川の果ての更に果てに

フランス　０　－　０　ルーマニア
ルーマニアは専守防衛というか、枠内シュート０だったようですけれど、勝ち点を得ればそれでいいんだということで。
マリカはバッチリ一試合ベンチでした（泣）

オランダ　３　－　０　イタリア
（NED）26'－９：ファンニステルローイ　31'－10：スナイデル　79'－５：ジオ
ピンチから反転カウンターでサクッと点を取るのはイタリアの得意技ですが、そのお株をオランダが奪ってしまったようで。あとは線審が微妙に試合を左右してしまいましたかねぇ。まあ、お陰で面白い試合になったとも言えるわけですが（笑）
もっとも、ファンニステルローイのゴールの時には、ブッフォンと交錯したＤＦが一人残っていましたからね。ピッチの外ですが（汗）

誰か使っている人いるのだろうか、的なニンジャブログの絵日記機能でファンニステルローイの一点目がオフサイドであるかどうかを再現（笑）
３歳児でももう少しまともな絵になりそうですけど（笑）　マウスで絵が描ける人は凄いですね。

イタリアはディ・ナターレとカモラネージがもう一つだったのでサイドを崩すシーンがなかったこと、それに影響されてかピルロが持ちすぎるシーンが多くて攻撃時には個人技以外に相手にとって危険なシーンを中々作り出すことができず。守備もカンナバーロの不在がじわじわ効いていた部分がありましたか。
イタリアは後半20分以降はかなり圧力をかけておりましたし、グロッソの投入でサイドも切れるようになったものの結局取れないまま。
オランダはピッチに出た11人が全員良かった。ファンバステンが巧くコンディションを見極めたというところなんでしょう。あとは守備の意識の高さが光りました。

イタリアはとりあえずルーマニアには絶対勝たないとまずい状況になりました。
ということは、あわよくばルーマニアにもチャンスが…ってのがあるかもと期待したいところです。そしてオランダはこの好調を続けてフランスを撃破し、ルーマニア戦は「まあ、ちょっと休もうじゃないか」となればＯＫ（笑）

FWの追加招集は無し
アウェイでは弱いとタイに馬鹿にされている日本ですが、佐藤の招集も無しだったようで。あれ？

フェルナンジーニョが京都に移籍
清水は代わりに誰を採るのかというとワシントンの名前が…
いえ、これは冗談です（笑）