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2011年は勝てるのだろうか…?
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昔々。
あるところでがちょう番の娘が灰かぶりの娘とティータイムの話をしておりました。
「私、今恋をしているの」
灰かぶりの娘がノロケながら言いました。
「それは素晴らしいですね」
がちょう番の娘は灰かぶりの娘を祝福します。
「で、その人はお金持ちなのですね?」
「え、あ、いや、お金はそんなに」
「じゃ、○×△がいいわけですか?」
「な、何でそういう短絡的なものに結びつくのよ。いわゆる純愛ってやつなの」
がちょう番の娘は大いに驚きます。
「純愛? まさかそんな死語を今になって使う人がいるとは思いませんでした。そう、純愛に生きる恋人なんて死語。賞味期限切れなのです。あなたが今食べている『白い恋人』が賞味期限切れ商品なのと同様に。ちなみにアイスは大腸菌入りです」
灰かぶりの娘は食べていたものを吐き出してしまいました。
「そんなもの食べさせないでよ!」
「世界には『黒い恋人』しかいないのです。あなたも夢見てないで、お金持ちを探された方がよろしいですわよ。貴方の彼は嘘をつきますがお金は嘘をつきません。ククク」
「そ、そんなはずは!」
「大体、愛は強ければすぐ憎悪とか嫉妬にも発展するのです。行き過ぎる前に立ち止まらないと犯罪者になるかもしれませんわ。私は貴方のためを思って言っているのです」
「で、でも、経済目的とかの愛なんてのも結局保険金殺人とかそんなのになってしまうじゃない!」
灰かぶりの娘はそう言って抗議しました。
「それは結婚時に愛情が薄れた時の金銭の授受などを契約にしておけば問題ないのですわ」
「け、結婚時に離婚時の契約をかわす人間なんてどこにいるのよ」
「あら、イスラーム世界ではよくあることですわ。永遠に続く愛など存在しないと彼らは分かっているのです。愛なんて打算の積み重ねで、その方が余計な精神作用がない分長続きするものですわ。生物学的に見ても多様な遺伝子交配を繰り返すことこそが種の反映につながるわけで、同じ相手との子孫にこだわるのは相手が余程のパーフェクトマン(レディ)でない限りナンセンスです。ビバ不倫! 二股万歳! はちょっと物の見える者ならば容易にたどりつく結論なのですわ」
「そんな、そんなバカな…」
「それに純愛だとか言いながら、御飯の後に爪楊枝を使っただけで『僕の君に対するイメージが崩れた』なんて訳の分からないことを言う男が世の中にはおりますのよ。それが純愛というのなら、純愛の正体とは妄想に過ぎないわけですわ」
「た、確かに『萌え』を昇華したような唾棄すべき純愛なんかも世に存在するし…」
「もう一度言いますわよ。世の中には『黒い恋人』しか存在しないのです。『やっぱり北海道なら白い恋人だよねー』と先月白い恋人を買っていた管理人も物の見事に裏切られたわけですわ」
「その私怨からこのエントリを作成してるんかい…」
がちょう番の娘に追いつめられた灰かぶりの娘、果たして彼女は究極の純愛を説くことができるのでしょうか。
続きは…多分ないかと思いますが(笑)
確かに似たような商品は今はもうありますからね。そうなると無理にというのがあるかもしれません。再建などがこれから出てくるのでしょうけれど、銘菓の地位から落ちるとそれも感嘆にはいかないかもしれませんね。
がちょう番の娘は、富士川崎家の者と縁戚関係にあるかのような笑い方ですね、ククク・・・(笑)
学生の頃、バイトしていた先の女性社員さんで「白い恋人」大好きな人がいました。お土産で買ってきた人がいた時に箱を抱きしめて喜んでいました。
「あの人、嘆き悲しんでいるだろうなぁ。」と10年以上振りにその人の事を思い出した夜でした。
きっと兄妹なのでしょう。ククク(笑)
私も何となく2つほど買ってただけに「え~」という感じでしたが、ファンも多いでしょうし、ショックを受けている人は多いでしょうね。
ご愁傷様です。
次の北海道お土産お菓子No.1の座は六花亭のマルセイバターサンドかロイズのチョコか。
私の場合どちらも白い恋人より好きだから良いんですけどね。
特別中毒にかかったとかそういうこともないので、個人的には別にいいんですけれどね(笑) ホイホイ買った一ヶ月後にこれというのはちょっとショックでしたが…
確かにその二つは沢山ありましたね。他に何かあるのかというのは正直よく分からないのですけれど、ロイズのチョコは買っておけばよかったです(笑)
さよなら白い恋人 - mm
「白い恋人」もう買えない。消費者からの悲痛な叫び。似た物はいろいろあるしもう要らないよなぁ▲ おいしさの秘密は特別な製法▲ 石屋製菓のホワイトチョコレート(役員)とラング・ド・シャー(アルバイト従業員)のそのふたつが出会って、「白い恋人」(告発メール)が生まれます。その出会いに、独特の製法(内部告発)が生きています。 など 責任と経営実態。支援企業は?森永製菓の動きに注目か。