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2011年は勝てるのだろうか…?
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というと大袈裟ですが、ユーロ参加国の10番を全部出してみて、そのポジション別傾向でも見ていこうかと。
まずは、16ヶ国の10番の選手です。
ポルトガル:ジョアン・モウティーニョ(OH)
チェコ:ヴェツラアフ・スヴェルコシュ(FW)
トルコ:ゴグデニズ・カラデニズ(OH)
スイス:ハカン・ヤキン(OH)
ドイツ:オリバー・ノイビル(FW)
クロアチア:ニコ・コヴァチ(DH)
オーストリア:アンドレアス・イヴァンシュイツ(OH)
ポーランド:ルカシュ・ガルグラ(OH)
フランス:シドニー・ゴヴ(RH,RW)
イタリア:ダニエレ・デ・ロッシ(CH)
ルーマニア:アドリアン・ムトゥ(FW)
オランダ:ウェズレイ・スナイデル(OH)
ギリシア:ギオルゴス・カラグーニス(OH)
スウェーデン:ズラタン・イブラヒモビッチ(FW)
スペイン:フランセスク・ファブレガス(OH)
ロシア:アンドレイ・アルシャーフィン(FW)
ポジション別の内訳は
攻撃的MF:8人 FW:5人 守備的MF:1人 サイドアタッカー:1人 センターMF:1人
ということで、やはり大半の選手は攻撃的MFもしくはFW。その他3名の2人はいわゆるボランチ(セスクをここに含めるのもできないではないが)なので、15名がエリア的には真ん中の選手です。唯一違うゴヴにしても暫定10番に過ぎないでしょうから、まあ、10番というと真ん中エリアで大体前の方にいる選手というのが定番化している模様です。非常に当たり前の結論になった感じですね(笑)
ただ、このあたりは10番をつける選手本人のこだわりがあるケースももちろんありますが、伝統国になるとポジションごとに背番号が決まっていることが多いわけで、そのポジションの選手のうち一番いい選手に自動的に10番が与えられる、というケースも少なくありません。
とりあえずOHに10番を与える典型的なブラジル型とFWに10番を与えるスウェーデン型(イングランド型の方が典型ですが、11と5の位置を忘れたので)を見てみましょう。
ブラジル型 |
スウェーデン型 |
⑨ ⑪ |
⑩ ⑪ |
⑪ |
ボバンのクロアチアはドイツW杯も今回もニコ・コヴァチが10番ですが、一番守備的な10番ですね。影響があるのかどうかは分かりませんけれど…
あとはピクシーもFWですしね。
アルゼンチンは5番だけははっきりしているのですが、それ以外は微妙にズレてるような気もします。
ただ、7番は典型的なウイングが多いですね。
やっぱり、10番を付けるくらいですから、それなりに期待させてくれる選手が背負うべきかなと。
まぁ、代表ではありませんけど、クラブでは、アーセナルでギャラスが10番を付けていたり、イタリアでは以前GK(ルパテッリという選手だったと思います。)が10番を付けていましたが。
日本ではそのうちトゥーリオが勘違いして10番を付けそうな気が、、、笑
たかが番号ですけれど、それでも番号ですからね。やはりそれ相応に期待させてくれる選手につけてほしいものです。
確かにルパテッリがつけたことはありましたね。あとはアルファベット順につけた場合も結構変な選手がつけていたなんてことがありましたけれど。
ポンテがいなくなれば闘莉王の10番なんてのもあるかもしれませんね(笑)
10 - Dee
やはり伝統を考えればFWのイメージです、ペレもマラドーナもグーリッドもバッジョもサヴィチェビッチもベルカンプもFWで10番でしたから。
ジダンやボバンは完全に中盤ですが、微妙ですね。
あとアルゼンチンですが、FWは9(10)と7のイメージがあります。
7はピオホやカニーヒアの快速系。