川の果ての更に果てに

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2025.02.12 -

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４ヶ月に一度のオール検索ワードチェック。
当初は５月の予定でしたが、考えてみると前回が１月初旬で、ニンジャ解析は無料だと４ヶ月までが限度ですので、現時点で１月、２月、３月、４月分がストック。５月になった時点で１月分は消去されますので１月中～後半部分については今でないと反映されないということで本日中にということになりました。
今回は単なる数の多い順番ですので、あまり面白い検索はありませんが、４ヶ月間の話題などの推移がちょっとくらい分かるかも…

ということで20位から。

20位・チッペン
北欧勢からランクイン。前回はゼロでしたが、ヴィルヘルムションがやってくれました。

19位・新宿、バラバラ殺人
確かにしばらくあのあたり歩くのが怖かったですからね～。でも、２週間前には胴体の置かれてあったすぐそばを歩いていましたけれど…

18位・スピーカー、街宣、新宿
一日だけすごい数のアクセスを集めた後、全く音沙汰なし。ということは固定票なのでしょうか。

18位・蹴たぐり
前回は２位でしたが、一気にランクダウン。ちなみに膝蹴りはランク外でした。

17位・松瀬元太、進路
箱根を走った選手ですが、特別有名な選手でもない中、他の選手よりかなり多いのは固定ファンでもいるのでしょうか？

16位・東京国際マラソン
東京マラソンではなく、東京国際マラソンの方が上位に。前回もランクインしていましたが、継続して関心があるということでしょうか。

15位・公務員、学歴詐称
ここに来て、大卒者が高卒者を名乗るという逆学歴詐称も話題になっています。
正統詐称といってもいいディプロマミルズの問題もありますが、こちらは話題としませんでした。よく分かりませんので（笑）

14位・早大野球部
さっさと裏金問題で選手を公表していれば、問題波及の程度も変わっていたのかも。

13位・ダイスラー引退
ドイツの早熟の天才が20代でキャリアの終焉を迎えたという悲しいニュースも関心を集めました。

12位・密林に消えた少女
カンボジアの密林に消えた少女が19年ぶりに発見されたという話についての検索がこの位置に。フレーズが長いうえにミステリ小説のタイトルっぽくもありますが。

11位・ラオウ告別式
北斗ファンに新たな感動を呼び起こした拳王の告別式も入ってきました。付随ワードが下の方にちらほらありますので、全部合わせれば８位くらいにまではなっていたかもしれませんが、あまり厳密に数えるのも面倒ですので許して。

トップ10からは太字となります。

10位・人魚姫の妹
第一回の優勝ワードはここまで転落といいますか、まだトップ10に残っていることを評価すべきなのかもしれません。完全にストップしてしまったうえ、Ｊリーグで類似形式が始まったので復活も予定無しという状態ですが、次回はトップ20までに残れるでしょうか…

９位・ゼロックス・スーパーカップ
ガンバがレッズを４－０で下すという衝撃の結果となったスーパーカップ。
でも、すぐ開幕したせいか検索はほぼ二日間に限定されていた感じです。

８位・アフォンソ・アウヴェス
一度も定期解析上位には出てこなかったので意外っていえば意外ですが、毎回上位に順ずるくらいの位置に入っているのがオランダ・エールディビジの得点王となったアウヴェス。コツコツ積み重ねた結果が出たようです。

７位・メッシドーナ
マラドーナそっくりの５人抜きドリブルをやってのけたメッシーと前任者をくっつけた造語が７位。翌日にドドーンと増えて、その後定期的にちらほらとなっています。「メッシドーナ、動画」もありますが、動画はありません。めんご。

６位・清水勝仁（専大北上、出身、清水勝仁）
裏金問題の発端となった二人のうちの一人がランクイン。結果として高校まで辛い立場になってしまいました。裏金問題はどのあたりで収拾が図られるのでしょうか。

５位・ペルー代表
３月24日に行われたペルー戦。ペルー代表が中々メンバーを選出しなかったことから、結構関心を高めたようです。定期解析の時にも書きましたが、試合後は「ペルー戦、藤本」とかそんな感じのが多くなりました。
ちなみに試合後にペルーの監督がディスコに行ったことでも話題になりましたが、それについてはほぼ関心ゼロだったようです（笑）

４位・ノースアジア大学
前回に続いてランクイン。ノースアジア大学ががんばりました。それだけ関心が高いということなのでしょうけれど、正統な関心なのかどうかはよく分からないです（笑）

それではベスト３は？

３位・トミー・モリソン
グーグル、ヤフーからほぼ同じ比率で毎日一定数を稼いでいるトミー・モリソンが上位にランクイン。『ロッキー・ザ・ファイナル』に合わせて復帰戦があったことが大きかったんでしょうね。ちなみにＨＩＶで陽性だったということで引退を余儀なくされたわけですが、その後の検査が全部陰性（とモリソンが主張している）だったのが復帰の決め手となったそうです。

２位・盛岡商業
これは５月になると急落していたと思われる高校サッカー優勝校検索。学校名まんまなのに何故かグーグルの１ページ目にいたことが強さの原因だったようです。
尚、林選手と組み合わせて検索するのも大変多かったです。

１位・川の果ての果て（川の果ての更に果てに）
やはり最近ず～っと一位を死守している川の果ての果てが強かったようです。

前回はそうでもありませんでしたが、今回はサッカー関連ネタの比率が増えていた感じです。ま、そもそもサッカー系エントリが圧倒的に多いので無理なからぬところでしょう。次回は８月末の予定ですが、その頃にはどんなワードが、どんな事件が入ってくるのでしょうか。

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Comment

無題 - yanz

2007.05.01 Tue 09:13 URL [ EDIT ]

いつもトップの”川の果ての果て”というのは，何を求めて検索しているのでしょうか？このブログを見ようと思って検索しているのか，他のものなのでしょうか．
と思って，試しに検索してみると．．．このブログしか表示されませんね．このブログを探してるということですね．
ということは，これからもトップでしょうね．このブログの人気を裏付ける事例ですね．

＞yanz様 - 川の果て

2007.05.01 Tue 12:34 URL [ EDIT ]

確かに「川の果て」だと上３つくらいはこのブログですけれど、残りは星とかなのでここを探すには「川の果ての果て」が一番いいのかもしれませんね。ただ、一番上はgooの前バージョンだったはずなのですけれど。

人気があるのかどうかについては何とも言えませんが、直接検索してくれる人がいるのはうれしい話です。

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