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- 2011.09.07 ラグビーワールドカップ
- 2011.09.01 横並びを変革すべき?
- 2011.08.02 8月24日はラグビーの日
- 2011.07.25 日曜の色々
- 2011.07.24 Grenobleで総合はエヴァンスに
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9日からNFLが開幕しますが、同じ日にニュージーランドで開催されるラグビーワールドカップも開幕します。
日頃ラグビーをそう見ているわけではないですが、世界第三のスポーツイベントということでワールドカップだけは見ております(笑)
ま、ほとんどオールブラックスしか見ないですけれどね(笑)
優勝争いとか分析などできるほどの知識がありませんので、そんな愚かしいことはいたしませんが、今回は時差も少ないので見られる試合はできるだけ見たいところです。
ジャパンも今回は結構調子がいいようで注目度は相変わらずというか低いようですが、それこそなでしこのように勝ち進めば自ずと世間の関心が高くなってくるもの。オールブラックスとフランスに勝つというと中々想像しづらい部分はありますが、釜石とかでイベントしていたというのもあるわけですし、思い切ってプレーする姿を見たいものですね。PR
世界陸上で世界記録保持者ウサイン・ボルトがフライングで失格になったということで「フライング1回で失格というのはあんまりじゃないのか?」というような声がある模様。
でこの点確かに、ボルトの走りが見られなかったのは残念ですが、ただ、フライング1回でアウトになった経緯も分かるだけに一概にルールがいかんとも言いづらいところ…
…と考えていてふと疑問。
そもそもみんなで横並びでスタートする必要があるのか?
と。
やり投げとか幅跳びは一人ずつやっているわけで、今日日の技術なら資金面の問題はあるもののスタート台に時計設置して、その選手がスタートした瞬間からラインを横切るまでの時間を計測するというのは不可能ではないはず。
それが一番公平でしょうし、フライングがなくなるうえにスタートのタイミングが悪い選手が困ることがなくなるということでそういう方法にするというのも一つありなのかもしれません。もちろん、全員でスタートして一番にゴールした者が勝者っていう分かりやすい図式がありますけれどね~。
ま、そう考えると逆に走り幅跳びとかで決勝の全員が一斉に走り出して広い砂浜に飛び込むというのも見てみたい気もしますけれどね(笑)
と考えていけば、他の競技についても正直失格とかをなくす方法はありそうです。もっとも、ライン超えれば失格とかそういうストイックな部分があるからこそ面白い部分もあるので、それがなくなってしまうとやや味けなくなる可能性もあるかもしれませんね。
今日、都税事務所の方に私用で来ていたら、エレベーターの脇の壁に納税のスケジュール表みたいなのが掲載されていて、確か8月末日が何かの申告期限か何かの日みたいな感じで書かれておりました。
で、まあ、それは直接関係なさそうだったので、そのままだったら無視してエレベーターに乗って下りていたのですが、そうならなかったのはそのスケジュール表に「ラグビーの日」なるものが掲載されていたんですね。
「何、ラグビーの日。そんなのがあるのか?」
と驚いていたら、そのスケジュールには8月19日が俳句の日とあり(これはそのままなので分かる)、9月16日がマッチの日とかありました。それでいて、9月23日の祝日については記載されていないということで、「何とも傾いたカレンダーがあるものだ」と感心しました。
見たのは都税事務所だったのですが、納税に関することなのでおそらく税務署とかにもあるんでしょう。こういう傾いたカレンダーは他の月も見てみたい気もしたわけですが、税務署とかに好き好んで行きたいわけでもないので、次に見るのが何時になるかは定かではありません。
ちなみに何で8月24日がラグビーの日なのかというと、ちょっとグーグルさんで調べた限りではこの日にエリス少年がラグビーの原型を始めたからということなのだそう。
そしてマッチの日については1948年に、それまで配給制だったマッチの自由販売が認められたからなのだそうです。なるほど~。
アナログ放送が一応終了ということになってしまいましたが、直前に「どんな風に終わるのだろう」と言っていた割には寝過ごしてしまって見られず。まあ、人間そんなものです(開き直り)。
しかし、当日になって問い合わせというのはさすがに遅すぎるんじゃないかという気も…
ツールはエヴァンスが総合優勝
今日に関しては不測の事態が起こらなければということでしたが、そのようなことは起こらずしっかりとキープで総合優勝が決定しました。オーストラリアが何かイベントするとかいう話がありましたが、本当ですかね?
オーストラリア人がそこまでやるのかは分かりませんが、日本も女子W杯の優勝で観客が40倍に増えたとかいう話もありましたので、ツール優勝ならもっと大騒ぎしても不思議はないですが…。
大相撲は日馬富士が優勝
これは昨日の時点で確定していましたが、白鵬の8連覇はならずということで。
来場所はその日馬富士の大関争いと、鶴竜と琴奨菊の大関取りがかかっているということで、魁皇が引退したということもありますし、そろそろそうした新味も欲しいところなのかもしれません。
まあ、欲しいからと上げていてはいけませんが(笑)
野球のオールスターはパリーグが勝ち越し
色々あって一試合も見られませんでしたが、初戦は畠山とかバレンティンが打っていて喜んでいたのですが、舘山と由規は打たれたようで。
ただま、村中に続いて由規も戻ってきたということで、彼らが期待通りに投げてくれれば投手陣のやりくりが大分楽になりそうです。
WIN5
今年から導入されている競馬のWIN5。
私は競馬の知識が皆無なので、買うことはないのですが、買っている人から毎週聞いているとレースの結果によって随分と当選額が上下するようで。
ということで、個人タイムトライアルが先ほど終わり、昨日まで総合2位だったカデル・エヴァンス(BMCレーシング)がステージ2位の快走(多分本人は優勝狙っていたから、満足はしてなさそうだったけど)を見せてアンディ・シュレック(レオパード・トレック)との差を逆転。最終優勝を決めました(ステージ優勝はトニー・マルティン[HTCハイロード])。
最後まで無線とかで連絡せずにひたすら走りぬいたエヴァンスは、過去数日の孤立した報われなさそうにも見えた走りが形になった、というか形にしたということで終了後は「100%の走りじゃないな」というような態度も見せていましたが、表彰式では感涙。お見事でした。
逆に無線をつけていたであろうアンディ・シュレックに対してチームカーが何を言っていたのかというのを想像すると結構切ないものとかも想像できてきます。本人もそんなにタイムは悪くなかったのでしょうから、「遅いぞ、もっとしっかり走れ」なんていう激を飛ばすことも無理だったでしょうし、まさか「一か八か落車してもいいから攻めきれ」とも言いづらいでしょうしね。
で、レースとは別にグルノーブルのスタジアムとかも映っていたのですが、中々しゃれたスタジアム持ってますねぇ。来季からアマチュアに降格してしまうみたいですけれど…