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2011年は勝てるのだろうか…?
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福島の会津若松で誕生日に母親を殺害して、そのまま出頭した高校3年生がいたらしいということで大きな波紋を呼んでいるようです。
もちろん、この高校生の心境なんてものはさっぱり分かりませんが、わざわざ日を選んで猟奇犯罪を犯すというケースも世界を探せばあるみたいですし、理解できないだけで何らかの理由なり何なりというものは存在しているのかもしれません。
で、これに関連するのかしないのかは分かりませんが、2ちゃんねるに予告か成果報告ともとれるような書き込みがあったのだそうで。
ただま、同一人物なのかは分からないわけで、断定して話をするつもりはないです。事件そのものについてもよく分からない部分が多いので語りえぬことは沈黙することにします。
ということで会津若松の事件に関する話はここまで。
で、それは別として思ったこととしては喝采願望とかが強い人などには、こういう感じで自分でネタを作ってしまうべく、奇妙なこととかしたりするのかもしれないなぁということです。
それこそ昔から沢山あった犯行声明なんてのもある意味誇示とか自己主張みたいなものもあるのではないかと思うわけですが、今ではより多彩な方法でそういうのができるということですね。書き込みももちろんですし、極論すれば動画などもアップできる、実際動物虐待の動画とか録ったりして逮捕されているお馬鹿さんもいますしね。
ということで、一般人にとって便利になった反面、変質者の自己誇示のためにもいい環境になっているとも思えるわけです。
放火してブログのネタとしていた「くまぇり」あたりは喝采願望の塊みたいな人物だったのでしょうし、なまじっかそんな人間に情報発信の機会なんぞ与えてしまったでがゆえに放火していたというところもあるかもしれません。まあ、なければなかったで別の方法とか取るのかもしれませんけれどね。
だからといって、別に問題につながりうる場合もあるから規制せいとかそういうことが言いたいわけではなく、ネットの公開性や匿名性には恩恵がある反面、それが逆効果となる人間も中にはいるのだということも、気をつけなければならないことなのかもしれないなぁとも思うわけです。
尚、被害者心情を無視したアクセス獲得手段として使われたくないという観点からこのエントリについてはTBを閉鎖します。当然こちらからもTBは一切しません。