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このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
メキシコ戦であまりの快勝に酔いしれてしまったせいか。
宮間あや「私達ネ申!」
佐々木監督「やっほー、やっほー」
格下イングランドにまさかの敗戦。決勝トーナメントの相手はドイツとなった。
宮間あや「それはないわー」
佐々木監督「ど、ど、ど、どうしよう、どうしよう」
宮間あや「いや、監督がそこまで慌ててたらまずいんじゃあ」
澤穂希「なっちゃったものは仕方ない」
宮間あや「でも、あのドイツに勝てますか?」
澤穂希「…日本で、ちょっとした協力が必要かもしれないわね」
日本
ボンバー中澤ゆうじ「ということで、澤様達から極秘儀式をやってほしいと頼まれた」
澤昌克「極秘儀式?」
ボンバー中澤ゆうじ「ああ、あの岡田監督も南アフリカワールドカップ前にやったという日本協会最後の頼みといっていい強烈な奴だ」
長沢駿「ど、どうしてそんな極秘儀式を澤様が…? まあ、あの人なら、そういうの知ってても不思議はないけど」
ボンバー中澤ゆうじ「しかも、今回は澤様のためのものだから、生贄も去年より強烈なのを用意してある。去年はY150俊輔の代表キャリアを生贄に捧げたが、今回は…」
柳沢敦「今回は?」
ボンバー中澤ゆうじ「ロンドン五輪の全勝ち点だ」
澤昌克「えええぇぇっ?」
ボンバー中澤ゆうじ「北京の時も全敗しながら、選手は成長したのだ。文句あるまい。じゃあ、儀式を始めるぞ」
全澤会は澤様のために儀式を行った。
こうかはぜつだいだ!
J1・日立台の試合は後半45分を過ぎ0-0だった。
澤昌克「くっ、引き分けか…」
ざわ、ざわ、ざわ、ざわ…
澤昌克「な、何だ、この感覚は? ペルーから日本に戻ってきてからというもの失われた勝負勘が、俺をスペースへ導く」
酒井宏「あれ、澤さんいい位置にいる」
澤、まさかのロスタイム決勝ゴールで柏が勝利。
澤昌克「まさか、これが儀式の成果…? って、俺のところに勝負運が来てなでしこが勝てなかったら!?」
ボンバー中澤ゆうじ「それはもう、粛清間違いなしだな」
澤昌克「ひぃぃぃ!」
ざわ、ざわ、ざわ、ざわ
実況「澤の浮き球のパス、丸山シュート。決めたぁー! 日本先制!」
実況「試合終了! 日本、ドイツに勝ってベスト4進出!」
丸山かりな「やったー! 勝ったー!」
澤穂希「……(あたしが決める予定だったんだけどな…ま、いいか)」
日本・テレビの前
澤昌克「……」
中澤ゆうじ「(ポンと澤の肩を叩く)良かったな」
澤昌克「はい。僕はまだ全澤会に帰ることができる…こんなうれしいことはありません」
中澤ゆうじ「と、言いつつペルーへの航空券を手配していたらしいが…」
澤昌克「いえ、まあ、ペルーにはいつでも会いに行けますから」
ちなみに。
アナザーナカムラ・ケンゴ「何気に昨日はANK、Y150、そして直志とナカムラ一家揃い踏みでしたね」
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このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
日本代表になっていても不思議ではない実力者アナザーナカムラ・ケンゴには、もう一つの重要な仕事がある。
1ヶ月前の出来事。
アナザーナカムラ・ケンゴ(シャカシャカシャカシャカシャカシャカ)
中村北斗(シャカシャカシャカシャカシャカ)
アナザーナカムラ・ケンゴ(シャカシャカシャカシャカシャカシャカ)
中村北斗(シャカシャカシャカシャカシャカ)
アナザーナカムラ・ケンゴ「あ、澤様。スパイク磨き、終わりました」
中村北斗「僕の分も終わったよ~」
澤穂希「ご苦労様」
澤様、当然のようにスパイクを取っていく。
アナザーナカムラ・ケンゴ「さて、練習しますか」
中村北斗「練習するかな」
Y150俊輔「あれ、北斗まで下僕になったわけ?」
中村北斗「…僕も疲れたから、最近は逆らわないことにした」
Y150俊輔「まあ、アビスパが昇格して、FC東京が降格したのは澤様に逆らい続けた天罰かもしれないからな」
日本で唯一、「様」の敬称をいただくサッカー選手、それが澤穂希である。
何ゆえ?
佐々木監督「私は監督ですが、ただ座ってるだけですよ。選手が言うことを聞くのは澤様だけです」
記者A「ですが、監督の指示で澤様がボランチになったということですが」
佐々木監督「指示だなんてとんでもない。みんなでひたすら懇願した結果ですよ。澤様が後ろにいると守備も安定しますので」
記者B「ですがあと1点で釜本さんの記録を抜けるだけに…」
佐々木監督「いやあ、澤様ならCBをされたとしても1点や2点くらいなら軽くお取りになりますよ」
Exactly(その通り)
宮間あや「行きます!」
澤穂希「うりゃー」
宮間あや「もう一回」
澤穂希「もういっちょ!」
中村北斗「う~む、16歳の子供相手でも容赦なくゴールを奪うとは…」
アナザーナカムラ・ケンゴ「これで代表77得点ですか。観客のウェーブがまるで澤様を崇めているように見えるのは気のせいでしょうか…」
中村北斗「…ワールドカップで5点目だって。でも、両方ヘッドなんでスパイクを磨いた意味がないけど」
そんな二人が報いられた?のは後半35分
澤穂希「ヘッドばかりは芸がないからね」
Y150俊輔「男子はダブルすらいないというのに、ワールドカップであんなにあっさりハットトリックをやってのけるとは…」
中村北斗「もう名実共に頂点に立っちゃったね」
ごもっとも圭佑「…ごもっとも…」
佐々木監督「澤様、お疲れになられたのでは…」
澤穂希「別に」
佐々木監督「そうは申しましてもイングランド戦もあることですし、それにたまには宇津木あたりを出したいのですが…」
澤穂希「…ま、勝手にすれば?」
佐々木監督「ありがたき幸せ」
メッシはどこにいてもメッシである。
同じように澤様もどこにいても澤様である。
真の絶対君主には、ポジションなど関係ない。
澤様のような選手はまた現れるのか?
アナザーナカムラ・ケンゴ「少なくとも今は想像すらできませんね」
中村北斗「…ケンゴウ、スパイク磨きを少し楽にやる方法思いついた」
アナザーナカムラ・ケンゴ「それは重畳」
ということで、おそらく北京以来?の礼賛エントリということに…
しかし、Twitterのアカウント名がNadeshikoQueenってのはさすがの自負としか言いようがありません。
WARNING!!
A HUGE BATTLE SHIP HAVENAAR MIKE IS APPROACHING FAST!!
このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
ノルウェーから大巨人がやってきたとはいえ、その194cmの長身はとかく目立つ。
はーふなー・まいく「俺様、ついに代表入り!」
アナザーナカムラ・ケンゴ「いや、Jリーグ選抜で日本代表ではないですが」
Y150俊輔「ついでに仮に代表側にいたとしても、国内チーム相手なんでキャップももらえないしな」
はーふなー・まいく「俺様、天にも昇る気持ち!」
二人(人の話聞いてねぇ…)
はーふなー・まいく「俺様、とにかく特別!」
Y150俊輔「何が特別なんだ?」
はーふなー・まいく「俺様、J1で1点も取ってないのに選抜チーム入り!」
J2では90試合42ゴールらしい。
二人「……それは確かに画期的だ」
多分トップリーグで0ゴールかつ20歳を超えたFWが選抜チームに選ばれるなんてケースはそうないだろう。
アナザーナカムラ・ケンゴ「逆に言うと、それでも選ばれるほどの何かがこの男にはあるわけですか」
Y150俊輔「まあ、こいつは高さだけなら本当に高いからな。高さしかないのだが…。何ちゃって190cmのヒマラヤとは確かに違う」
アナザーナカムラ・ケンゴ「カレン・ロバートと同じくうまくいけば、EU枠の中で欧州移籍ができるというわけで、中々使えそうではありますが」
Y150俊輔「CBになった方が日本の救世主になれそうだがな」
はーふなー・まいく「俺様、完璧。俺様、無敵」
アナザーナカムラ・ケンゴ「…というキャラクターも確かに突出してはいますね」
はーふなー・まいく「俺様点取るとチーム負けない!」
Y150俊輔「…というあたりも考えると、ネタ的にはメガトン級の代表クラスとはいえるわけか」
多くの者がネタにしつつも覚醒に期待する男ハーフナー・マイク。
1トップに置くべき頼れる男に成長できるのか、まずは29日が勝負である。
ミスターN「ウズベクで沈黙ですた…というか、1トップだと突貫ドリブルやりにくいです」
ヒマラヤソータ「オイラ1トップだとシュート打てないぞー」
マレモート貴幸「…何かイタリアでつけられた愛称だけで白眼視されそうなんですけど…」
このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
恒例の4月前後のキャラ強化月間中?
日本サッカー界でキングを名乗っていいのはカズだけである。
ジプシー中田「俺は所詮旅人さ」
そんなカズだが、権力者らしく民衆の動きを過敏なほどにチェックしているフシがある。
某民衆が「3月以降試合に出てない」と書いたら、その日のうちに試合に出た挙句ゴールを決めてしまったのはその表れだ。彼は民衆の不満や不信を実はこまめに調べているのかもしれない(そのときのエントリ)。
そんなカズの昔のコメントから想像するに、あるべきサッカー選手像はこんなものかもしれない。
キング・カズ「やはりサッカー選手、プレー以外の部分でも見せたいよね。少し前まではヒマラヤくらいしかキャラで見せられるのがいなかったけど、最近はごもっともも出てきたし、若い選手も出てきたしね。とはいえ、まだまだ退位するつもりもないけど」
キャラで見せられるというと、今回Jリーグ選抜に選ばれたこの男はプレー以上にキャラで見せる男かもしれない。
平井ショウキ「背番号14。去年のリーグ戦ゴール数14。体脂肪率も14%の平井です」
マダムキラーニシノ「こらー! プロのくせにその体脂肪率は何だ!」
平井ショウキ「チッチッチッ。脂肪をそんなに敵視してはいけない。脂肪があることで免疫力が高まり、病気などになりにくくなる。そして現在のような災害に見舞われたとき、脂肪をどれだけ持っているかで飢えをしのぐことができる期間も変わってくる」
マダムキラーニシノ「その代わりにボールを追えなくなって、キレもなくなって活躍できない結果、プロスポーツ選手としてはクビになって生活できなくなるがな」
平井ショウキ「ぐはっ」
マダムキラーニシノ「ウサミがウズベキスタンで跳び回っている間に、おまえもしっかりダイエットしてこい」
平井ショウキ「ダイエット、どこで?」
御茶ノ水。
マダムキラーニシノ「…平井はやればできる子なんです。どうか奴に脂肪を燃焼させる機会を与えてやってください」
Jリーグ「バランス的には加地の方が…。ドイツも出てるし」
マダムキラーニシノ「うちはSB少ないんで、それは勘弁してください。彼はウサミとともに日本の核弾頭になれる男なんです」
Jリーグ「世間が放射能に過敏になってるのに、核弾頭という表現はいかがなものか。まあ、細かいコンディションまで求めないから、全力でやるなら平井でもいいけど」
平井よ、(色々な意味で)燃焼せよ
ちなみに原口元気については、シーズン2?に合わせて設定変更しようかと思っていたものの…
原口元気「日本のみんな、オラにちょっとずつ元気を分けてくれ!」
ってことで当分はいいのかもしれない。
震災復興を願うためのチャリティマッチ。日本代表に加えて、Jリーグ選抜の方もチームが決まった。
そして、久々に中村が二人揃う日が来た。
アナザーナカムラ・ケンゴ「とはいえ、Jリーグ選抜の方というのは気に入りませんが…」
Y150俊輔「ま、こんな時にどちらがいいとか言えないが」
アナザーナカムラ・ケンゴ「それはそうと、Jリーグの一部チームからはコパ・アメリカを辞退すべきではないかとかいう話も出ているとかで…」
Y150俊輔(わざわざ自分から話題を切り出したあたりが怪しいな…)
アナザーナカムラ・ケンゴ「別に中村のいない代表など、無茶苦茶な日程になってしまえなどということは全く思っていませんよ。ククク」
ヒマラヤソータ「おいらが代表に出ていていない間FC東京が負けると困るぞー!」
名誉ある男今野「それは多分ないと思うが、僕や権田がいない間は困るといえば困る」
米五郎佐拓司「ついでに私はU22に呼ばれるかもしれないし」
賢弟寿人「一応、一番被害が大きそうなのはサンフレッチェなんだけどね。何故だか最近僕はお役御免だが」
李忠成「青い彗星は通常の選手の3倍試合に出る…のは無理です」
アナザーナカムラ・ケンゴ「川崎は何というか、私が呼ばれなくなったので、別にコパ・アメリカに出て行っても全然構わないんですけどね。クククク」
ヒマラヤソータ「自分のところのことだけ考えるんじゃないぞー!」
Y150俊輔「しかし、それ以外でも…クラブ側の要望としては」
「できればコパ・アメリカ辞退してほしい」
「夏のデーゲームは辛い」
「代替は国立がいい」
アナザーナカムラ・ケンゴ「…何だかんだ言って要望言い出すとキリがないですね」
Y150俊輔「しかし、現実的には6月7月にリーグ戦をやらないと取り返すことはできないだろうな。ここにヨシカツさんが復帰して、遼一郎がスペランカー体質爆発となると、ナビスコジンクス三度などということもありうるかもしれんが」
???「簡単なことだ!」
アナザーナカムラ・ケンゴ「誰ですか?」
犬飼基昭「コパ・アメリカの時は休みだ! そして帰国後はそのままリーグ戦を続けて12月、いや1月まで試合をすればいいのだ! そしてひいては秋春制だ! ロシアみたいに3回対戦して1.5年分やる必要がなくなるぞ」
アナザーナカムラ・ケンゴ「……」
Y150俊輔「…さ、行こうか」
犬飼基昭「無視するんじゃない! どうせ天皇杯まで活動してるところがあるだろ!」
変則日程となれば、この議論が再燃するなどということも…?