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- 2025.02.11 [PR]
- 2011.08.14 冴えない開幕戦
- 2011.08.13 ダヴィド・スアソ、ようやくインテルを出る
- 2011.08.12 プロフェッショナルの範囲
- 2011.08.10 韓国に快勝
- 2011.08.09 最多降格選手はいるのだろうか?
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プレミアも開幕
ということで、開幕戦にあたるリヴァプール-サンダーランドを見ていましたが、何とも内容の薄い試合でした。
1.スアレスが独走してPK獲得→外す
2.FKからスアレスがゴール
3.セバ・ラーションが右からのクロスをスーパーボレーで叩き込む
試合通じての見所はこれくらい。
ホセ・エンリケなどは昨日契約したばかりということもありますし、まだまだ調整中の開幕戦だから内容が薄いのは仕方ないというのは分かるわけですが、それはリヴァプールもサンダーランドも同じことなので、格上にあたるリヴァプールから見ると「開幕だから」とばかり言ってもいられんのではというような気もしました。
左サイドで出ていたセバ(ちなみにラーションではなく、セバ表記なのは昔スウェーデン代表にセバ以外にヘンケ・ラーションがいたこととの名残で)は2度ほどフィニッシュに絡んでくることがあり、セットプレーも任されている模様。ここ数年は右サイドでの起用が多かったわけですが、左ならフィニッシュが期待できるというのは今後に向けて楽しみになってきそうです。
ちなみに前の方にいたギャン、セセニョンと途中から入ったチ・ドンウォンはそれぞれいいところよりも悪いところが目立った感じで、「全員合わさればいいのになぁ」とか無茶なことを考えたりする出来でした(笑)
さて、開幕はまだ調整中というか開幕前に再構築しなければならないかもなアーセナルは試合は見てないのですが、スコアレスドローだったよう。
セスクもナスリもいないということで、セスクは内定とかいう話がありましたが、ナスリも出て行ってしまって、9月一杯まで再編成ということになるんですかね。
宇佐美、デビューも途中交代
何やら守備面で雑なところを見せてしまったとかで20分程度で替えられてしまったのだとか。厳しい洗礼になりましたな。
まあ、いきなり活躍したらしたで「ブンデスリーガよりJリーグの方がレベル高いんじゃね?」みたいなことになるわけなのですけど。
というか、宇佐美移籍に関してはバイエルンよりガンバの立ち回りの方が賢かったような印象すらあるわけですが… ただ、本当にそうなってしまうと宇佐美が残念すぎるので反発心を見せてほしいものではあります。
スペイン、未払い賃金求めてストライキ辞さず?
しかし、去年のエルクレスなんかはトレゼゲはじめかなりの補強とかしていて、で、結局払えなくなったわけですが、払うアテもないのに何故にそんな契約結ぶのだろうという気がするのと同時に、今後は契約する選手の側ももう少し調査してもいいんではないかという気が。
契約書の年俸だけ高ければいいというものではないでしょうしね。もちろんその時点での代理人の取り分は増えるんでしょうけど…PR
高校野球の記事で「唐津商の153km右腕を攻略」というのを「唐津商の153cm右腕攻略」と一瞬空目してしまいました。確かにそれだけ小さいと逆にやりづらいんだろうなぁと思わず勘違い(笑)
ダヴィド・スアソがカターニャに移籍
近年は偽スアソしか活躍していなくて、存在感が非常に薄れていた本スアソこそホンジュラス代表ダヴィド・スアソですが(もちろん当ブログのみの扱い)、ようやくインテルを出ることになったよう。
で、てっきりカリアリに戻るんだろうと思っていましたが、会長と喧嘩したとかで移籍先はカターニャになったんだそうです。
この移籍でマキシ・ロペスが出て行くのではないかという話もあるみたいですが、残留されると今年もまたベンチ暮らしなんてなりそうな気が(苦笑)
インテルでの4年間の成績は28試合8ゴールなのだとか(ちなみにベンフィカで4点、ジェノアで3点というのがある)。
一体どのくらいの年俸払っていたんだろうか。
セスクのバルサ移籍が内定?
バルサの選手達が歓迎コメントとか残しているとかで、今度こそ決着するんですかね。
そして、セスクとナスリが出るだろうという前提の下で、ヴェンゲルの解任オッズが上昇しているとかいう話もあるとか。いくら何でも今季中に解任させるとは思えないのですし、解任したらそれこそアーセナルというチームが瓦解しそうな気も。
というような話は「ヴェンゲルが解任されようものなら宮市が飼い殺しに遭うかも」とかいうような日本のスポーツ紙の記事の中の話ですが、個人的には飼い殺しよりも大怪我する方が怖い気が…
プロのファウルとか受けた経験あまりない中で、プレミアのスピード感に慣れる前に無理すると某エドゥアルドとかラムジーみたいになりかねないのではという不安とかが出てきます。
そういえばYahooの試合一覧は昨年は放送予定も掲載されていて重宝していたのですが、今年はなくなった模様。データを充実させたあおりを食らったようですけれど、ちょっと残念な気が。
おまけに結構重いし…
ジーコがイラク代表監督に?
ジーコは監督としての力量は超一級ということはないでしょうけれど、イラクの選手達にとってみると彼が指揮してくれるなんてのは夢みたいな話でしょうし、実力以上のものを発揮しそうです。
実現するとイラクも侮れない存在になりそうです。
ユナイテッドが朴智星との契約を延長
2013年までの契約なのだそうで。
…ということは、2014年に韓国代表に戻ってくる可能性はあるわけですな。
私は松田のことを非常に高く評価していたので、彼の死は大変ショックなのですが、その後周囲が色々とヒートアップしすぎていることについては違和感感じまくりで、何かアンチ松田みたいな感じなのものを書く傾向が増えている気がします(汗)
さて、その松田がつけていた背番号3を横浜F・マリノスが永久欠番にするということを決めたということで、私としては「まあいいんじゃないの」と思っていたのですが、「戦力外にしつつ死んだ途端に永久欠番というのは虫が良くないか」というような意見も多いようです。
もちろん、多分にマリノスのご都合主義的なところを感じるは感じますので、そう思いたくなるのも理解はできるのですが、ただ一方でそれだけに固執されていても、「それはちょっと考え方が極端に過ぎるのでは」というような感もあります。
というのも、去年マリノスが松田を戦力外にしたのは別に彼の功績を完全に否定したいからそうしたというものではなく、経営上の理由からによるものが大きかったと思うんですね。これは何もマリノスだけがやっているのではなくて、例えばアーセナルなんかが典型例で経営上の理由からベテランには1年契約もしくは放出という判断をしょっちゅう下しているわけですが、ただその追い出した彼らが何かの際にエミレーツ・スタジアムに観戦に来たらそれはそれで祝福したりはしています。
だから、「それはそれ、これはこれ」という扱いをするのは当然なわけで、戦力外の部分だけこだわって「マリノス(フロント)に松田を評価する資格はない」というのも変な気がしてきます。
去年山瀬がブログで「戦力外を代理人を通じて知らされた」と不満を述べていたこともありまして、恐らく本人はチームから軽んじられたと思ったんだと思うのですが、私はマリノスのやり方は間違っていないと当時思いました。
つまり、そもそも代理人を使うというのがビジネス的であり、山瀬としてもその人を評価しているからこそ代理人として契約し(自分は競技に専念してい)たと思うわけで、マリノスも彼を窓口として評価していたからこそビジネス上の判断を代理人に伝えたんだろうと思うわけですね。これが逆にいきなり山瀬本人に伝えたのであれば、代理人が存在する意味がなくなることになります。
実際には経営上の判断と感情というのはない交ぜになるわけで、行動経済学というような言葉もあるわけですが、それでも一応は切り離されるべきものだと思うわけですね。
そこからすると、マリノスの経営上の判断は、その実現が特別非人道的なものというわけでもないし、むしろ相手にいい顔して奮発契約したけど実際には給与が払われないクラブより余程正しいはずです。
で、もちろん、感情的部分、平たく言えば貢献度についてどう判断するかというのは経営上の判断としては全く別の次元でなされるものですから、永久欠番という評価を下したことも間違いということではない。むしろ素晴らしいことだろうと思うわけです。
私としてはそういう風に考えているのですが、前回の話でも触れたように松田だけのケースで終わってほしくないというのはあります。何も永久欠番とかそういう待遇ではなく、例えばアメリカなんかでよくある一日だけ契約を結んで、「(以前に彼を放出したけど、)引退する時はうちの選手として引退してもらいたかった」とかそういう形でのものとかですね。
例えば藤田俊哉が引退を決断したとしたらジュビロが最後の契約を申し出てるとか、そういう形での評価というものがもう少し増えてほしいなという気はします。
まあ、それで本人が断ったとかいうオチとかあったりするかもしれませんけれど(苦笑)
したようですが、試合そのものは見てなかったり。
まあ、予選に向けて気をよくしたということになるのでしょうから、良かったのではないかと。
しかし、最後に勝利したのは(PK戦除く)6年前とかいう話で、割と勝ったり負けたりなイメージがありましたが意外と勝ててなかったんですね。
しかし、この時間帯(試合終了1時間半後)というのもあるのかもしれませんが、Twitterには試合の内容そのものより国歌斉唱の話題ばかりで、どんだけすごい斉唱だったのだろうか…(笑)
逆にそのくらいの方が選手には「ちょ、こんな酷い歌とか歌って、試合まで負けたら最悪じゃねえか」と気合が入ったりしたとか?
一方U22もエジプトに勝利したようですが、こちらは相手がラマダン中でコンディショニングにやや?なところがあったりしたとか。
日本でこの時期とかだと水分取らないとシャレにならないのでそのあたりは例外の適用を求めた方が良さそうな気もするんですけれど。
宮市、開幕はアーセナルでプレー
英国労働許可証が下りたのだそうで、暴動で失業率の高さが話題になっている中で仕事の経験が少ない外国人が取ったというそのタイミングは微妙な気もするわけですが。
これで開幕はアーセナルでということになりそうですが、冬には別のクラブにローンで出されたりとかあるかもしれません。
バルサとレアルでリーガが破滅する?
というような話がありますが、スペインは単純な経済力ではイングランドとかドイツとかフランスには勝てないのだから、このくらい極端にするしかないというような見方もできるのかもしれません。
ただ、これ何気に政治とかにもあてはまったりするのかも(笑)
坂田、ギリシアからFC東京に
平山に続いて坂田という流れ…
ということは、そのうちルーマニアから瀬戸を獲得するなんてことがあったりして。
中の人しか分からない話でしょうけれど、ニンジャブログの編集画面が少し変更しておりました。ほとんど違いがないくらいの変更ですけれども。
暴動で英蘭戦が中止
荒れ狂う暴徒に対抗するルーニーとボウヤーとデ・ヨンクなんてCMがあったら妙に説得力がありそう(デ・ヨンクが飛び蹴りでカッコよくシャビ・アロンソ…じゃなくて暴徒を蹴っ飛ばすとか)ですが、さすがに本当に立ち向かうのは難しそうでしょうな。
10歳の日本人と7歳のアルゼンチン人
FCバルセロナが10歳の日本の少年を特例だということで連れ帰るとかいう話があり、未来がどうなるのだろうというような話があるわけですが、一方の白組はというとアルゼンチンから7歳の子供と契約したのだとか。
もう勝手にしてくれいレベルな話ですな。
日韓戦のシステム
キリンカップで妙にこだわった3-4-3とか最近使っていた4-2-3-1とか話がありますが、イタリア人なだけに「今度こそ5バックで韓国の攻撃を完全にシャットアウトしてやる」とかやったりするかも(笑)
そこまで軽量GKはいないはず…
私がよく参考にしている各国代表のサイトですが、何故かフィンランドのGKフラデキーの身長体重が187/64という表記に。所属チームでは75kgなので、単なる誤記だろうと思いますが、実際に64kgの体重だと日本でもGKを任せてもらえないような気が…
ホルヘ・カンポスとかは相当軽かった可能性がありますけれど。
しかし、フォルッセルとファイリネンとアレクセイ・エレメンコが無所属って何か寂しいなぁ。
降格経験
松井大輔はグルノーブルからディジョンに移籍しましたが、そのディジョンは降格候補の一つのようで開幕から早速大負けしてしまいました。
が、本当に降格ということになると松井にとっては3年連続所属チームが降格したということでそれはそれで中々珍しい記録になりそうな気が。サンガでも2回降格を経験しているということで、現時点でプロ生活11年中4回降格ってことになるわけですが、これは結構な確率のような気が。
毎年のように降格させている疫病神みたいなのはいるんですかね。