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私はタクシーを使うことが結構あるというのは以前書いたことがありましたが、タクシーに乗っていると赤信号に変わる際にかなり無理をするケースなんてのもあったりします。まあ一度待たせるとそれだけ運賃がかかるので怒る客も多いからということなのでしょうけれど。
私の場合はそんなに極端にこだわるわけでもないので、直接言うことはないものの「そこまで無理せんでも」みたいなことを思っていたりしています。
が、今朝は普通に行けそうな黄色信号で即止まったタクシーに対して、「このくらいなら行ってもいいんじゃないの?」みたいなことも考えたりしてしまったわけで、その考えに対して何というか現金なものだと自分で思ったりしたわけです。
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今日、とある中華料理店での出来事。
そこはラーメンと半チャーハンのセットが600円とかなり安い部類で、しかもその値段にしては相当美味しいということで結構人とか入っているのですが、店がそれほど広くないことと人が少ないこともあって片付けとかが遅かったりします。
1時くらいに入ると、まあ6つくらいある席の4つくらいが片付けられてない状態だったりしていて、しかも中も手一杯で食べ終わった食器などを置くスペースもない模様。
ということで、必然相席とかになるわけですが、しばらく見ていると入ってくる人もその状況を理解しているかのごとく、空いている席に向かっていくと。そして片付けが遅れていても特に文句とか言うのも誰もいないと。
ま、意図的に片付けない状況にしているわけではなさそうなので、皆さん理解がいいということになるのでしょうけれど、一方で「これがチェーン店だったりしたら、6つある席の4つが片付けられていないなんて店長が怒鳴り散らかしているんじゃないだろうか」みたいなことも考えたりしたわけです。
ただ、よくよく考えてみるとむしろそういう店の方がちょっとしたことで客がクレームつけていたりすることも多いような気がしたりということで、丁寧にやるのが当然というところだとそれがないとムッと来るところがあるのかもしれないと。「文句があるなら来るな」みたいなところで、それなりの裏づけがあればそこはお客様といえども素直に従うものらしい。
ひょっとすると過剰なサービス精神というのは実は人の品性を落とすものだったりするのかもというようなことも考えたりしました。
私は日常的に中央線とか京浜東北線とかを使っております。
で、数年前から東尋坊、華厳の滝には立ち寄っており、本日青木ヶ原樹海にも立ち入るなど、自殺の名所とも呼ばれる場所を着々と制覇しております。
いや、別にwikipediaに掲載されている天ヶ瀬ダム、三段壁、足摺岬、八木山橋にも行って完全制覇とか狙っているつもりではなく、単に行く途中にあるので立ち寄った結果なのですが。
というか、今日青木ヶ原からの帰りに、「そういえば自分東尋坊にも行ったし、今日樹海行って、この二つが三大名所のうちの二つだろうけれど、あとひとつはどこなんだろう」とか考え始めて調べたら、三大とかはなかったようで、残りが上にある三つのようなのですが。
三段壁と天ヶ瀬ダムは近畿だから、夏に帰省すれば行けないことはないかな…
とまあ、相変わらず不謹慎な生き方をしているようです。
立ち位置とか考え方ではなく、単純に姿勢そのものの話です。
他の人がどうなのかというのはわからないのですが、楽な姿勢というのは一度定着してしまうと中々やめられないもの。まあ、問題ないのならやめる必要はないのかもしれませんが、左右のバランスの悪い姿勢が定着してしまうと今のところはともかく歳とってくると結構大変らしいという話も聞きます。
で、こんなこと書くくらいなので左右非対称であることは意識しているわけで、私の場合基本的に左に偏りがちなところがあるよう。歩くとき、右手しか振らないので「(ロシア首相の)プーチンのよう」と評されたことがあったり、あとは足を組む時も気が付くと必ず右が上に来て左側に軸があるような印象。
極め付けは寝る時で明らかに腰から上が左に傾いているような印象があるわけです。
このあたりが左利き右利きとかに影響したものなのかとか原因的なものはさっぱりわからないのですが、こういうのって骨盤矯正とかで簡単に治るものなんですかねぇ(と言っても、今のところ治さなければならない支障があるわけではないが)。
まあ、治るとしても定期的にそういうところに通うほどの資力はございませんが(笑)
芸能人とかの話を見ていると、たまに「あいつは整形しているからどうたらこうたら」みたいな話を見ることがあります。
私は芸能音痴なので実際に整形しているのかとかどうかというのはよく分かりませんが、社会通念的に「整形するのはそのままのより劣っている」みたいなのはどうもあるっぽいようには感じます。
ただまあ、じゃあ具体的に何故ダメなのかというと結構微妙なところがあるような気もします。化粧より整形の方が槍玉にあげられがちなのは何故か、というと何となく見えてこないと。
ま、ここで例えば儒教の論理を持ち出して「親にもらった体をどうこう」という理屈を持ち出せば確かにその通りということにはなるのですが、そんなに儒教が幅を利かせているとも思いづらい。
次に思い当たるところとすると、整形で奇麗になってもそれはあくまで人工のものなので、子供に遺伝しない。となると、子供が出来ると色々ややこしいことになりかねない、みたいなのもあるかもしれない。
とはいえ、そうすると植毛はどうなのかということになるわけで、頭髪の有無というこれまた子供に遺伝しがちで結構大きな要素はどうなのだろうということになります。
CMなどでは整形のCMはほとんど皆無ですが、植毛は結構頻繁であると。これは見方によっては男女差別になるのではないかということで(笑)
不公平っていうのも、努力の差のような気もするわけで、具体的に何がいかんのかんというと何もないような気がするのですけれど、実際のところどうなんですかね。