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ということで、しばらく前から「何だかなぁ」となっていた下の広告ですが、結局あれがあるとどうにも自分のブログを見ていてげんなりするところがあるので、勝手ながら移転することにしました(移転先もバナー広告自体はあるんだけど)。
移転先はgooに出戻ろうかなとも考えたのですけれど、今のと似た形で使えるということでFC2に移転しました。
http://kawanohate20.blog.fc2.com/
ということで、縁がございましたら今後とも新しいところでよろしくお願いいたします。PR
ということで、プレーオフの組み合わせはこうなりました。
トルコ - クロアチア
チェコ - モンテネグロ
ポルトガル - ボスニア・ヘルツェゴビナ
アイルランド - エストニア
北欧勢は2位通過も多いので、プレーオフに出ることも多いのですが、今回は幸いストレートイン(スウェーデンは2位通過だけど)と敗退なので出場チームはなし。
この前書いた「ポルトガルはヂェコに沈められてほしい」という私の願望をかなえてくれたようです(笑)
そしてエストニアはアイルランド。分かりやすいサッカーをするチーム同士ということで当事者はどちらも必死なのでしょうけれど、ボールゲームの好きな人が見たら非常に面白くないゲームになりそうですね。
トルコとクロアチアは前回は本大会の決勝トーナメントで対戦していましたが、今回はプレーオフで。どちらも波がありまくりで期待外れなことも多いですが、反対に殊勲も多いチームなのでどちらかが消えるのは残念ですね。
チェコとモンテネグロはnobutaさんかガッちゃんが詳しく書いてくれるのではないかと思います(笑)
単にやる気がなかっただけらしい
8-0というタジキスタンにとっては惨敗の結果をある程度好意的に見てあげようかなと思ったわけですが、
「日本の選手にケガをさせては申し訳ない」とか「我々にとってはレッスンなのでホームゲームでも日本の希望を聞き入れる」とかいう話を見ると、全く勝つ気がなかっただけのようで…
やる気がないのが棚ボタ3次予選であったことでの記念受験的なものならいいんですけれど、「実は日本-タジキスタン戦で怪しい掛け金の動きが見られました」なんて話になると嫌ですねぇ。
ルーニー、3試合出場停止でグループリーグ全試合お休み
といっても、当然FAが激しく抵抗するでしょうから、これが確定するのかどうかは未定ですかね。
ちなみに前回大会ではアルシャーフィンが2試合出場停止だったけどヒディンクは気にせず招集して、スウェーデン戦に出てきて大活躍とかいう話がありましたけれど(苦笑)
フッキとかトルジェとか…
香川も含めてアーセナルの補強候補が次々と出てきています。
あくまで新聞ネタなので本気で取りに行くのかは分かりませんが、そうなったら浮上の兆しというより何かリーズの末期に似てくるのではないかという気が…
というか、トルジェ君はそのネタキャラぶりからいってもアーセナルにふさわしい選手という気はしますし、そもそもウディネが取る前に取るべきだったような気が…。
横浜でアレが検出されたとか、世田谷にパワースポットじゃなくてホットスポットがあったとかいろいろあるわけですが、そんな中で福島産のお米は全部出荷がOKになった、ということのようです。
それでまあ、それに関するニュースを昨夜9時のNHKのニュースがやっていて、それを見ていたわけですが(で、それについて今頃書いている)出荷が認められた云々というより、何となく農家の人のコメントが気になってしまいました。
その内容はというと録画してるわけではないので正確ではないのですが、「農家は何も悪くないのに(国とか政府あるいは東電のせいで)大変な目に遭っている」みたいなことだったと思います。
で、まあ、それ自体はおそらくそうだろうと思いますし、「原発許容していたんだから責任の一端がある」とかいうようなことは言いません。また、放送のうえで編集とかされていたかもしれないのであの人のコメントが全部そこに集約されていたのかもわかりません。
それを踏まえたうえで言うわけですが、選ぶ権利がある消費者からすると、このコメントはこのコメントで何か作った者として無責任じゃないのかな~というような気がしたのも事実です。
よく芸能人とかが身内が何かやらかして、本人に直接関係ないことでも「ご心配・ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします」みたいなことをコメントしていて、その時には「自分でないことのためにわざわざ会見開いて頭下げて芸能人も大変だなぁ」というようなことを思っていたりしたわけですが、そういう会見を開く必要性はやっぱりあるというか、不安になっている消費者とかお客さんがいるわけなので、その点はきちんと触れておく必要があるのかなと思いました。
「ご心配をおかけしてますが、私たちは毎日食べてます」
とかそういうのがあれば、検査結果への信用はさておき食べてあげないとという感にもなるのですが、「悪いのは政府だ」と投げられてしまっては、「それはそうかもしれないけど食べる身にもなってよ」みたいなことを思うのも事実。
くどいようですけれど、あれがコメント全部なのかは分からないですけれどね。
そういう、周りへの配慮ある発言の重要性みたいなものをちょっと感じたりした瞬間でありました。
ということで、予選が終了し、スウェーデンはロズンダでオランダに勝利して最高成績の2位チームということで自動通過、デンマークはパルケンでポルトガルに勝利して逆転1位通過となりました。
スウェーデンはオランダ相手に良く勝ったというところですが、理想を言えば最終節に1位の可能性もある、という状態で迎えたかったところです。まあ、勝ち抜けたので贅沢を言っても仕方ないですが。
ポルトガルはベントが就任してホームでデンマークに勝った時に内容が良かったこともあいまって「1位確定」というような様子で必要以上に盛り上がっていたようですが、ざまあ見ろというところですかね(コラ) プレーオフでボスニアあたりと対戦してヂェコに沈められることを期待したいものです。
それ以上に気になっていたのが、エストニア、セルビアの争いでしたが、引き分け以上で2位が確定するセルビアがスロヴェニアに敗北。エストニアが2位に滑り込みました。セルビアらしいというか何というか…
バルト三国というと8年前にラトビアが勝ち抜けましたが、あの時はマリアン・パハルスというプレミアでプレーしていた選手がいて、ヴェルパコフスキスら面白い若手もおりました。
そこと比較するとエストニアは有名な選手はおらず(少し前にレイムが欧州では最多キャップを記録したというのが話題になった程度かと…)、特別才能があると目されている若手もいないわけですが、cap数が多い選手がそろっていてチームとしての完成度は高いのかもしれません。
世間的には明らかにプレーオフで一番の安全パイという扱いでしょうし、実際そうかと思いますが果たしてどのくらいできますかねぇ。
いやぁ、長らくドアマットで我慢の時を強いられてきただけに、今季開幕好調のライオンズに対するファンの期待度はものすごいですなぁ。
…ということでベアーズは前半こそリードしていたものの、後半ボコボコにやられて彼らの5連勝を許すことになりました。
ロングボムやられるは(ま、今のカルビン・ジョンソンを止めるのは至難の業だけど)、走られるはとウリであるはずの守備でいいところなし。攻めも反則ありの、要所で1stdown取れないということで数字ほど良かった印象はありません。
有体に言えば完敗というやつでございます。
ライオンズはチームとして完成するのは来季で、今季はその一つ前段階かなと思っていたのですが、久方ぶりの好調ということでの地元の期待も相まって勢いに乗っている感はありますね。まあ後半さすがに多少は負けるでしょうけれど、久方ぶりにプレーオフには届くかもしれません。
できれば阻みたいんですけどねぇ(笑)
同じく5連勝はパッカーズで、こちらは怪我人がちらほらいてもやはり強いというところでしょうか。
ただま、結果とか見ていて意外と気になるのはチャージャーズで例年序盤コケて終盤取り返してきてやっとこさプレーオフだけ出て、でシードが悪いから負けるというのを繰り返しているわけですが、今季は序盤が好調。これでいつもの終盤戦ということになると、今季はコルツが死んでるし、パッツもパス一辺倒な感があるだけに飛躍したりするのかなぁという気もしております。