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前日コメントを見て、「えらいまたタジキスタンの監督は馬鹿正直に話をしているな~。そういうこと言いつつ何かしらの対策でも練ってるのかな」と思ったりしましたが、単純に打つ手がなかっただけのようです。
実力差はあったのでしょうけれど、試合前から「攻める可能性は少ないから守りに出るよ」というようなコメントをしていると、余計に消極的になるでしょうからね。ま、それでも30分くらいまで我慢できければもう少し何かできたのかもしれませんが、メンタル勝負に持ち込まずに理詰めで行けるのなら今の日本は強いですからね。
日本の側からみるとこの試合に関しては、引いて固めそうな相手に対してはハーフナー・マイクの高さでフィジカル勝負で削り、仮にハーフナーが結果を残せなくても(残したが)疲れてきたところに李を入れてスピードでカタをつけるという目論見だったろうと思えるわけで、そこは非常にうまくいった感があります。ハーフナーもゴールという結果が出たのでノっていけそうですね。
さて、次はタジキスタンでのリマッチ。
タジキスタンは別に控え組で捨てゲームに来たとかいうわけでもないので、これまた楽に試合できそうというのはありますが、とはいえ、彼らも一国の代表なわけでアウェイでコテンパンにやられてホームでも同じく…というのはさすがに受け入れがたいはず。
そこで何をしてくるのかというのがある意味興味深いところではあります。
とりあえず、昔シドニー五輪予選の時にフィリピンがやったようなことは勘弁してもらいたいですが…
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ちょうど私が出発するくらいの直前に、アップル社の創業者スティーヴ・ジョブズ氏が死去したという話がありました。
個人的にはそれ自体は驚きというようなものではなかったですかね。
2月にも既に「余命いくばくもない」なんていうフライング気味とはいえ、危機説みたいなのが出ていましたし、退任した時に「もう会長をするだけの状態にはない」と会見でコメントしていたわけですから、正直言い方はちょっと悪いですけれど、「全部整理してあとは死ぬだけなのかな」みたいなことを思ったりしたわけですので。
ただまあ、ジョブズ氏だけに限った話ではないのですが、こうやって引退して程無く亡くなったりした人は大抵自分の死期を理解しつつ、全て整理してるわけなんですよね。で、今回のジョブズ氏もきちんとそのあたり整理したわけですが、そういう時の心境というのはどういうものなのかなぁと思ったりします。想像もつかないなぁと。
幸か不幸か、まだ死期が分かるわけではないし、また幸か不幸か整理しなければならないような立場でもないので。
事績もさることながら、そのあたり整理してしまうあたりが凄いなぁと、そういうことを感じたりしました。
ちなみに私はアップル製品は何一つ使ってないので(といって別にアンチというわけでもないですが)、製品についての話などは全くできません。
で、戻ってきた日に聞いたのがNFLオークランド・レイダーズのアル・デイヴィスが死去したという話。
こちらはジョブズ氏と違って、「もう長くないんだろうな」みたいなことは全く思わなかったですし(82歳だから本来はジョブズ氏よりそう思われてしかるべきなのだが)、結構驚きました。
こちらについては残念というか寂しいところですかね。
ぶっちゃけアル・デイヴィスは好きではなくむしろ嫌いでしたし、レイダーズも嫌いでしたが、一方では「またレイダーズとデイヴィスがネタに走ってる」みたいなそういうことを言う楽しみみたいな対象でもあったので、それがなくなったというのはちょっと寂しいかなと。他のチームにデイヴィスみたいなのはいないですからね。強いて言うならカウボーイズのジェリー・ジョーンズなのしょうけれど、デイヴィスに比べるとやはりアクは弱いし。
ということで、この2人を同じところで扱うというのはどちらのシンパにしても無茶な話かもしれませんが、たまたま人の旅行の行き帰りのタイミングだったということで、ここでは同じく扱ってしまいます。
R.I.P
ということで(どういうことだ?)、無事に帰国できたようです。帰りの飛行機の着陸直前にやたら右耳の奥が痛くなって、「まさか耳鳴りで鼓膜が破れたとかあるのだろうか?」とか思ったりしましたが、3時間ほど経つと全く何もないということで、単に耳鳴りが酷かっただけのようで…
ナビスコ決勝はレッズ-アントラーズ
ガンバとグランパスは敗退ということで、リーグとの掛けもちよりかは「せめてナビスコは」という意気込みの強さが勝ったということでしょうか。
3-4-3はまた不発だった模様
ヴェトナムが10-0で勝つということはさすがになかったようですが、「逆に日本が10-0で勝ってやる」なんてこともなかったようで(正直取れて2点だと思ってたけど)…
日本は二軍だったようですが、ヴェトナムも代表主将タイ・エムとかヴー・フォン不在だったし、「日本に勝とう」というより「日本相手に自分達がどれだけ通用するか頑張ろう」的な試合をしていたようなのであんまり言い訳にはならなさそうです。喩えるなら出稽古に来た若手十両くらいの力士に対して、部屋の横綱とか大関とかではなくて関脇が胸を貸したら結構やられそうになったということで、体調的に異常とかあったのでなければ親方とかからお叱りを受けてしかるべきではありますね。誰か叱ったり喝を入れたのかどうかは定かではないですが。
で、3-4-3はまたも不発。何でも監督からも選手からも「時間がかかる」というような話があるようで、もちろん今すぐ完成させる必要はないんでしょうけれど、実際に完成するのは一体何十年先の話なんですかね。
どうせ本田圭佑には無視されるシステムなわけですし。
今日の日本より明日の日本は弱くなるサイクルな現在、ヴェトナム相手でも四苦八苦というのは憂鬱な話ですねぇ。
さすがに主力が戻ればタジキスタンに勝てないということはない、と思いたいものですけれど…
あと、ゲッツ監督の記者会見見ていると、日本の記者はもう少し相手チームのサッカーについて調べてもいいんじゃないかという気が…。
スウェーデンは2位以内を確保
アウェイのフィンランド戦に1-2で勝利し、ハンガリーとの対決結果の関係で2位を確保しました。
あとは最終節でオランダに勝てば成績上位チームということでユーロにストレートインできますが、どうなりますかね。
デンマークはキプロスに勝利。ポルトガルがアイスランドに勝利したため、最終節のパルケンでの直接対決で1位が決まることになりました。引き分けだとダメなのでデンマークは何とかしたいところで、カルバーリョ問題でごたごたしているあたりを巧くつければいいのですけれどね。
父親逮捕のルーニーが退場
ルーニーの父親が八百長行為をしていたというのはちょっと驚きましたが、テリーも親族が色々悪さしているのでそういうものなのかもしれませんね。
しかし、その不正疑惑が退場者の有無ということだったようですが、その話が出た次の試合で息子が退場したという事実はどう評価したらいいものなのでしょう…?
明日から台湾行って、ついでに広州まで行くとかでブログもTwitterも日曜まで休止します。
日曜夜か月曜に再開予定です。
生え抜き重視過ぎてもダメ?
フォーブス誌のクラブブランド力でサッカー業界では3位だったバルセロナ。
ピッチ上では決着済みとすらいえる白組とかユナイテッドに経済力とかブランド力では水を空けられているとかで、カンテラーノ重視過ぎて外からの人…例えばズラタンとかアンリみたいな母国のスターがイマイチ溶け込めずに去ることになったのが痛いんですかね。
もっとも白組みたいに寄せ集めすぎてもアレなので、結局はユナイテッドみたいな中道路線が一番ブランド的にはうまいということなのかもしれません。
ベルバトフ「ユナイテッドにいるのは名誉、優勝のため」
みたいなコメントがあるのだとか。
社交辞令のような気もしますが、考えてみればベルバトフは若い頃からシルバーコレクターのレバークーゼンにいて、その後スパーズにいたということで、活躍してもタイトルはついてこないクラブが多かったというのがある。そのあたり考えると意外と本音の部分もあったりするのかもしれません。
アンジがテヴェスを狙う?
途中出場を拒否して事実上構想外になったテヴェスにおなじみアンジ・マハチカラがオファーを出すとか。
寒くてつまらない(らしい)マンチェスターが嫌だったらしいけど、その結果がもっと寒くてつまらなさそうなところに移籍とかいうことになるんですかね。
ヴェトナム戦は3-4-3?
何でまたヴェトナムと試合するのだろうと思ったら、ペルーやチェコのような中堅で通用しなかった3-4-3を無理にでも通用させたいということなんですかね(笑)
ちなみに多少でも面白い選手がいるのだろうかと調べてみたら、英語版wikipediaの最近の試合結果に10月7日の日本との試合は10-0でヴェトナムが勝ったという表記が(笑)
万一本当にそうなったらいくら親善試合とはいえ監督解任はもちろんのこと選手も大幅入れ替えとかなりそうです(爆)
ヴェンゲル、来夏ポーランド代表監督に就任
川スポ担当記者が掴んだ情報から、現在イングランド・プレミアリーグ・アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲル監督が2012年6月からポーランド代表の指揮をとることに内諾していることが明らかになった。ポーランド代表はフランスの名将を迎えて欧州選手権に挑むことになった。
アーセナルは今季セスクやナスリといった主力を放出。これにヴェンゲル監督は失望しており、今季限りでの退任が決定的となっているが、そこにポーランドサッカー協会が接触。若手選手の短期帰化戦略を推進するポーランドの姿勢に好感触を抱いたヴェンゲルは就任に前向きで、またヴェンゲル監督の高年俸にしても経済が好調なポーランドではスポンサーなどもつくことから支払われる見込みという。
ヴェンゲル監督は既にポーランド代表の戦力についても下調べをしており、「このディフェンス陣では欧州トップでは太刀打ちできない」と分析、「解決するにはGKに神がかり的な活躍をしてもらうしかない」と判断。「GKの能力を磨くには日頃からへぼいディフェンス陣の中でプレーするに限る」と今季アーセナルで守備陣を全く整備せず、ボイチェフ・シュチェスニーとルカ・ファビアンスキに鍛える場を提供している。その甲斐あってシュチェスニーはビッグセーブを連発、低迷するチームにあって一人気を吐いている。
もちろんフィクションです。
昨日のノースロンドン・ダービーがぶっちゃけあまり面白くなかったので、こんなことを考えながら見ていましたとさと。「Miyaichiのiを取ればミヤイクでポーランドっぽいな」とか。
森本ゴールの影で
スアソが途中交代で入ってから9分間だけで退いてるんですが、またケガでもしちゃったんですかねぇ…
そういえば森本は好調ですけれど、代表に呼ばれなかったですね。さすがに舐めるにも程があったのでしょうか。
カレン・ロバートゴールの影で
ラスムス・エルムがリーグ戦4戦連発ゴール。最近7試合でも6ゴールと絶好調です。
素晴らしいことですね。