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2011年は勝てるのだろうか…?
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このエントリはフィクションであり、実在の団体・人物とは関係ありません。
新監督の下、飛躍を誓う川崎フロンターレ。
のはずだったが…
ビッグベイブ稲本「ばぶばぶ」
ホテル従業員「あ、あれ、稲本と田中美保じゃん」
稲本がいきなり変なところで脱力感を呼ぶ話題を振りまいたかと思えば…
ジュニーニョ「今年もやる気ないよ~。こんなに寒いのにプレーする奴らの気が知れん…」
相馬監督「な、何だかチーム内が盛り上がらん」
アナザーナカムラ・ケンゴ「ま~、今年はFC東京もいなくなりましたし、何となく張り合いはなくなりましたよね」
地球名楠神順平「この地球では、走兎死して狗煮られる、という言葉があるらしい」
一方、その降格したFC東京はといえば…
石川ナオ「戦力補強は順調だ。大黒がいなくなったが、ペドロ・ジュニオールに高松が来たりとJ1でも戦える戦力を維持している。だが、だが、これではまだ何か足りないかもしれん…」
ヒマラヤソータ「オイラ達去年は運も無かったぞー」
石川ナオ「運か。しかし、運をよくする方法というのは思いつかないな」
ヒマラヤソータ「やはり日頃の行いだぞー。身を慎ましく修め、練習に励んでいれば運も自分達の方に向いてくるぞー。ぞー!? だとすると、オイラは絶対にダメだぞー!」
梶山陽平「断定かよ…」
石川ナオ「日頃の行いか。アメリカとかの偉いスポーツ選手はボランティアに励んで恵まれない人達を救っているという。よし、我々もそうしよう」
梶山陽平「反対はしない。ただ…」
サポーターA「あれ、あれ石川じゃん」
サポーターB「降格したから反省の意味をこめて、ボランティアやってるみたいだな」
サポーターA「そんなことより試合できちんとやれよ!」
梶山陽平「というのが日本のサポーターの実情かもしれん。ちと浅ましいが…」
石川ナオ「…なるほど。じゃあ仕方ない。覆面でもつけよう」
ヒマラヤソータ「それじゃ変質者だぞー」
石川ナオ「そうだ。ナオはナオでも伊達直人を名乗ることにしよう。それでタイガーマスクをつければ、誰からもバレることはない! そうやって身寄りのない子供たちを助ければむしろよくあることという話題になる」
梶山陽平「よくあるのかどうかは分からんが、そうすれば将来のサポーターも増えるかもしれんな。しかし、変装していたらサポーターは増えんか」
石川ナオ「それは昇格したら考えることにしよう。とりあえずは善行を行うことが大切だ。それに話題になれば追いかけてくるものも増えるから、報道陣から逃げる練習にもなる。ヒマラヤ、梶山、お前達も来い」
ヒマラヤソータ「ぞー? オイラもやるのかぞー。ボランティアなんて言うんじゃなかったぞー」
おまけ
某アニメにおいて、伊吹マヤといえば完全な脇役キャラだったが、何故かカルト的な人気を博したとかやらでアニメ誌表紙を占拠したこともある。
この男にも同じことが言えた。
吉田マヤ「パターン黄色、使徒です!」
と叫んでいた目立たないボランチだった吉田マヤは…
吉田マヤ「前半終了間際に自陣ゴールに入れちったー! でも後半ロスタイムに起死回生の同点ヘッドー!」
CBとして闘将トゥーリオに匹敵するネタキャラとなってしまった。
カタール記者「Oh,Great! English ok?」
吉田マヤ「OK,I'm Playing in Nederland」
カタール記者「What's your name?」
吉田マヤ「そこからかよ! 吉田マヤ、下克上のマヤだ」
カタール記者「下克上?」
吉田マヤ「とりあえずこの活躍でウッチーは抜けただろうからな。フフフフ」