川の果ての更に果てに

予想通りというか、あけるなるが年初エントリをかっさらっていきました（苦笑）

何というかまぁ、グランパスはケネディ次第なんだなぁということを強く思い知らされました。
ケネディが動けている間は上手く回り、バテると攻め手がなくなってしまうとそういう感じと。ブルザノビッチとか巻弟もそれなりにはポストになれるはずなので、ケネディが動けなくなった時点で下げてしまった方がよかったのではないかと普通に考えてはいたのですが、あの制空権を見ると中々そうもいかないところはあるでしょうかね。
ともあれ、今季もグランパスはケネディをどんな感じでペース配分させていくかということが重要になってきそうです。あ、ま、今季はケネディが疲れたら闘莉王ということになるのかもしれませんけれども(笑)

ガンバは上手く試合をコントロールして危険な時間を耐えて、最後相手が落ちたところでしっかり仕留めると計算通りの試合をした感はありましたが、彼らの場合、これがリーグ戦でもできるようになるかどうかというところが今季の課題ということになるのでしょうか。そのためには選手層の強化ということになるんでしょうかね。
遠藤は見事なフィニッシュを見せて幸先の良いスタートを切りましたので、このままの勢いを保ってほしいものです。