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2011年は勝てるのだろうか…?
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ミラン、パトの2ゴールで勝利
世界一チームのミラン、ジェノア相手に攻めあぐねるシーンもあったようですが終盤力の差を見せつけ、去年の世界一チームインテルナシオナルからやってきたアレッシャンドレ・パトの2ゴールで勝利しました。1点目はポジショニングの良さを。2点目は鋭い飛び出しの良さが光りました。
「ミランの効率性は世界一ィィィィィィッ!」(もちろん嘘)
ただこのパトマークパフォーマンス(実はハンバーガーを食べたいという意思表示? ミランだと食事管理も厳しいだろうし…ってのももちろん嘘です)ですが、何だか幼児が母親の前で遊んでいるように見えるのは気のせいでしょうか(笑)
しかしまあ、2点取った以外にも決定機を度々演出するなど、やはり大したものです。ワールドユースの時には「う~ん、(パトも含めたブラジルは)こんなものなのかなー」という気もしたのですけれど、移籍金は嘘をつかなかったというところでしょうか。
気付いたらイタリアよりスペインの方が独走状態?
インテルが無敵な印象のあるイタリアでしたが、ウディネーゼを崩しきれずにローマとの勝ち点差は5に縮まりました。反面、スペインは首位レアル・マドリーが追いつかれては突き放す展開で勝利したのに対し、2位バルサはビルバオに追いつかれて勝ち点差が9になっております。
まあ、去年はこのくらいから逆の立場にいたレアル・マドリーが逆転優勝をしたわけではありますが…
ヴァレンシア-アルメリアでは構想外ということになっていたアルベルダがベンチに入っていたようで。
クーマンが歩み寄りの姿勢を見せたということなんでしょうか? ただ試合はヴァレンシアが負けていて、ズブズブと中位に沈みつつあるようです。
5-2なのに負けた方からMOM?
イングランドはFAカップをやっておりましたが、リヴァプールは6部相当のH&Wという相手に前半先制されるという何ともお粗末な展開に。ルーカス・レイバの弾丸ミドルで追いついたと思ったら、スクルテルが初ゴールを自軍側に入れてしまい、再度リードされる羽目に。
そこからベナユンが3点連続で決めて勝利こそしたものの、試合後は負けたH&Wが「あのレッズから2点取ったぞ」と記念撮影していたそうで、BBC選出のMOMはB&Wの先制点をあげた選手が。
オーナーが見ていたのかどうかは分かりませんが、「これじゃあマスチェラーノに37億は払えね~な」と思ったとしても不思議ではないかも。
一方でマンチェスター・シティが格下のシェフィールドに敗れて姿を消しております。
ベリクは強豪が大好き
格上相手との試合には「俺は目立つぞー!」と燃えまくりのスウェーデンU21代表FWグローニンゲンのマルクス・ベリク。
デ・カイプに乗り込んでフェイエと戦った試合でも、ネヴラントとティンメルが潰しあってボールがこぼれたところに詰めてきて無人のゴールに蹴り込み美味しい先制ゴールをゲット。その後フレッデルスが豪快にOGをやってしまって勝利はなりませんでしたが、アウェイのドローと上々の結果を残しております。
ベリクは4大クラブ(AZは終焉を迎えてしまった感がありますが)相手との5試合全てでゴールをあげるという目立ちたがりっぷりで、通算では11ゴールの5位タイです。
ただ、何気にアメリカ代表MFで代表監督ボブ・ブラッドリーの息子マイケル・ブラッドリーが11点あげているのがすごいですな。
一方、本田が後半から出てきたVVVフェンロはホームでヘラクレスに0-5と粉砕されてしまったそうで。2試合連続5失点ってのは何かやばい気が…