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2011年は勝てるのだろうか…?
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さすがに毎度毎度区間新というのも無理な相談というところはあるかと思います。
東洋大もこれまでの記録を3分くらい縮めたわけですので文句のない走りだとは思ったのですが、復路の早稲田の安定ぶりは際立っていましたね。
最後ルート取りを間違った時には部外者でも驚いたので、学生とかコーチは心臓が止まりそうになったかもしれません。よく戻ってきたかと思います。
確かに今年は最後まで接戦だったので視聴率は高かったかもしれませんね。
もう20年近く前の話ですが、20代の頃、とある女性アイドルのお父様と一緒に草野球をやっておりました。
その女性アイドルのお父様と2人で飲んだことがあったのですが、その時に私にある話を語ってくれました。
その方は北海道出身で、高校時代は野球部だったそうです。
2年生の時、ショートのレギュラーとして夏の甲子園北海道予選(当時は南北に分かれていなかった)に挑み、決勝まで進んだそうです。1点リードで1塁にランナーがいたものの9回裏2アウトになり、あと1アウトで甲子園の切符が手に入るところまで来ました。
次の打者の打った球が三遊間のきわどいところへ飛んだのですが、その方は横っ跳びで獲り、1塁へ投げれば甲子園…と思った時に、なぜか「セカンド!」と声が聞こえたような気がして、「えっ?!」と思い慌ててセカンドへ投げたらそれが暴投。1塁にいたランナーは3塁まで進み、気落ちした当主はその次の打者にサヨナラヒットを打たれ、夢の甲子園への道は断たれたそうです。
もう60歳前だったその方ですが、今でも北海道の地元に帰ると「お前のせいで甲子園へ行けなかった」と当時のメンバーに冗談交じりになじられるとおっしゃってました。
お酒も入っていたので笑いながら語っておられましたが、ずっと心のどこかに悔いは残っていらっしゃるんだろうな…と感じました。
國學院の彼がもしあのまま城西大に抜かれてシード権を取れなかったら、もっともっと責任を感じて、それは一生つらい思い出として残ってしまってたのだろうなぁと思ったら、某女性アイドルのお父様の話を思い出してしまったのでした。
またしても長文すみませんでした。
珍しい話をありがとうございます。
そういう話は初耳でした。
似たような話では、甲子園の方の話になるのですが、9回2死から落球してその後サヨナラ負けをしたというような人もいたようです。
こちら当時の状況は分からないのですが、車のセールスマンになって回っていたら、たまたま地元で野球の話になって、「あの時最後落球したのがいた」とかお客が話したので「実は落球したのは私なんです」と答えたところ、「買わないつもりだったが、今の話を聞いたら買うしかない」というような話で一本取れたとかそういうのもありました。以降その人はできるだけ野球の話を向けるようにしていたのだとか。
今回シード落ちしなくて良かったかと思いますが、仮に落ちていたとしても、その時は辛いでしょうけれどその後どうなるのかはその人次第、なのかなとも思います。
私自身がけっこう過去の失敗などを精神的に引きずる性格で、今でもその日の仕事の失敗や何年も前の出来事を思い出しては「あー!!」と叫んだりしてしまい、妻に心配されてます。
自分がそうなので、國學院大の彼がもし私と同じようなタイプだったら一生引きずるだろうなと思ったのです。
おっしゃるとおりもしそうなった時は大きなショックを受けてしばらくは辛いでしょうけど、気の持ちようで時が解決してくれるのでしょうね。そのことを糧にそれから力強く生きていくこともできると思います。
前述の野球部の方は、野球の夢が捨てられず、高校卒業後親の反対を押し切って、当時隆盛だった東京六大学の一つの立教大学に進んだらしいのですが、同期に長嶋茂雄がおり、長嶋は甲子園こそ出ていないものの関東では有名な選手だったために1年生時からレギュラーになり、北海道の田舎の高校から来たその方は監督に見てももらえなかったらしいです。
一度でも見てもらって、「お前には実力がない」と言われたのならばあきらめもついたけども、まったく見てももらえないというのがとても悔しかったとおっしゃっていました。
その道で成功して食べていける人間というのはほんの一握りの人間なんですよね。
当時飲みながらそういう話を聞いてとても実感したのを覚えています。
再三にわたる長文申し訳ありません。
大きな失敗が引きずるというのはありますが、失敗することで成長する場合などもありますのでどこかで割り切る必要があるのかもしれません。
その話に代表されるように公平さを欠くような話というのはどこにでもあるものですね。これがアメリカなどだと大学を編入して機会を求めるというような話もあるみたいですが、日本でそういう道を模索するのは簡単ではないでしょうし。
何とも難しいものですが、色々な道を模索して心平穏にいられるようになりたいものです。
私としては残念でしたが… - ウジキ
東洋大OBの私としてはとても残念な結果でした。
勝てなかった要因としては、おっしゃる通り昨年、一昨年のように柏原君で貯金が作れなかったことになるのでしょうが、確かにそれを求めるのか酷ですね。
柏原君以外の選手もよく頑張ったと思うのですが、1位と22秒差ということを考えると、1区、2区、6区、7区の選手がもう少しずつねばっていれば…という気がします。
まぁ、結果論ですけどね。
私もシード権争いにハラハラしました。國學院の選手がコースを間違えた時は「あああ!!」と思いましたが、よく戻って城西に勝てましたよね。あれで負けていたら彼は一生その悔いを背負い続けかねない失態ですから、勝ててよかったなと思いました。
今年の箱根駅伝は、優勝争いも例年になく接戦でしたし、シード権争いも大混戦、見どころ満載で視聴率も例年よりさらに良かったのでは?と思いました。