川の果ての更に果てに

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2025.02.12 -

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インフルエンザの集団感染で学級閉鎖なんてのはよくあることですが、現在は馬の厩舎でインフルエンザが蔓延して競馬が中止になっているのだとか。サラブレッドというと屈腱炎とか足の病気ばかりイメージしてしまいますけれど、普通の病気もかかるっていうことですかね。私だけでなく厩舎の人間も足ばっか見ていて咳とか熱には気付かなかったということなんでしょうか。
今後も被害が拡大していく可能性があるということで秋の日程にも影響とかが出てくるのかもしれません。

何でもメイショウサムソンもかかっているのだそうで凱旋門賞の日程に支障が出て「さあどうしよう」というところのようですけれど、ウォッカは既に足の故障でとりやめてしまいましたし、サムソンも参加せずとなると凱旋門賞への関心が低くなりそう。でも凱旋門賞自体は競馬専門のところでなく、普通の放送局でやってくれないかな～という期待もしたりするんですけれど。

知識がないのでその程度のことしか考えられませんが、スポーツである以上はできれば全員ベストの状態で臨んでもらうのが一番なので、中止自体は仕方ない話でしょうか。
もっとも、動物の絡む競技によると「ベストの状態で出てもらう」という部分が必ずしも守られているわけでもないのだそうで、例えばスペインの闘牛なんかだと下痢状態とかにして参加願うなんて話もあるのだそう（最近は闘牛士のレヘルが低くなっていること＋安全対策の観点から元気だと人間が危険なんだそうで）。そのあたりも「動物虐待だ」という意見に拍車をかけているという話があると見たことがあります。この話を見た時は特別何か感じたわけでもなかったですが、競馬が中止とかいうのを見てふと「闘牛も難儀な競技だなぁ」と思ったりしたわけであります。

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Comment

厄介なことに… - 藤沢雄二

2007.08.19 Sun 11:58 URL [ EDIT ]

JRAの検疫体制は完璧と言われていたのですがどこかに綻びがあったのかもしれません。それに加えてこの暑さですから馬もまいってしまったのでしょう。
ボクは文系なんで伝えられている半分も理解していませんが（汗）ところで関係者じゃない人でさまざまな情報を書き込んでいる人ってどこからそのソースを得ているのか不思議です。

＞藤沢雄二様 - 川の果て

2007.08.19 Sun 16:21 URL [ EDIT ]

確かに猛暑で馬の体力も落ちていたのかもしれませんね。

病気のこと、しかも人間でないこととなると全くといっていいほど分からないです。確かにたまに「どこでそんなこと知ったの？」と思うような書き込みとかがありますけれど、獣医とかＪＲＡの関係者にでも聞いたのですかね？

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