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明日マレーシア戦
台風が近づいてきているわけですが、男子の五輪代表はちょうど難を逃れる位置?(鳥栖)で明日から最終予選がスタートします。
で、ものの記事を見ていると永井が控えスタートなんではないかみたいな話があり、実際どうなるのか分かりませんが、本当にそうなったら個人的にはちょっとがっかりな感じはありますね。
というのも、五輪代表の場合は北京が典型例かと思いますが、そのチーム自体が結果を出せなくてもその後でそれぞれがきちんと成長できればいいんじゃないかと思いますので、あんまり目の前の試合だけにこだわってほしくないというのはあるんですよね。
だから、永井にしても(個人的には永井の評価はまだ固まったわけではないのですが)一応この世代でエースFWと目されている素材なわけですので、相手が疲れたらどうこうという形ではなくて、むしろ「相手がフレッシュなうちに永井に何ができるのか」、という形で起用してほしいと思うわけです。
マレーシア相手にそういう戦いをしていたらもう少し強くなった相手だとますます最初が不安なのでスーパーサブで使わざるを得ないということになるわけですからね。
他は、当然ながら香川はもちろん宇佐美とか宮市とかも来ないので、清武が軸になるのだろうというのはありますが、ウズベク戦で瞬間湯沸かし器になりそうなシーンがありましたので、軸として期待された中で巧くいかない時にどうメンタルコントロールできるのかというのはありますね。マレーシアはそこまでの駆け引きはしてこないでしょうけれど。
とか書きつつ、明日は予定があるので多分見られないのです(爆)
V・ルイス「12歳でクビになった」
ヴァレンシアのV・ルイスはバルサの下部組織にいたそうですが、12歳でクビになったのだそう(昇格見送り?)。
久保君にはこうならないよう頑張ってもらいたいものです。
ゲルミナル「暴言はサポーター個人の問題」
川島に対して「カワシマ、フクシマ」とか叫んだサポーターがいたということで、ゲルミナルに罰金処分が出されたわけですが、それに対してゲルミナルは「(川島には謝罪するが)個人の問題なので罰金はおかしい」とコメントしているのだとか。
クラブとしての管理責任という話もありますが、クラブの管理責任を全面的に認めると逆に強硬派集団とかが「問題行動起こされたくなければ便宜図れ」みたいなことになりうるわけなので難しいところではありますね。
代表になるには賄賂が必要?
マラドーナが「(前アルヘン監督の)バティスタは選考にあたって賄賂をもらっていた」とか言い出したら、それに対して「マラドーナこそ貰っていただろ」みたいな話が出てきたとか。
個人的にはどちらも眉唾ですが、「そんなアンフェアな奴がいるわけない」というより「今アルゼンチン代表になってもロクな目に遭わないのに、賄賂払ってまで入りたい奴はいないだろ」みたいな考えの方が先に出たりしたのも事実です(苦笑)PR
先日も東京で反原発の大規模なデモがあったとかいう話で、小泉元首相(何代前かすぐに言える人凄いかも)とかも軌道修正みたいな話をしているのだとか。
ただま、電力に関して言えば別に原子力でなければ安全なのかとかそういう話もありますしね~。
例えば火力は温暖化の話もありますし、発がん性物質が近くで検出されるという話があります。
水力はダムとの組み合わせが多いですが、ダムというと公共事業の定番ということで少し前まで毛嫌いされていた代物です。
風力が一番効率的に稼動するのは海なわけですが、海の中に人工物を作ると海の環境がどうなるのという問題はでてきます。振動とか音とか出るわけですけれど、音で生活してるクジラやイルカへの影響とかどうなんでしょうかね。
地熱太陽光とかは場所に限界がありますので、場所の取り合いになるかもしれません。
ということで、原子力だけ悪者にすればいいというのは短絡的ではないかな~という気はいたします。
一方で、原子力が必要という人の「これがなければ経済が発展しないよ」というのについても、その部分と違うところでずっと気になっていることがあります。
つまりまあ、仮に電力とかエネルギーを使って経済が発展したとして、それが多くの人にとって幸福に結び付くのかということですね。
例えばIT革命とか通信技術の強化が起きると効率化とかが図られるわけですけれど、そうなるとどうなるかというと今まで10人でやっていたことが5人でOKとかそういうことになる。となると、5人失業するんじゃないかということになるわけで…
そして機械とかPCの設定を合わせればあとは機械にお任せということになると必要な労働力は均質化される。つまり今まで地元のことは地元の人となっていたのがそうでなくてもいいとなるし、外国人でもいいということになる。外国人だと国にもよりますけど安いですからね。
産業革命時代に仕事を失った労働者達が機械を壊したりしていたとかいう話があるのですが、それの焼き直しなんじゃないかなという気はします。
もちろん、効率化が進めば経営者にとってはいいので、例えば起業意欲が旺盛とされるイスラエルとか中国なら効率化推進は分かるわけですけれど…
もう一つ気になるのは、17世紀くらいからの産業革命で機械ができて以降というのは、人が機械を使うという構図だったわけですが、今やロボットとかPCが機械を監視するという状況になりつつあります。そして人はそのPCを管理すれば今までの10倍くらいの管理ができると。
ただ、それで気になるのが、今まで機械にトラブルが起きた場合は、
人間 → ×機械
図が分かりにくいですが、×は異常を指していると思っていただければ。
この場合、人間が直接管理しているので問題対処がしやすいというのがありますが、今後はというと。
人間 → ×PC
なら構図は同じですが、
人間 → PC → ×機械
となった場合にどうなるのかと。
もちろん通常はPCに異常対処の方法がセッティングされているのでしょうけれど、それがされていない場合に人間の方で対処できるのかということですね。先に書いたように、今までと比べて遥かに多くの機械を管理できるようになったということは、それだけ多くの異常に一人で対処しなければならないとなる。
それができるのかというと、人間個人の限界自体はあまり変わっていないので多分無理なんじゃないかなぁと。
ということは、今後あらゆる分野で名にかあったら大事故になるとかそういうケースが増えるのではないかとそういう気もするわけです。
銀行ATMが大規模なエラーを起こしたというのもありましたし、最近は以前より電車のダイヤが乱れると復旧まで時間がかかるとかそういうのがあったりして、その個々の原因が上のような話かどうかは分からないですけれど、ワンクッション置く分初動での把握は遅れるとかそういうのはあるんじゃないかなとなるわけです。
クビになる人間が増えるのはまあそういう道を選んだわけなので仕方ないわけですが、こう事故が増えそうだというのはあれかなぁと。
例えば今からストップして20世紀初頭に戻るとかそういうのは無理だろうとは思いますし、これまでの歴史を見る限り人は技術の発展の方にとにかく向かうだろうというのは分かるので、今後も効率化とかそういう方向に向かうだろうとなるわけですが、そうなった場合に起きうる傾向を把握した上(誰かがいい悪いという問題ではなく、原理的にそうなるのではという話)で、それで自分は何をすべきなのかというのは考えた方がいいのかなという気はします。
以上の流れは知識のない人間の推測なわけですけれど、今後も産業革命は続くのでしょうし、どういう形であれその経過で色々な事故が起こるだろうことを推測するのは多分間違いじゃないでしょう。
で、それを個々で特別なことと見ていても何も進まないわけで(それこそ原発事故で60年から70年代の議論にいきなり戻っているあたりが)、今はどういう流れの中でどう進んでいるのか、その中で少なくとも自分はどうすべきかというのを考えるというのは大切なんでしょうね。
NFLについては某チームがあまりに不甲斐ないプレーをしたようなので、今週はパスということで<コラ。
それで週末にボクシングの5階級王者フロイド・メイウェザーJrが久々の試合をヴィクター・オルティスとしていたのですが、これが随分と後味が悪いという幕引きになってしまったという話があります。
その一連の流れを書くと、
4R終盤にオルティスがメイウェザーをコーナー近くに詰めて乱打していたのですが、オルティスがパンチ打つついでにヘッドバッドをかまして、レフェリーがストップ。オルティスの頭突きに対して反則減点という処置を下し、その後試合を再開しようとしたところ、メイウェザーがオルティスと「(おまえの頭突きは)気にしてないよ」的なハグをしようとしました。オルティスがこれに応じようとして、それで油断したのかレフェリーが一瞬目をそらしたところに、メイウェザーがパンチ。無警戒のオルティスはこれを食らって棒立ちになったところに続けざまのもう一発。完全にダウンしてしまったと。で、レフェリーが慌ててカウントをとってメイウェザーのKO勝利となったと。
ということで、「ズルイだろ」というような批判が多いわけですね。
ただま、私個人としてはこの勝利が不当なのかというとそういう気にもならないところです。後味最高ということはないですが、それほど極端に悪いという気もないんですね。
そもそも試合再開していないところにパンチを出したのなら反則になります。だから、レフェリーが試合を再開していたのかという話が実際にあるわけですが、カウントを取ったところを見るとレフェリーの認識としては試合は再開されていたということでしょう。
で、レフェリーがメイウェザーのパンチを見てなかったのが悪いというのはありますが、見てたら何かできたのかというのもあります。メイウェザーはフェアではないかもしれませんが、別に反則をしたわけではないので。
そもそものきっかけはオルティスの頭突きにあるわけで、これが両足そろえてジャンプして頭突きを狙うという120%故意があったとしかいえないようなものなので、明らかな反則をしたオルティスよりグレーなプレーをしたメイウェザーがより批判されるというのも腑に落ちないところがあります。
ということで個人的にはメイウェザーの勝利で問題ないと思うのですが、オルティスがその気ならリターンマッチというのは一つの方法かもしれません(リマッチするとパッキャオとの対戦が流れるという話があるわけですが、個人的にはパッキャオとの試合はないのではと思いますので)。それまでの内容ではメイウェザーが優勢だったので本人がやりたがるのかという疑問があるはありますけれど。
これ以上ないほどの惨敗
スパーズとリヴァプールの試合を30分くらいから(開始時間を勘違いしたので)見ていたのですが、見始めた時点でスパーズが既に1点リード。で、全体的にスパーズペースの中でアッガー負傷でコアテスが入ったと思ったらアダムがご乱心タックルをかまして退場。更にスアレス、シュクルテルとかが次々とカードをもらっていき前半終わった時点で「リヴァプールはもう一人くらいは退場しそうだなぁ」という雰囲気。
後半もスパーズペースで進む中で遂にシュクルテルがベイルを蹴っ飛ばして二枚目を貰って退場。その後スパーズが追加点を決めていく中、9人だとこれ以上失点しないためにプレーするしかないということでリヴァプールのサポーターとしては辛過ぎるだろう20分が経過して最終的には4-0で試合終了。それだけでも完敗ですがぶっちゃけ9人になるまでかなりスパーズが決定機外していたことを考えると、まだ4点で済んでよかったなってレベルかもしれません。
アーセナル同様に、この試合を見に行っていたリヴァプールサポーターにはチケットサービスとかの措置が図られるかもしれませんね。
スパーズが極めつけてよかったというほどのものではなかったので、リヴァプールのダメな体たらくばかり目についたのですが、特にスアレスがこの2試合、ダメな時のスアレスというかただイライラしているだけの状態になっているように見えたのが気になるところ。
他も総じて思い切りに欠けるわけでひょっとするとメイレレス退団の経緯とかが選手に不信感与えたのではなかろうかという気もしたり。
少なくともチャンピオンズリーグ圏内までは届くだろうとは思っていましたけれど、良かったのはボルトン戦くらいで(それもボルトンが悪かったというのが正しい気がする)、こうも冴えない試合が多いと無理かもしれないってな気にもなってきました。結局ジェラードが頼みということになるんでしょうかね。今のジェラードにあまり多くを望むのも酷な感はありますが…
メンタルの違い?
続いてユナイテッドとチェルシーの試合を前半だけ見ていました。ユナイテッドは前半だけで3点取って試合をほぼ決めたのでこれ以上見るつもりもなくなって離脱したわけですが(笑)
こちらもユナイテッドの出来がすさまじく良かったということはなかったと思うのですが(そもそもベストメンバーでもないし)、ここぞという時に正確に決めてくるあたりはさすがということで。逆にチェルシーは立場的に焦りもあるのか、決められそうなシュートが決まらないということで(前半はラミレス、後半もトーレスが一つやっちゃったらしい)。
何というか格が違う感が見受けられたのはちょっと残念でした。
ただま、ユナイテッドも思い起こせば去年も前半戦無敗で進んでいたら、ウルヴズにコロッと負けた後は結構黒星もたてこんだので、どこかで落ちるは落ちるんでしょうけれどね。
何時の間にかPSV
試合見ていたわけではなく、スパーズ-レッズ戦を見る直前にPSVとアヤックスの試合経過を見ていたら、
「ふむふむ、PSVはマタフツが先制ゴールをあげて、その後追いつかれたけどPKで勝ち越したのか。…あれ、何でマタフツがPSVにいるんだ?」
ということで開幕戦をグローニンゲンで迎えたマタフツは8月31日にPSVに移籍していたようで。
移籍最終日の結果は一通り目を通していたはずなのですが、如何せん移籍の噂がほとんどなかっただけに気付きませんでした。不覚…
ま、マタフツには頑張ってほしいものですが、彼が前にデーンと居座るとトイヴォネンの動きに制約が出るんじゃなかろうかという不安は無きにしも非ずです。
ケディラが罠にはまったらしい
バルサが8点取った一方で、白組さんは12枚カードが出るゲームに負けてしまったようで。
ここしばらくの間に夏の移籍マーケット終了時点で移籍先の決まっていなかったフィンランド代表の二人ミカエル・フォルッセルとミカ・ファイリネンが揃ってリーズ・ユナイテッドと契約しました。
個人的には非常に嬉しいわけですけれど、二人とも本来は一部リーグでプレーしてしかるべき選手なわけで、中堅どころの選手にとってはこの冬の時代の影響がモロに来ているのだなぁというようなことも実感させられる話です。
活躍してプレミアに上げて見返してほしいなと思う限りでございます。ちなみに昨日はフォルッセルが途中出場で勝ちました。ベッキオも途中出場でしたが、それでも勝てているのはいい傾向です。
お怒りの8ゴール
ここのところ珍しく2試合ドローとかやっていたバルセロナですが、その鬱憤をオサスナ相手に晴らした模様。
ペップが試合後に「オサスナは勇敢だった」とかコメントしていたそうですけれど、単に何も考えてなかっただけという気も…
史上初?
よく「日本人選手としては初の」というような見出しなどがついたりするわけですが、フィールドプレーヤーとして出場しながら、GKを務めたというのは長谷部が日本人選手としては最初なのではないでしょうか(笑)
当然、長谷部がスクランブルになるくらいなのでヴォルフスブルクは負けているわけで、長谷部も失点喫したらしいですが。
レイソルがヴィッセルに圧勝
レイソルはレアンドロ・ドミンゲス不在という状況でしたが、開始8分で先制点が奪えたこともあって不在を感じさせるようなシーンはほとんどありませんでした。むしろジョルジ・ワグネルがこのポジションで意外と面白いのではないかと思わせるところも。酒井宏もいませんでしたが、替わりに増嶋がロングスローなども見せて妙味を見せているあたり、ネルシーニョさんさすがというところでしょうか。
田中順也はゴール以外に小癪なシュートを放ったりとノリノリでしたが、それ以上に気になったのは今まで気付かなかったのですが、話し方がゴン中山に似ているというのが…
巧くなるとか、海外に行くとかよりも、話術とファンサービスをしっかり磨く方が代表FWの座が近くなったりして(笑)
負けたヴィッセルは終始後ろの方でミスが多くて大久保とか吉田とかは名前を出されないといることすら忘れてしまいそうな状態。もっと端的に言うと話にならないとかそういう状態でした。相馬崇人も久しぶりに見ましたが、心身ともまだコンディションが不完全な印象を受けました。
フロンターレが久しぶりに勝利して、GM解任とかでネタを作っているレッズはまた敗戦。負けが込んでくると放映試合自体が少なくなるのでチーム状況が分からないということになってきて、妙な憶測とかが立ってきます(コラ)
J2は緑のチームは完全に置いてけぼりですが、依然として混戦の状況。FC東京はともかく徳島と札幌が昇格とかなると一気に年間移動距離が長くなりそうです。