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2011年は勝てるのだろうか…?
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国内組で臨むアンゴラ戦。相手はフル代表なのだとか。
昼の段階では国立に行ってもいいかなぁと思いつつ、いざ試合が始まると…
8時になるまで忘れてた…
ということで試合を見たのは後半開始からですが、前半は0-0だったよう。
まず長友が右サイドにいるのにびっくりしたのですが、実は両サイドできるのだそうで。
「不慣れな右だと守れないから、攻めまくるしかないな」
と思っていたのかどうかは別として、積極的に攻め上がってました。最初二本ほどクロスがテキトーな感じがして「クロスがなぁ」と思っていたら、リプレイ中にその長友のグラウンダーのクロスを豊田が合わせて先制点。
豊田はデカイFWというイメージがあったわけですが、後半は足下へのボールが多かったよう。呼び込む動きもまずまずで梅崎があえて右の長友ではなく、豊田へのスルーパスを選択するシーンがあったりと信用も得ているよう。平山がアレで森島もあまり良くないようなのでこの調子でいけば十分チャンスはありそうな気はします。そして失点のシーンに不敵に笑みを浮かべていた(ように見えた)のがいかにも「この試合に俺の命運を懸けている。俺様いいプレーする。他は凡プレーしろ」という感じがして、それはそれで頼もしくもあり。
で、じゃあもう一人のFWは誰なのかというと李忠成だったわけですが、オンザボールでの動きはほとんどなく、いつも通りに守備で奮闘していたよう。その後入った岡崎、豊田に替わって入った興絽はまずまずでしたが、興絽としてみるとむしろ豊田とプレーした方が良かったんじゃないかなあという気はしました。
梅崎は20分くらいまでは良くて、それ以降はバテた模様。香川も良さは出していました。
DFラインはアンゴラがそれほど工夫した攻めをしていなかったので失点シーン以外は危険なシーンもなく。それだけに失点シーンだけは勿体なかったということになるでしょうか。
ま、でも、この試合は長友でしょうね。ミスもありましたが、それを補う攻め上がりでクロスや中への切り込みなど色々なパターンを見せていました。あれだけ右で効果的に攻めあがっていると、反町さんも彼の選考について悩んでいそうですが、城福さんも週末以降の布陣について悩んでいるかもしれません(笑)
まあ、昨日のフル代表の試合が相当あれだったらしいので、それと比べると良かったんじゃないでしょうか。スタンドも満員には程遠いものの閑古鳥というほど悲惨なものではなかったようですし。
この世代についてはメンバーがコロコロ変わるのでどこらへんが五輪に向けて当確なのか、どこらへんが当落選上なのかがさっぱりわかりません。
その分、呼ばれたメンバーも結果を残すべく頑張るって感じなのかもしれませんが、反町さんの頭の中は迷走中なのかも(笑)。
平山くんのお尻にも火はつきますかねえ?
(・ω・)?
ヒマラヤは危機感感じるのかぞー。あまり感じなさそうな気が…
吉祥寺経由で新宿はかなり時間的には無駄な動きですね。居残り練習させられるかもしれません(笑)
長友は頑張ってました。あの動きをFC東京でできなければ「給料出してるのはFC東京だぞー」と野次ってもいいのではないかと(笑)
個人的にはユース世代はとりあえず呼んでみる感覚でもいいと思ってますから、これでいいんじゃないかなとは思ってます。選手にとっては確かに指針がはっきりしないので不安になる部分はあるのかもしれませんが。
平山はどうなんですかねぇ。本人に火がついてもカボレが凄そうですし。
無題 - フォルテ
ヒマラヤが呼ばれてないから見なかったぞー。というのは嘘で、お買い物を優先してしまいました。
梅ヶ丘から吉祥寺経由で新宿へ行くという無駄&謎な動きをしながら、時々ワンセグでチェックだけしてましたが、長友!
この記事読んで、見なかった事を後悔しております。城福さん、悩んで、悩んでー!でも、悩み過ぎないでー!(笑)