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アーセナルは日曜日のゲームで8-2と大敗したわけですが、さすがに見るに耐えない負け方だったのかファギーやペップまでもが「ヴェンゲルは優れた監督だ。たまには失敗くらいある」というようなコメントを残されたのだとか。
現役時代の北の湖は「晩年は応援されるようになって、こんなに情けないことはなかった」というような心境だったようですけれど、いつも憎まれ口をたたきあっているファギーに同情されるなんてのは、どこかの解説者から「ヴェンゲルはダメだ」と言われるより屈辱的なことかもしれませんね。可哀相に。
さすがに解任とかそういう話にはならないでしょうけれど、浮上の兆しが見えてこないようだと今季一杯でというのはありうるかもしれませんね。「長いこと育ててくれた親だからって、子供を殺していいわけがない」というようなことになりうるわけですし。
で、Twitterにも書いたのですが、宮市は昨年のフェイエ(PSVに10-0で負けた)に続いて、またまた所属チームがシーズン序盤に壊滅的な敗北を喫するということになったわけで、結構微妙な星の巡りがあるのかもしれません。
フェイエはリターンマッチでは1-0で勝つという意地を見せたわけですが、ガナーズがそういう意地を見せますかどうか…
もちろん、落ちてくるならリーズは何時でも大歓迎ですが(そればっか)
そういえば、ルーニーはまだあまり長髪にしていないために、際立ってフサフサ感が出てきたということもないのですが、何かもみあげのあたりを見ているとブレット・ファーヴに似ているような気が…
そしてそれ以上にリヴァプールのホセ・エンリケがカート・ワーナーに見えて仕方ない(笑)
アンドリュー・キャロルが元WWEのエッジに似ているというのも間違いないかと思われます。
ヂェコがポーカー、ルーニー、ロナウドとゴメツがハットトリック
ということで、まだまだ序盤ですが、何やら派手に大暴れしているのが多いようで。
特にヂェコは去年はイマイチでしたが、昨日の試合では「欧州最強を掴みうる若手CF」としての能力を取り戻しつつあるような出来だったそう。彼が好調だとワールドカップ予選も面白そうです。
森本が負傷で、田中順也が召集
という話ですが、何となくセリエ開幕に合わせているのではという気も…
そういえばセリエもストということになったわけですが、一旦ストをやってしまうと二度目以降は抵抗もなくなってきて、それが常駐化するようになるという可能性もありそうですな。PR
ニュースなどではないのですが、ブログ間で意見などをめぐってトラブルになり、相手がデマみたいなのを広めようとしている、どうしたらいいだろうか的な話がありました。
で、まあ、私は実際問題止めようもないのでしょうし、できることといえば運営側に通報するくらいとかそういう形くらいかなぁというようなことを思ったりしました。実名でやっている人を批判していれば場合によっては名誉毀損なり何なりになるのでしょうけれど、HNなのでそのあたり刑事事件がどうこうというのも難しいでしょうし。
ちなみに個人的には悪口書かれるよりも(一回どこかの掲示板に「こいつはTB削除する」とか文句書かれたなんてありましたしね)、むしろ冗談っぽく書いた話をさも情報源のようであるかのように広めまわられたりする方が遥かに怖いような気が…
リュングベリがエスパルス加入?
Twitterにリュングベリの名前が何回か出ていたので何だろうと思っていたら、どうもエスパルスに加入するとかしないとか。
本当だとしたらうれしい話ですが、技術というよりはフィジカルで勝負するタイプだったわけですし、そのフィジカルが落ちたからこそアーセナルを出されてアメリカも出て行ったという側面もあるのでしょうから、過度な期待は禁物なのかも。
リュングベリが来るというよりも、リュングベリが日本で何をしてくれるか、ということが重要なのでしょうね。
ちなみに先週くらいからJリーグ開催の時間も色々やらなければならない流れが続いていて、試合は全く見られていないorz…
リヴァプールはボルトンを寄せ付けず
昨夜はチェルシー-ノーリッジ戦を途中から見ていましたが、先週同様特別にインパクトのある試合は展開しておらず、相手GK退場+PKで勝ち越した時点で興味がなくなりました。それでビラとウルヴズの試合に移行したら、こちらは両方全く点が入りそうにない展開…終盤多少見せ場を作ったものの、非常に心臓に優しい試合となっておりました。
その後のレッズ-ボルトン戦はレッズが序盤から好調(ボルトン守備がちょっと抜けてるようにも見えたけど)でスアレス中心に攻めかかる展開。この試合はキャロル抜きでカイトとスアレスが前線でしたが、こちらの方が動きが活発で機能している風に見えます。
前半は1点だけでしたが、後半CKからシュクルテルが追加点をあげ、更にアダムが右足ミドルとあれよあれよと3-0。その後はややトーンダウンしてキャロルが入ったことで更に動きもなくなって1点失ったものの3-1と勝利。
開幕戦を見て「仕上がり悪いな~」と思いましたが、スアレスのやりやすい編成にすればこれくらいはできるようです。キャロルは逆に正念場なような気が…
そのリヴァプールにはウルグアイ代表の20歳コアテスが入るようですが、こちらもデ・ヘア同様若いので過度に期待することなく使っていければ面白いことになりそうです。
アーセナルがパク・チュヨンを獲得
それでリールが「あいつはウチと契約間近だったのに」と怒っているとか。
逆にいうとアザールに高値つけられたアーセナルが腹いせにやったかもしれませんけどね(笑)
ただ、パクはタイプとしてはヴェンゲルの好きそうな選手ですが、FW自体は数はいるので敢えて取る必要があったのかというと微妙なところ。中盤にコンバートさせられるのかもしれませんけれど。
ケアーのローマ行きが破談?
そもそもケアーにローマ行きの話があるということを知らなかったのですが(笑)
ヴォルフスブルクも現在は微妙ですが、ローマはネタクラブで試合以外のことで疲れそうな気がするのでやめておいた方がいいような気はします。
ルイス・エンリケも何時までやってるのか分からない状況になってきたみたいですし。
前のエントリから1時間半ほど粘っていれはグループリーグ組み合わせが見られたわけですが、すっかり忘れて寝てました。
A ○バイエルン・ミュンヘン、ビジャレアル、◎マンチェスター・シティ、△ナポリ
強そうなところが沢山入った印象ですが、一応シティが本命でしょうかね。守備がしっかりしているので。
B ◎インテル・ミラノ、△CSKAモスクワ、○リール、トラブゾンスポル
ぶっちゃけトラブゾンスポル以外の3チームの争いになるでしょうけれど、それぞれが結構不安要素を抱えているのも事実。本命にはしましたけれど一応つけるならということでインテルがへたれぶりを披露してガスペリーニ更迭なんてのも予想できそうです。
C ◎マンチェスター・ユナイテッド、○ベンフィカ・リスボン、FCバーゼル、オツェルル・ガラツィ
ここは予想に難くないグループになりました。バーゼルは弱くはないはずですが、割と真っ向勝負で玉砕しちゃう傾向が強く、オツェルルは未知数ということで波乱を起こす可能性はありますが、よくあるパターンで頑張ったとしても最後まで続かないということになるでしょう。
D ◎レアル・マドリー、△オリンピック・リヨン、○アヤックス、ディナモ・ザグレブ
いい加減何度対戦すれば気が済むんだという白組とリヨンですが、正直去年で決着づけが終わってしまった感があります。むしろ最近勢い上昇中のアヤックスがリヨンの連続勝ち抜けを止めてしまう可能性もありそうですな。
E ◎チェルシー、○ヴァレンシア、△バイヤー・レバークーゼン、ゲンク
ここもB同様に強い本命不在のグループになった感が。新監督の下チーム整備中ですが、グループステージ中にどれだけそ作業を完了させられるかにもよってきそうです。
F ○アーセナル、△オリンピック・マルセイユ、×オリンピアコス、◎ボルシア・ドルトムント
優勝はともかくベスト16には進めそうなチームが勢ぞろいということで結構面白いことになりそうですね。マルセイユを除いて引き分け狙いで引き分けられるチームがいないので大味な試合も多くなりそうで、そうなるとオリンピアコスにも可能性があるかもれません。
G ◎FCポルト、○シャフタール・ドネツィク、ゼニト・サンクトペテルブルク、アポエルFC
ゼニトも侮りがたいところはありますが、ここは意外とすんなりポルトとシャフタールとなるんじゃないでしょうかね。
H ◎FCバルセロナ、○ACミラン、BATEボリソフ、ヴィクトリア・プルゼニ
さすがにこの4つでバルサとミランが負けるというのは想像しづらい。個々の試合でなら、ひょっとしたらBATEはミランには勝つかもというのはありますが…
各国で続々と代表選手が発表されていますが、全部取り上げる時間がないので、一言コメントだけ。
30歳を過ぎても向上心を失わない
というのがANKじゃなくて中村憲剛を1年ぶりに招集した理由だとか。珍しく澤様が圧力かけてあげたことを認めたくないかのようなとってつけたような言い訳っぽく聞こえます(笑)
一方で本当に理由がそれだったとすると、逆に言うと30歳になっていないけど向上心を失っている誰かがいる、ということと読み取れなくもないですね。
まあ、いそうな気がしないでもないですが。
何気に人がいない?
スペイン代表はピケがケガをしたということで召集されてないわけですが、途端に迫力のあるCBが不足気味に見える気が…そのうえ、バルサBから召集とか中々辛いことになっているようです。
しかもストで開催か遅れるとか考えると相手がリヒテンシュタインで良かったねということになりそうです。
ヘリコプター2世?
アグエロの義父がマラドーナというのは有名な話ですが、チリ代表の18歳ディエゴ・ルビオはあのイヴァン・サモラーノが代父(洗礼を受けた時の父親)なんだそうで。
サモラーノというと180ないけどやたらヘディングの強い選手でしたが、ルビオもよく飛ぶんでしょうか(コラ)
求む若手
スウェーデンはアンデシュとかマイストロビッチとかが依然健在。
ズラタンとエルマンデルも30オーバーとなる日が近づいてきましたが、脅かすイキのいい選手が伸び悩み気味の状態が続いております。
ちょっと寂しい
一方のノルウェーはスウェーデンよりは選手の顔ぶれもじわじわと変化しつつありますが、その傍らローゼンボリの選手が一人もいない状況に。無論海外クラブと比べるとティッペリーゲンのクラブは格下感があるのでローゼンボリも何もないわけですが、最大の名門クラブから一人もいないというのはちょっと寂しいところです。
一大勢力になりうる?
チャンピオンズリーグ出場を決めたヴィクトリア・プルゼンですが、中盤の選手が4人選ばれております。ぶっちゃけどんな選手かあまり分かっていないのですが、悩めるチェコの救世主となれるんでしょうか?
年俸は22億円?
アンジ・マハチカラへの移籍が近いとされるエトーですが、年俸22億円とかいう話。仮にその条件で移籍したとしたら最高年俸になるんだそうで。世界最高級という称号は悪いものではないですよね~。以前も書きましたが、エトーは母国では半分政治家みたいな立場でもあるので、ロシアの富豪とかとのコネクション築いておくのは悪くないというのもあるのでしょうし。
ちなみに「ロシアは差別がひどいから行くべきではない」という話も多いですけれど、イタリアもそのあたり結構多いので、多分現時点ではあまり説得力がないような気が。というより今やノルウェーでもテロが起きるし、ベルギーでも福島を揶揄するような野次が飛ぶということで、ほぼ程度問題に過ぎないのかも。
もちろん程度という観点ではロシアの方が酷いだろうとは思いますが…
シティが連勝
テヴェスも試合に出たようですが、彼がエトーの代わりということになるんでしょうかね。
タジキスタンは極寒らしい
暑い中東で試合しなくて済むと思ったら、11月のタジキスタンは氷点下にもなるとかで。さすがアジアは広いですなぁ。
ちなみに気候ついでに言うと会場はドゥシャンベなんですかね。標高の高い土地柄だけに2000mとかそんなところに会場設営して試合するなんてことになったりしないかというのも心配なんですが。
ソクラテスが入院
医者の不養生というやつでしょうか。
緊急入院という言葉が気になるところですが、回復してもらいたいものです。