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ミネアポリスでのジャイアンツ-ヴァイキングズは、雪がドームの屋根をぶち抜いてしまったとかで試合中止。映画のワンシーンかのごとく、ドームの屋根が下に沈み、屋根が破れて雪がドサーッとグラウンドに落ちる様は壮観ではありましたが、チームとしてはいい迷惑でありましょう。ただ、何度か屋根が壊れたこと自体はあるらしいということですが(苦笑)
そんなWeek14。ミネソタが大雪ならシカゴも相当寒いはずで、そういう状況ならひょっとしたらペイトリオッツ相手でも結構やれるのかも…
ペイトリオッツ 38-7 ベアーズ(9-4)
そんな甘い空想を思っていたことが、私にもありました(苦笑)
まさに目にもの見せられたという形です。ここまでやられたら、まあもう何も言うことはないので、次の試合に向けて修正してほしいものです。
はぁ。( ´Д`)=3
とため息をついていたら…
パッカーズ 3-7 ライオンズ
何と地区最下位まっしぐらのライオンズがロジャーズをKOした上に勝ちをあげるというとんでもない話が。
ロジャーズは脳震盪を起こしたようで、残り試合にも影響しそうだとか。
まさに好事魔多しというところでしょうか。これでベアーズはここのところ不調のヴァイキングズに勝てば、仮に最終週のランボーで負けたとしても、同地区対決成績で上回れるということになります。
ということで、益益今週の結果は忘れてほしいものですが、どうせならベアーズ@ヴァイキングズもデトロイトでやってくれませんかね(笑)?
レイダーズ 31-38 ジャガーズ(8-5)
打ち合いを制し、ジャガーズは地区首位をキープ。
いよいよルーカス・オイルでのコルツ戦で、これに勝てば99年以来の地区優勝が見えてきます。
コルツ 30-28 タイタンズ
ここはタイタンズの勝ちに期待していたのですけれど、そうそう世の中甘くないようです。
ブラウンズ 6-13 ビルズ
ベンガルズ 7-23 スティーラーズ
ファルコンズ 31-10 パンサーズ
ファルコンズはNFC1位に向けてまっしぐら、というところでしょうか。残り相手はそんなに楽ではないですけれど、何かあまり負けそうな気がしないんですよねぇ。というか、正直ベアーズにHFAは期待しづらいので、むしろガンガン勝ち進んでくれた方がいいわけですけれど。
バッカニアーズ 17-16 レッドスキンズ
シーホークス 21-40 49ers
ラムズ 13-31 セインツ
このあたり強いチームは中々負けません。
というか、NFC西地区が全チーム負け越しと今年もすごいことになっているんですけれど(苦笑) 5連敗スタートの49ersも可能性出てきたし…
チーフス 0-31 チャージャーズ
ブロンコス 13-43 カーディナルズ
ドルフィンズ 10-6 ジェッツ
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ベアーズ(9-3) 24-20 ライオンズ
最下位ライオンズ相手なら簡単に勝ちたいところですが、そうもいかないのがNFLの世界。
開幕戦も危ない勝利でしたが、今回も第4Qに逆転TDを決めて勝利とギリギリでした。まあ、勝てたのでそれはそれでOKなのですが。
カトラーはアブリルに3サック食らいましたが、25回パス21回成功と出来はまずまずでした。今後は厳しい相手が続きますけれど、何とか辛抱してもらいたいもんです。
ジャガーズ(7-5) 17-6 タイタンズ
攻撃がそれほど冴えたわけでもなかったですが、不調のタイタンズ相手に守備が奮闘しました。
タイタンズはコルツ以上に苦しんでいる印象があるので、すんなり勝てたのはいいことです。
しかも…
カウボーイズ 38-35 コルツ
コルツが負けたことでジャガーズが単独首位に(一応並んでいる時も当該対決で上にはいたが)!!
この試合は終盤だけ見てましたが、ウェインにバリバリ通して同点には追いついたものの、マニングはまたまた3INTを食らっていたようです。INTを食らっていた形はWRとQBの認識にギャップを生じさせたというケースが大半のようで、マニングのオーディブルオフェンスへの対抗策がそろそろ完成したということでしょうか。
コルツは怪我人が多いとはいえこれで6敗目。これだけ負けるのも近年だと久しぶりな気が…
テキサンズ 24-34 イーグルス
ヴィックは今季2つ目のINTを食らいましたが、それ以外は良かったようでイーグルスが東地区1位を死守。
49ers 16-34 パッカーズ
ロジャーズが爆発でパッカーズはきっちりついてきています。
ブラウンズ 13-10 ドルフィンズ
ブラウンズは思ったよりは勝っています。
セインツ 34-30 ベンガルズ
セインツも9勝目でしっかり勝ちを積み重ねています。
ビルズ 14-38 ヴァイキングズ
ファーヴは最初INTを放り投げて負傷交替。ジャクソンも乱調だったようですが、どちらがベアーズにとってはいいのやら…
ブロンコス 6-10 チーフス
チーフスはどこかで落ちるのかなと思っていましたが。
レイダーズ 28-13 チャージャーズ
チャージャーズも相変わらずピリッとしませんね。
ラムズ 19-6 カーディナルズ
ラムズはまた勝率を五割に戻しました。
バッカニアーズ 24-28 ファルコンズ
ファルコンズは落ちませんね~。もっとも、残りのベアーズの日程を考えればむしろバックスを後退させたことを喜ぶべきかもれしませんが…(弱気)
パンサーズ 14-38 シーホークス
シーホークスも五分に戻しました。
いよいよ終盤戦にさしかかってきましたが、ここからはライオンズ戦を除くとタフなゲームが続くことになります。その第一弾は絶好調マイケル・ヴィック率いるイーグルスでしたが…
イーグルス 26-31 ベアーズ(8-3)
終盤のイーグルスの追撃を振り切って勝利をおさめました。
ここに来てRBフォルテのランが結構出てくるようになりましたし(14回114yd)、カトラーも4サックを受けながらも切れることなく投げ続けたようで、パス成功14回247ydと数字は突出してはいませんが、TDパスを4つつないだのは大きかった。
と言いつつ、カトラーの今週の成績はQBレーティングでは自己ベストだったらしい。
守備は久方ぶりに100ydを走られ、パスも333yd投げられましたが、イーグルスはフィールドゴール4つということで厳しいゾーンでTDを与えなかったのが効いたようです。
ジャガーズ(6-5) 20-24 ジャイアンツ
今季はジャイアンツにベアーズもジャガーズも負けるということで悔しい結果に。たかがイーライなんかに!
少し前まで良かったギャラードが段々いつものギャラードに戻りつつあるようです(泣)
チャージャーズ 36-14 コルツ
先週の3INTに続いて今週はリターンタッチダウン2つを含む4INTだったとか。ペイトン・マニングが2週続けてご乱心めされてしまったというのは珍しいことです。
もちろん個人的にはコルツの磐石体制が崩れそうになっているというのは歓迎すべきことですが、AFC南地区が予想外に低いレベルの争いになってきてしまいました。というか、6勝5敗と5勝6敗しかいないので、最後まで熾烈に争いそうです。
だからジャガーズも負けてる場合ではないというのに…
パッカーズ 17-20 ファルコンズ
ベアーズと北地区の覇権を争うパッカーズは、現在NFC首位のファルコンズと対戦。正直どちらにも負けてほしいという無茶な希望をしたくなる一戦(笑)でしたが、首位かつホームのファルコンズが勝利し、2敗をキープ。ゴンザレスはやはり猛威ですな。
ヴァイキングズ 17-13 レッドスキンズ
何でベアーズはスキンズなんかに負けたんだろ…
タイタンズ 0-20 テキサンズ
タイタンズはまさに手も足も出ない状態だったようで。クリス・ジョンソンも今季は冴えません。
パンサーズ 23-24 ブラウンズ
デロームは恩返し成功? ヒリスがここに来て記録を伸ばしております。
スティーラーズ 19-16 ビルズ
調子が上がってきたビルズはスティーラーズ相手に頑張りましたが、OTで敗戦。
ドルフィンズ 33-17 レイダーズ
先週ベアーズに完封されたドルフィンズはヘニーが戻ってきたこともあってか、攻撃が復活しました。レイダーズはまた負け越し。
チーフス 42-24 シーホークス
チーフスの選手なんて正直ほとんど知らないのですが(苦笑)、WRボウは気付いたらプロボウル級の活躍をしていたようです。
ラムズ 36-33 ブロンコズ
ラムズは多分アウェイでは初勝利ではないですかね。
ルーキーのブラッドフォードはここ数年万年最下位だったチームでこれだけの成績を残すというのは想像以上です。
バッカニアーズ 10-17 レイヴンズ
バックスは4敗目。ファルコンズの成績を見るとちょっと厳しくなってきましたかね。
木曜開催分
今週は感謝祭ということで、3チームが木曜開催となっております。ま、今週はベアーズとジャガーズは共に部外者ですので関係ないのですけれど(笑)
ペイトリオッツ 45-24 ライオンズ
ライオンズは終盤のパッツの強さを味わうことになったようです。
ベンガルズ 10-26 ジェッツ
ジェッツはそんなに強いイメージはないのですが、これでAFC暫定首位ということで、実は強いんですかねぇ。あまり調子がいいと対戦残っている立場としては嫌ですが…
セインツ 30-27 カウボーイズ
カウボーイズは監督交代後の連勝がストップしました。
先週から木曜開催のゲームもある中、今週はベアーズが木曜開催の試合をドルフィンズと行いました。
追記:遂に届いた37インチテレビで、この試合をじっくりと見ました。というか、前が10インチだっただけに画面が大きすぎる…
まあ、ともあれベアーズが勝つ試合を大画面で見るというのは何とも幸せなものであります。
ベアーズ(7-3) 16-0 ドルフィンズ
完封ゲームキタ――(゚∀゚)――!!
攻撃面はイマイチパッとしなかったようですが(とはいえ、RBマット・フォルテは終盤がイマイチで平均4はいかなかったものの97ydラン)、守備が相手QBシグペンにプレッシャーを与え続けていたようです。5サック以上食らうというのはよくありましたが、この試合は逆に5サックを浴びせて何とも爽快な気分であります。ま、そのシグペン自体がドルフィンズの第3QBというのはありますけれど…
おまけにマーシャルが2Qで引っ込んだので余計楽になりました。
で、ここまで「いたっけ?」程度の存在感のDEジュリアス・ペッパーズが3サック+INTにつながるチップと遂に爆発したようで、ここから一気にスパートとかかけてくれるとうれしいんですけれどね~。
これで7勝3敗で地区首位の座をキープ。
この後が、同地区との3試合が全てアウェイであって、残りがイーグルス、パッツ、ジェッツとの試合。
ライオンズには勝ちたいところで、沈みがちのヴァイキングズにも勝てそうですが、1月3日のランボーでのパッカーズ戦はちょっと辛そうな気もするところ。ジェッツはラン主体なので、ランDFの強さを発揮すれば何とかなるのではないかと期待したいところです。
何だかんだ言って守備のスタッツが上がってきて、ここ数年に比べるとパス守備も改善の兆しもあるので11勝くらいまで伸ばせれば…と祈りたいところです。
ブラウンズ 20-24 ジャガーズ(6-4)
このところ調子の良かったQBデイヴィッド・ギャラードはさすがにそうそう何試合も続くことはなかったようで、この日は3INT(2TD)。それでもジョーンズ・ドリューが130yd走るなどランが冴えたようで逆転勝ちをおさめて6勝目。プレーオフに望みをつないでおります。
コルツ 28-31 ペイトリオッツ
この試合は見ていましたが、4Qでパッツが17点差をつけたときに「これで3ポゼッション差なので今回はほぼ決まりかな」と思っていたら、そこからコルツがハイパーチャージで2TD差。
更に最後のシリーズもグイグイ進んで残り30ydながらFGはもちろんTDも…なところに入ってきたら、マニングが急いでパスを投げて3つ目のINTで唐突に試合終了。
時間と流れを考えるとTDを狙いに行くのは当然でしょうけれど、ちょっとマニングらしくなく急ぎすぎたのかな~という気もしました(あるいはあの瞬間だけ弟が投げていた?[笑])。ただまあ、そこでタイムアウト取るべきなのかどうかというとそれもまた難しいのではあるのですけれど。
ビルズ 49-31 ベンガルズ
ビルズは8連敗の後連勝。TOがマクナヴ批判をして、マクナヴから「自分のところのチーム成績見たら?」とカウンターを繰り出していたなんて話がありましたが、実際ベンガルズも8敗目です。
パッカーズ 31-3 ヴァイキングズ
パッカーズは完勝。ベアーズの後をきっちりつけてきております(泣)
テキサンズ 27-30 ジェッツ
テキサンズは南地区で一歩後退しました。開幕戦コルツに勝ったときは「今年はテキサンズ来るな~」と思ったものだったのですが。
ライオンズ 19-35 カウボーイズ
カウボーイズも連敗の後連勝。
レッドスキンズ 19-16 タイタンズ
タイタンズは一歩後退。スキンズサンクス(笑)
バッカニアーズ 21-0 49ers
今週2試合目の完封試合。完封が2試合ってのは結構珍しいような。
ファルコンズ 34-17 ラムズ
今季ホームで強いラムズでしたが、現在NFC1位のファルコンズ相手には通用しなかったようです。
レイヴンズ 37-13 パンサーズ
カーディナルズ 13-31 チーフス
レイダース 3-35 スティーラーズ
シーホークス 19-34 セインツ
ヴァイキングズ 13-27 ベアーズ(6-3)
わはははは。
ヴァイキングズを倒した後はご飯が美味いのう。
ファーヴからINTを3つ奪い、FFも1度ということで、今日に関しては守備が良かったということになりますかね。攻撃陣もカトラーが2発INTを食ったのはいただけませんが、TDも一応3つとって体裁は取り繕いましたし、パスプロテクションもまずまずだったようです。
今季は同地区に3戦3勝ということで、パッカーズを追い抜くのはつらそうな状況ですが、並ぶことができれば現時点では優位な立場です。
ただし、3つともホームで、残り3つの同地区対決は全部アウェイですが…
テキサンズ 24-31 ジャガーズ(5-4)
気付いたらパッサーレイティングが4位になっているギャラードですが、この試合も成功率8割近くで、TD2つと非常にいい出来でした。
ジョーンズ・ドリューも段々調子があがってきましたし。
ただまあ、コルツとタイタンズが調子いいのでどこまで行けるのかは微妙ではあるのですが…
イーグルス 59-28 レッドスキンズ
ブロンコスが49点と大暴れだったわけですが、マンデーナイトのイーグルスはそれを超える暴れぶり。ヴィックがパスで4TD、ランで2TDということで手がつけられなかったようです。
スキンズはOCの采配が迷采配と称されていたりするうちに、守備の方もということで今季も厳しそうな感じですかね。元々あんまり期待してなかったというとそうなんですけれど(爆)
レイヴンズ 21-26 ファルコンズ
12日に行われた試合はファルコンズが勝利。少し出遅れた感がありましたが、地区首位を走っています。
タイタンズ 17-29 ドルフィンズ
いい結果です(笑)
ジェッツ 26-20 ブラウンズ
ブラウンズはOTで敗戦。
パンサーズ 16-31 バッカニアーズ
パンサーズは残り試合でいくつ勝てるのでしょうか…?
ライオンズ 12-14 ビルズ
ビルズがついに初勝利をあげました。
ベンガルズ 17-23 コルツ
もう少しどこかコルツを止めてくれんものか…
チーフス 29-49 ブロンコス
ティーボウがランとパスでTD、オートンが4TD、キャッセルもパス469ydとやたら豪快な試合だったようです。
シーホークス 36-18 カーディナルズ
シーホークスはこれでNFC西地区の首位に。例年通り低いレベルの決着になりそうですが。
ラムズ 20-23 49ers
ラムズはアウェイでは全く勝てず、ホームでは滅法強いと、五割前後のチームとしては結構珍しい数字になっています。強いチームだとホームで全く負けないチームなんてのはありますけれどね~。
そういえば優勝したときのジャイアンツは逆にアウェイで滅法強かったっけか…
カウボーイズ 33-20 ジャイアンツ
そのジャイアンツはHC交代のカウボーイズに敗戦。
ペイトリオッツ 39-26 スティーラーズ
スティーラーズが第4Qに猛攻したものの、リターンTDとそれまでのリードが大きすぎたようです。