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2011年は勝てるのだろうか…?
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日本のサッカー選手の中で、今冬は海外移籍の選手が増えているというのは今更言うまでもありません。
で、移籍した選手がそれぞれ出番を得ているようで、これまた非常に喜ばしいことです。
そうした中で、コメントみたいなのの中に、「これで中田さんは取材が増えるな」みたいなことが書かれていたのですが、そういえば選手は増えて取材はどうなるのだろうかということとか考えたりしました。
というのも、少し前に最近はテレビとかが経済的に苦しいので、野球の評論家の中にはキャンプなどの取材は自費の場合もある、なんてことがあるというのも読みましたが、野球でそうならサッカーはもっと扱いが低いのではという気もするわけです。
もちろん、サッカーの場合はテレビ局から取材というのはあんまりないわけですが、例えばNumberなんかのサッカーライターさんの中には現地まで行く人も多いかと思いますが、注目される記事…例えばワールドカップ直後に本田圭取材に行くとか…なら交通費とか出るんでしょうけれど、そうでなければ「ちょっとギリシアの坂田見に行ってくるわ」とかなっても、「いいよ。でも旅費出ないからね」とかなっているのではと思うわけです。
日本国内でも「痛い」と彼らは言っているわけですから、欧州まで行くとなると大変どころの話ではなさそうです。
しかも、今後は関心の高い選手だけでなくてある程度関心の集めそうな選手まで大体欧州に行くだろうという気配ですので、それで経費とかに制約を食らうと実は仕事にならないんではないかという気もしてくるわけです。いくら何でも我々みたいにテレビでだけ見て…ってのは彼らの場合は難しいでしょうし。
一番ありうるのは今後は現地に住んでいる人がそういうのをやるケースが増えるのかもしれませんが、そうなると選手も欧州組が優位だけど、ライターの場合は欧州組が圧倒的に優位、となったりするのかも。
アクセス数の多さというのはすでにあるかもしれませんね。今後は現地組がしばらく有利な状況が続きそうというのは同感です。
一定間隔というのも同感で、日本の某AKBなんかは何だかまとめて取材なりグラビアやっていて、それを小出しにしつづけているのではという雰囲気がありますけれど、サッカー選手もそういう風になるのが近いのかなという気もします。
もっとも、今後は選手よりもライターの方が海外留学が必須なんて方向になっていくかもしれない…とすると何だか皮肉な感じですが(笑)
夢も希望もない - grendel
話ですが、観戦記という部分は現地の人に投稿をあげてもらってアクセス数の多さ(絶対的でも相対的でもいいですが)に応じて報酬をあげりゃいい様な。既にありそうですが。
鮮度という意味じゃ日本から遠征するより遥に新鮮でしょうし、選手へのインタビューは一定間隔でやりに行けばいいだけでしょうから。
ちまたで言うトコロのWin-Winな関係じゃ。身も蓋もないですけど