あけるなる、本日の一句
「内容は 分かりませんが バルセロナ」
くぅぅ、あけるなるのくせに面白い句を読みおって（笑）
ヘタフェの奮闘がスペインに感動を呼ぶ
割と中立的に見ていたせいか、昨日のUEFAカップの試合で感動した～まではいかなかったのですが（もちろん全体を通して見ると十分面白い試合でしたが）、ただ、スペインの小さなクラブ・ヘタフェが優勝候補のバイエルン相手に一歩も引かない戦いをしたことはスペイン全土に深い感銘を与えたそうで。
その話を聞くとやはり、この試合のことを思い出さずにはいられません。
00－01・UEFAcup.Final
リヴァプール ５ － ４ アラヴェス
（LIV） バベル、ジェラード、マカリスター、ファウラー、ヘリ（ＯＧ）
（ALA） Ｉ・アロンソ、ハビ・モレーノ２、クライフ
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Liverpool
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オーウェン ヘスキー
（→ファウラー） （→ベルガー）
マカリスター ジェラード ハマン マーフィー
バベル エンショズ ヒューピア キャラガー
（→スミチェル） あ
ヴェスターフェルト
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Alavez
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ハビ・モレーノ
（→パブロ）
アストゥディージョ デシオ トミッチ
（→マグノ・モセリーン） あ
クライフ ヘリ
エッゲン テジェス カルモラ コントラ
（→Ｉ・アロンソ） あああ
エレーラ
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この試合もスペイン全土、ヨーロッパ全土に深い感銘を呼んでましたし、最後ＯＧをやったヘリに慰めのメッセージを送ろうなんて企画もあったそう。
とは言っても、アラヴェスは今や下部リーグで、もちろんアラヴェスを応援している人達の中にはこの記憶もあるでしょうけれど、それ以外のチームを応援している人のなかでどれだけこの試合を思い出したのかなという気もしたり。
今回の試合も「ずっと語り継がれるべき試合」なんて書いていたスペインメディアもあるようですけれど、果たして次（来年か３年後か10年後かは分かりませんが）にスペインのスモールクラブが頑張った時、ヘタフェの頑張りは思い出してもらえるのでしょうか。
しかし、両方に所属していたコントラは、何かそういう運命にでもあるんでしょうか。
日頃見られないゆえの新鮮さ
とはいえ、この試合についてのエントリが最近では例を見ないほど長いものになったことからすると、私個人はかなり高い意識で試合を見ていたような気はします。
やはりこのあたり、日頃見られないヘタフェとバイエルンだからというのがあるのかもしれません。ヘタフェの試合はそれこそレアル・マドリーとかバルセロナとやる時くらいしか見られないわけですし、バイエルンも今季はブンデスの放映権の関係でさほど見られているわけでもない。だからどういう試合をしているのか刷り込みみたいなものがないわけで、だからどういう試合をしているのかな～という感じで見ていて、「バイエルン大丈夫かよー」とかでもより新鮮に映ったような気が。
同じことはＪリーグにも言えるわけで、最近時としてリーガとかプレミアの試合よりＪリーグの試合の方が関心をもって観ていたりすることがあるのも、いい加減向こうの上位チームとかは大体どんな試合をしてどんな失敗をするのかというのが分かりすぎているからという側面があるからかもしれません。
無論レベルが高い方が見ていて面白いわけですが、レベルが高くてもずっと見ていると飽きも来る。
贔屓チームがあれば、そういうことはないのかもしれませんが、このあたりは難しいものです。
ロナウヂーニョの移籍金、32億？
なんて話も出ているんだそうで。
ふむう、それなら２年前に80億で売りさばいておけば（笑）
44歳バッロッタ、来季も現役続行
ここまで来ると50歳まで…とかそういう風にも思えてきます。コントラも45歳まで続ければ、またスペインのスモールクラブで…（略）PR
奈良で仁義なき戦い勃発？
その試合 - Dee
アラベスは9人になりながらもあそこまで追いすがったのを鮮明に覚えています、感動しました。
そしてなぜかそのシーズンはスーペルなプレーをしてたラウルではなくカップ戦以外は何もしなかったオーウェンがバロンドールを獲得した事も覚えています･･･バロンドールが単なる人気投票だなと分かった年でもあります。