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2011年は勝てるのだろうか…?
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そこでロナウド1トップでルーニーをサイド気味、カウンターというか相手のミス待ち+個人技というのはバルサ戦(注:07-08の方)の再現…ってことなんですが、バルサ相手ならまだしもキト相手にそれやるのってあまりに弱気なんじゃないかと。前半の展開があったので「これはやられる展開だ」という気があったのかもしれませんけれど、正直「え~、それはないよ」と思ってしまいました。ファーガソンは策があまりないので仕方ないところなんでしょうけれど。 |
私はあの試合で「予算8億のチームにここまで姑息に勝ちに行くか」という気になって見ておりましたので、あれを見ていればファギーの昨日の負けっぷりも想像できたかもしれませんね(笑)
だからまあ、ユナイテッドの栄光の中に実は敗因があった、とか書くとちょっとは格好よくなるわけですが(笑)
キト戦ではルーニーが中に入って決めていたので、ルーニーがキャラ的にサイド一辺倒に縛られるということはないような気がします。
どちらかというとペップがファギーの消極戦術を想定していてその対応も練っていた結果、ルーニーが中に入れなかったというのがあるのかもしれません。
で、そこからの工夫がルーニーにもファギーにも無かったから、結局人を替えてどうにかするしかなかったというのが答えなのかなぁという気がします。
見てませんけれども(爆)
私は戦術などはよくはわからないのでコメントするのはお恥ずかしいのですが。
やっぱりCロナウドは大舞台には弱いのかななどと思ってしまいました。そして監督はトランプにフォーメーションを書いて、毎回一枚引き抜くとか。
久しぶりにアンリを見て、髪が伸びていることを発見しました。
マンUの敗戦は、いわばスペインのサッカーに屈したということなのかもしれませんね。
プレミアは個人技が華やかでチームの武器にもなっているところが多いのに対して、リーガは全員で狩りをしに行くぞ!みたいなサッカー。当然、組織的でなお緻密なサッカーが特徴なんです。プレミアはその点やはりエース頼りになってしまう点が出てしまったかなって感じがしましたね。
マンUの攻撃パターンといえば縦パス中心のサイド攻撃。ところがボランチのブスケッツがこれをことごとくシャットアウトしたことにより戦う術をなくしてしまった。バルサがボールキープ率を落とさなかった点でもやはりスピードではなく、いかにボールを支配できるかが大切なことであるということを教えられたんじゃないんでしょうかね・・。戦術を語るのはへたっぴですね。
ロナウドは確かに大きな試合でもう一つな印象はありますね。個人的にはそのダメっぷりもロナウドの魅力だろうと思ってはいるのですが(笑)
私も戦術に明るいというわけでもないのですが、ファギーはあまり深くまでは戦術とか考えずに「こうするから、おまえら気合入れてやれ!」みたいな形で選手を送り出してるんじゃないかなという気がします。
アンリは少し変わっていましたね。
決勝は見ていないのですが、チェルシーはイングランドらしいサッカーで当たったんじゃないのかなという気がします。とにかく無骨に当たって、最後のバトルを重視してということで。
まあ、チェルシーも攻めはドログバにロングボールをという展開が非常に多いですので、エース主体というのはイングランド共通なのかもしれませんね。レッズもジェラードとトーレス任せですし。
個人的には去年の敗戦の内容を受けてペップが対応策を考えていて、ユナイテッド側にはそこを更に上回るもう一つの何かがなかった結果が一方的な結果になったのかな~という気はしました。
こんばんわ。
僕は観ましたけど、ロナウドはそう悪くはなかった様に見えました。
正直、終盤は中盤のプレスが止まってしまい、ロナウドにボールがいかなかった様な気がします。
それより、バルサがアウベス、アビダルがいない分、守備が強くなり、ルーニー、パクチーが消えていた印象のほうが強いです。
ユナイテッドはもともとスペイン、特にバルサに弱い傾向がありましたし、昨シーズンまで1度も勝ったことがないのは確かです。
しかし、ルーニーとパク、定石のテベスまで活きなかった試合は今シーズン見たことなかったですね。
ただ、ユナイテッドの負けが必然だったかどうかは疑問です。
終盤、ユナイテッドがボールを追わなくなったのも不可解で仕方ありません。
タイトルはいかにもですが、私はユナイテッドの敗戦が必然だったのかというとそういう気もしないんですよね。
試合を見ていないのにあれこれ批評するのもナンセンスですけれど、確かにアウヴェスの出場停止が逆にルーニーのサイドにはまったという可能性はありそうですね。そのあたりは結局のところはペップのツキだったのかなぁという気もしますが。
ユナイテッドは最後はバテてしまったんですかねぇ。
3月くらいにマチェダの活躍で何とかなった試合が続きましたが、一杯一杯の部分があったのでしょうか。
無題 - Alan Hetarade
逆にCWC決勝を見ていなかったりする私なわけですが(笑)
とりあえず後半からテヴェスを入れたわけで、サー・アレックスとしても「しまったなぁ」くらいの事は思っていたかもしれませんが、正直彼は相手を研究して戦術を練るタイプではありませんし、そういう点では仰るとおりでしょうね。と言いつつ、自分もルーニーが云々と書いてしまったんですけど(苦笑)
結局そういう少しの綻びを見せてしまうと勝てなかったのが今シーズンのバルセロナ、という事なのでしょうね。1点目を取られたところでチーム全体が面食らった感がありましたから、ルーニーやパクチーの動きに関してはそういうのも影響したかもしれませんし。