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9日からNFLが開幕しますが、同じ日にニュージーランドで開催されるラグビーワールドカップも開幕します。
日頃ラグビーをそう見ているわけではないですが、世界第三のスポーツイベントということでワールドカップだけは見ております(笑)
ま、ほとんどオールブラックスしか見ないですけれどね(笑)
優勝争いとか分析などできるほどの知識がありませんので、そんな愚かしいことはいたしませんが、今回は時差も少ないので見られる試合はできるだけ見たいところです。
ジャパンも今回は結構調子がいいようで注目度は相変わらずというか低いようですが、それこそなでしこのように勝ち進めば自ずと世間の関心が高くなってくるもの。オールブラックスとフランスに勝つというと中々想像しづらい部分はありますが、釜石とかでイベントしていたというのもあるわけですし、思い切ってプレーする姿を見たいものですね。PR
とりあえず結果と内容が矛盾しない試合でしたかね。お互い攻めあって…というか守備がザルに近かったので沢山決定機を作り、両者とも一つずつものにしました。ポストの回数も同じなら、GKのグッドセーブの回数も同じくらいでしたしね。
ま、日本に関して言えばアウェイ云々言う以前に(あの芝で文句言ってたらバルト三国とか北欧のピッチとかどうするわけ?)今回のメンバーの中でウズベキスタンをどう崩すかというのが見えてこなかった感はありましたかね。
とりあえず捨てメンバーみたいな形で起用されて、しかも前半のみという阿部は気の毒というしかなかったですし、清武が入ってボール回りは良くなったものの、最後のハーフナー投入もイマイチ。結果的に長いボールが増えて香川が消える時間が長くなったということで、チームマネージメントは全体としてうまくいってなかった印象がありました。いや、正直試合中の采配に関してはこんなものだと思うんですけど…
逆にウズベキスタンは概ねいい試合ができたんじゃないですかね。シャツキフをはずすというのはちょっと驚きましたが、バカエフがターゲットになりゲインリッヒがゴリゴリと狙う形は予想外に日本DFが突破に弱かったこともあって非常に有効でした。あとは最後に起用したシャツキフが点を取れば言うことなしだったんでしょうけれども。
相変わらず守備は勢い任せでネステロフも周りが見えてない的なプレーがあったりということで、これでワールドカップに出るというのは相当無理がありそうですが(その相手に1点しか取れないというのもアレだが)、色々面白いチームではあるので何とか最終予選まで残っていてもらいたいものです。
ただウズベクも若い世代が強いので、何かの弾みでウズベクサッカーが自信をつけたら大ブレイクする可能性はありそう…ホームの日本戦がそのブレーク・ポイントになったりしないことを願いたいものですが。
もう一試合は北朝鮮がタジキスタンを下した模様。
本田は年内は無理そうということで、タジキスタン戦までにもう少し戦い方が整備されてくることを期待したいところではありますが、まあ、難しいですかね。
ニニスが全治半年
この前のイスラエル戦で決勝ゴールを決めた後、フェトファツィディスと交代していたソティリス・ニニスですが、膝の十字靭帯を負傷したとかで最長だと半年間の離脱になってしまうのだとか。
思ったほどブレークはしていないものの、確実に成長してきているだけにこの大怪我は痛いところです。
ウィルシャーも数ヶ月離脱
こちらは足首が痛いらしいということで…
若手有望株が早々に膝に負傷を抱えてしまうと今後のことも心配になってくるところです。今のアーセナルだと治り掛けの状態で見切り発車させられかねないですし…
フェネルバフチェがUEFAとトルコ協会を提訴
八百長疑惑があるということでチャンピオンズリーグから締め出しを食らった前年度王者のフェネルバフチェですが、出られない分の経済的損失を求めて提訴したそうで。
肝は疑わしいけれどもクロの状態とまでは行っておらずトルコは処分しないと言ったのに、UEFAが「いやダメだろう」と通達を下したことにあるよう。つまり立証されなかった場合は「UEFAが都合の悪いチームの資格を一方的に取り消した」という構図にもなりうるわけで、まあ、おそらくフェネルバフチェもそのあたり主張するんでしょう。まあ、トルコの調査をどこまで信頼するんだという根本的な部分の問題もあるんですけどね。
うやむやのまま終わると、UEFAの都合で参加チームが決まるということにもつながりうるわけで、となると今後ますます「やれバルサは主審を操作した」とか「白組の試合ではやたらPKが多い」と声高に叫ぶケースが増えるかもしれません。
面白そうですね。
ゲレーロ、飛行機恐怖症再び
コパ・アメリカで得点王になったHSV所属のペルー代表FWパオロ・ゲレーロ。
少し前に飛行機恐怖症でチームに合流できなかったとかなんとかいうトラブルがありましたが、またまた飛行機でパニック起こして負傷してしまったとか。
さすがにそこまで来ると無理してドイツでプレーしなくても…。今やブラジルとかでもブンデス並に年俸出すチームはあるのだし…
ワールドカップで優勝して以降というもの、なでしこの周囲は色々変わっているわけですが、一番成長を遂げていたのは、実は解説者の川上直子氏なのでは…
というのがオーストラリア戦の前半が終わっての一番の印象でした。
いや、まあ、ワールドカップの時から苦言呈してる方多かったように、私も最初モーニング娘か何かの人(確かフットサルとかやってたのがいたとかいう話があったし)がゲストで騒いでるのか…みたいな感じはありましたので。
それが、今回はNHKから色々指摘を受けたのか騒々しいところは少なく、一応解説としての仕事をきちんとしていて変貌ぶりにちょっとびっくり。
試合に関してはオーストラリア相手に終始主導権を握っていて、ほとんど危ないシーンも無かった印象。というかオーストラリアが連戦でへばっていたのか、ちょっと拍子抜けしてしまったところもありました。
北朝鮮か中国どちらかに勝利すればOKということで、まあ早めに決められればというところでしょうね。
ちなみに今大会は過密日程ということになっているわけですけれど、日本もワールドカップ優勝なんてことがなければ予算が組まれることもなかったんでしょうし、その他も推して知るべしということで…
「選手はきついけれど、滞在費が高くなるのも良くないしさっさと終わらせてしまおう」というのがあったんでしょうね。そのあたりのアジアンテイストへの理解がマチルダスはまだちょっと弱いのかもしれません(笑)
ちょうど台風と同じタイミングで西日本へと帰省し、雨風降る中とかを歩いたりしておりました。
で、台風とかが猛威を振るっていた和歌山とか奈良はそれほど遠くないということもあって、世界陸上やなでしこの試合を見ているときでも避難勧告発令とかそういう話が出ていたわけですけれど、実際のところああいう勧告はどういう形で出されているんですかね。
まず思い出されるのは少し前に阿久根前市長が悪用していた?という市内などのラジオ放送などですが、ラジオを聴いていない人がどうなるのかというのがあります。
あとは昔、光化学スモッグなんかが発令した時にどこにあるのかスピーカーなどから発令するというやり方ですが、夜間の場合はどうするのだろうというのもあります。電話などをかけるというのもこれまた夜半だと職員の人がどれだけいるのかというのもありますし、今日日は電話番号がないところも多いでしょうからね。
そもそも避難区域に行くと言っても、そこに行くまでに大雨の中を移動しなければならないとすれば、行くまでに事故とまではいかなくても負傷などしてしまうという本末転倒の事態になる可能性とかもありそうです。
既に9月1日は過ぎてしまったわけですが、単純に避難地域の場所を把握するだけでなく、何通りかのパターンで考える必要とかがあるのかもしれませんね。
そこまで行政にやらせるのは現実的ではないので、自分たちで色々考えておく必要とかがあるのかもしれません。