということで活動もしない。ゆえにエネルギー補給もいらない、ということになるのではないかと。
また、人間は例えばガツーンと怒られたり超ブルーになると食欲がなくなることがあります。これは拒否反応なり何なりかがそういう食欲に関する物質の分泌を押さえている、ということになるのでしょうけれど、特別意欲もなくダラダラ何かをやっている場合にもそういうのに近い状態になっているのではないかと。
となると、例えばダイエットなどしたい場合に食事制限をしたとします。
そのままだとダイエットに関する意欲に燃えているので、かえって脳が活発に動いてエネルギーを消費するし食欲も出てくる、これをどう堪えられるのなら大変結構ですけれど、堪えられずに何かを食べてしまう人がほとんど。
そういう人の場合は食事制限をした後は何か主体的な活動をしようとせずに、見終わったビデオを見る、読み終わった本を繰り返し見る、クリアしたゲームをダラダラ続ける、なんてことの方が食欲を抑制できてダイエットになるのかもしれない。
…なんてことを思ったりしました。
私はベッドではなく布団で寝ておりまして、基本電気系のものは使わないので冬場の寒い時期には何枚か重ねたりするのですが。
どうも重ねて暖かくするとそうでない時に比べて起きた時にどうも気分が良くないといいますか、疲労感が残っているような気がするのです。
下が重なるのでより柔らかくなる分、骨格が固定できずにその分疲れとかが溜まるのかな~という気もしないではないのですけれど。
何でなんですかね~。
ということで、2008年がどういう年であったかをこのブログ的に10大出来事みたいな形で。
10.コールドプレイのCDは良かった
全然ネタにしてないだろ?
いや、全くその通りなのですが、「Viva la Vida(もちろん買ったのは邦訳タイトルの方だが)」はそれだけ良かったのだということで。
去年のちょうど今くらいの時期に「最近は洋楽の方が多いな~」みたいなことを書きましたが、今年はほぼ洋楽だった気が…(汗)
9.時代は白鵬のものになった
永久優勝が朝青龍のものだったのは遠い過去のことになってしまいました。
8.スウェーデンはEURO2008である意味予想通りのパフォーマンスだった
ラーション復帰の劇的効果ってのも多少はあるのかなぁと思ったものの、結果としては「ベリでも使ってくれた方が…」という形に。
7.ディエゴ・マラドーナが代表監督になった
アルゼンチンが何もかも失ってヤケッぱちになった時にだけ実現するものと思っていましたが、別に何かを失ったわけでも無さそうなのに実現してしまいました(笑)
ま、でも、現実的にはスポンサー契約とかそういうのとかもあるんだろうなあという気が。前野球日本代表の某監督のように。
6.バラク・オバマが大統領に
時事ネタはあまり、というところですが金融恐慌とセットで取り上げておこうかなと。
多分勝つだろうとは思ったものの、圧倒的大差で決まったのにやや驚きました。
5.北島の意地を見た
スピード水着で揉めていたときには、「おまえ率先してミズノと契約してるやんけ」と思いましたが、あくまで勝ちに行った泳ぎは凄いものでした。
最近はマックのCMで色々言っていますが、まさか3000人のサクラの代表として使われるとは思わなかっただろうなぁ(笑)
4.タイリーのスーパーキャッチ
今季のNFLは山場を迎えておりますが、昨季のスーパーボウルでのデビッド・タイリーのキャッチ。それに先立つイーライ・マニングのあくまでもサックを拒む意志の強さといい、歴史に刻むレシーヴでありました。個人的にザ・レシーヴって言ってもいいくらいでしたが、特にそういうことはなかったようで(笑)
3.ウサイン・ボルトの走りはすごかった
いや本当に。まさにケタ外れとはああいうことを言うのだなとよくよく理解しました。
2.クリチコ兄弟が遂に同時にヘビー級王者に
一応ヘビー級ではクリチコ兄弟を推していましたので、これは個人的には良かったなぁと。
というより、ヴィタリが引退してもう無いのかなという中で実現したわけですからね。
以前、スポーツイラストレイテッドで「禁断の対決だが、ファンが待ち望む対決」としてヴィタリ対ウラディミールというのがあったわけで、ある意味横綱時代の若乃花と貴乃花が対戦するような感じ、でしょうか。
今の若貴ならやるかもしれませんが(苦笑)
1.今更、ABBAを知った
これまたネタにしていませんが、一応ミュージック系とかアニメ系はネタにしていなくても多少は押さえていたり(笑)
北欧サッカーは好きだけど、北欧ミュージックはというと…という部分はありましたが、これは大反省というか足し算を知らずに割り算から始めるくらいのナンセンスさでありました。
「Dancing Queen」は曲調だけ一応知ってはいたのですが、すばらしいですなぁ。
ま、こんなところでしょうか。圧倒的に多いサッカー関係でも印象に残るのはこんな程度というところが何だか不思議です。オリンピックの関係もありはしたのでしょうけれど。
それでも2つあるだけ立派なもので野球関係はゼロでした。どこかのチームがもう少し開幕当初の勢いを続いていればまた違ったのかもしれませんが(笑)
本日、道を間違えてさまよい、3時間も自転車漕ぎ通しなんていうことをしてしまいました。何故そんなことをしたかというと、用事もあまりないので日頃なら絶対電車で行くところに「ちょっくら運動も兼ねて自転車で行ってみようか」と思ったことからなわけなのですが。
まあ、それはいいとして。
散々さまよった挙句に目黒通りのあたりを自転車で走っていると、親子乗りの自転車が通りすがり、しかも通り過ぎる時にちょうど後ろにいた子供が帽子を落としたのですが、親は気付かずそのまま突っ走っていくという始末。
まあ、そのまま知らん振りしていてもと思ったりしましたが、散々さまよった挙句なのでちょっとくらい余分に走ってもいいかということで帽子を拾って道を戻って追いかけ、声をかけたら親は気付かないが子供は気付いたので、子供に帽子を渡してそこまではちょっといい人なことをしたわけで。で、またUターンをして戻ろうとすると、後ろから猛烈に迫ってくる気配が。
それはすぐに明らかになり、左右から(コレ実はポイントかも)自転車に乗った警察の人が追い越して「ちょっといいですか?」と。
ああ、防犯登録のチェックね。どうぞ好きなだけやってくださいなと投げやりに応対していると、
「さっき、親子連れの自転車の人に話してなかったですか?」との一言。
な、何だとぉ!?
確かに子供の乗った自転車に後ろから追いすがって、ちょっと何かやりとりした後即座に逆走というのは傍目から見れば怪しいかもしれない。
だから向こうに悪気がないのは百も承知だが、これはさすがにカチンと来た。こっちだってやりたくて200mも逆走したんじゃないよと。
いや、本当、どんなことから不審者扱いされるか分からない世の中になったなあと。
何ともやりにくい思いをしました。
で、もう一つあまり面白くないのは、最初3歳くらいの子供かと思っていたら乗っていたのは多分6歳か7歳くらいだったよう。
そのくらいの年齢なら親に「帽子が落ちた」くらい言おうよと思ったわけです。