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2011年は勝てるのだろうか…?
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ヴェトナムの人と話をしていて、何の気なく、「ベトナムで人気のある人ってどういう人ですか?」と聞いたら、「昔の人」みたいな答えが返ってきたので、「例えばホー・チミンとか?」とか聞いたら「そうそう!」というような答えが返ってきました。
注:管理人はヴェトナム語を話せません。
そこでついでに「とすると、チャン・フン・ダオ(陳興道)とかも人気あるんですかね?」と聞いたら、相手は「え、それ誰、ワタシ分からない」みたいな返事。
「800年くらい前に中国(大元ウルス)と戦った人で、ヴェトナムでは人気ある歴史上の人らしいって聞きますけど」 →wikipediaの該当ページ
と聞いたら、「おそらく発音が違う」としばらく考えて、「ああ~」と納得したような顔で、カタカナに直すと「チャン・フゥン・ダッ」みたいな答え方をしておりました。
カタカナ英語の弊害なんてのは言われていますし、私も英語なんかは基本発音記号で覚えていたクチではあるのですけれど、それ以外だとついついカタカナに頼ってしまうという傾向などはあります。が、それではいかんのだということをある意味痛感させられた話ではありました。
そうすると徴則、徴弐の呼び方なんかはどうなるんだろうということが後で気になりましたが、別にその話をしに来ていたわけではないので、ハイバ・チュンについての呼び方はまたの機会になりそうです。
スウェーデン語を学んでいるわけではないので、100%正しいという保証はないのですが、kの後に一部の母音が来ると読み方が「s」に近くなるみたいですね。
キムの場合はkの次にaのウムラウトがあって、この場合はs音になるようです。aのウムラウトは口の形は「ア」で「エ」と言うのでカタカナ表記にすると「エ」に近くなるので、「シェ」が一番近いということのようです。
あまり詳しくは知らないのですが、日本語に慣れると発音できない音とかもあるみたいですね。
ハングルはその点分かりやすいらしいのですが…
ホンマヨシカもそんな類のこと書いてましたね。
(ハビエル・)サネッティと(クリスティアーノ・)ザネッティはアルゼンチンとイタリアでの発音の違いで名前が書き分けられているけど、アルファベットで表わすと同じZanettiになるという感じだった思います(サネッティも最初はザネッティと紹介されていたなんて意外な話もそこでしりました)。
スールシャールも最初はソルスキアなんて紹介のされかただった気がしますし。
ちょっと領域が違いますが、こないだの黄海(こうかい)の時も意味はかわりませんが英語ではYellow Sea/中国語(の発音をアルファベットで表現した)Pinyinではhuanghai(北朝鮮・韓国では字すら異なっていて西海(ソヘ)だそうです)で、音だけで覚えてると日本にいる分にはいいんでしょうけど海外の人とコミュニケーションとるの大変だなって気がします。
スールシャールなんかは呼ぶ方泣かせでしたからね。逆にスールシャールが根付いてくるとデンマークのグロンケアが逆にグルーンシャールとか呼ばれていたり…なんてありました。
地名の呼び方の違いもありますね。
北方領土もロシアではクリルという呼ばれ方していて、日本でもアイヌの人達はその呼び方をしているということですし。
日本語表記と発音 - rendy
私、kim kllstrmがなんで シェルストレームになるのか、(なぜkllで「シェル」なのか)が疑問です。