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2011年は勝てるのだろうか…?
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明日坂田健史の三度目の世界挑戦となるWBAのフライ級タイトルマッチが予定されています。
が、試合を前に王者のロレンゾ・パーラが体重オーバーで失格、王位剥奪と相成ってしまいました。
このあたりは南米系のテクニシャンにありがちな話で、あ~あ、遂にやっちゃったって感じですかね。元々第一戦の時から体重調節サボって苦しんでいたなんて話があるわけですし。それでも勝てた相手と三度もやらされるとなるとモチベーションが下がるのもある意味仕方ないかなという気はしますけれど…
ただ、2.1kgもオーバーしていたということは「やる気がない」と思われても仕方ない話です。亀田興毅と試合をした時のランダエタだって秋葉原で買い物していたそうですが、体重は守っていたわけですからね(笑)
で、パーラの側は勝とうが負けようが王座は剥奪。
坂田は勝てばとりあえず王座、負ければ無しということになります。
このあたりは3年前の新井田-ランダエタの時と同じですね。
ただ、新井田-ランダエタの時の試合時のウェイトについては詳しいことは忘れてしまいましたが、今回に関しては試合時には53.5kgというバンタム級のウエイトで試合をやることにしたのだそう。
で、これについて「バンタム級の体重で試合やって勝ったらフライ級の王者になるってのは変なんじゃないか」って気もするんですけれど。理屈を通すのなら、この試合はノンタイトルマッチで行い、しかる後、タイトルマッチを坂田とランキング1位の選手とで行うということになるわけですが…
まあ、縛りをかけなければパーラが55kgくらいで出てくるかもしれず、それではいくら何でも不公平ということはありますし、坂田の側のモチベーションを考えてのことということなんでしょうけれど、やや腑に落ちない話ではあります。
サッカーでもいますけれど、南米の技巧派には当然あるべきプロ意識すら適当な選手が多いです。ランダエタもどっちかといえばそのクチなんですけれどね。だからこそランダエタが八百長をしていないという理由にもなるわけですが(笑)
ただ、2.1kgっていうのはさすがに最初から試合するつもりがなかったんじゃないかという気もしたりするわけですが。
坂田に二度勝っているのに三度目の試合をしなければいけないということであまりモチベーションが上がらないという部分はあるんでしょうけれど…
あらま。 - ゼシカ
2.1kgもオーバーしちゃったんですね(;・∀・)
ボクサーは体重絞るのは大変だとは思いますけど、
これはちょっと超えすぎですね。
体重のコントロールもボクサーの
お仕事のうちですからそのへんは
きっちりしないといけませんね。