川の果ての更に果てに

期限付きで
伊藤翔に続いて、大分トリニータの梅崎司がグルノーブルに期限付きで移籍するのだそうで。
グルノーブル側は完全移籍を希望していたようですが、大分が期限付きでないと認めないみたいな形で交渉しており、結局こうなったのだそうで。
おそらくは完全移籍の契約を結ぶにはグルノーブルの提示する移籍金が低いので、とりあえず半年やらせてみて、価値が上がれば完全も良し。ダメなら本人も諦めるだろうから戻ってきてトリニータで鍛えなおす…みたいな戦略があるんでしょう。

梅崎としてみると、半年間という決められた期間でどれだけ自分の力を示すことができるか…というところでしょうが、結局のところはどれだけフランスのリーグという舞台に溶け込めるかによるんでしょうね。

レアル・マドリー、ロナウドが去ってロナウドが来る？
ロナウドのミラン移籍に向けての交渉は相変わらず続いているようですが（ほぼ決定なんて話もありますが）、一方でクリスティアーノ・ロナウドに破格の移籍金を提示するなんて話もあります。
Ｃ・ロナウドが来たら似たタイプのロビーニョはどうなるの、という気もするんですが。

トッテナム、不戦勝が決定
UEFAカップから追放されたフェイエノールトと対戦することに決まっていたトッテナム。その扱いがどうなるのか、不戦勝になるのか３回戦でフェイエに負けたポーランドのクラブと対戦するのかということが協議されておりましたが結局は不戦勝になったのだそうで。
今年のフェイエはボロボロだったとはいえ、ネームバリュー的にはそこそこ注目されていた組み合せだけにこういう結果に終わったのは残念ですね。

オジェック、８冠を狙う
リーグ、天皇杯、ナビスコ、ＡＣＬ、スーパーカップ、トヨタカップ…
…あれ、あと２つは何？　Ａ３は出られないはずだし…