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- 2010.03.29 ツキがない人はとことん祟られる…とならないといいけど
- 2010.03.14 現役馬の価値
- 2010.03.13 逆恨み? 改革への道標?
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貴乃花が当選した理事選も大分昔の話ではありますが、長い歴史をもつ伝統競技なので、2ヶ月前などは昨日のことかもしれません。
ともあれ、立浪一門の裏切り者は他ならぬ立浪親方だったらしい…ということで、破門されるとかそういう話があります。「疑わしきは黒!」というとても素晴らしい世界です。
しかし、この一門っての現代においてどの程度のものなのかな~という気もしないではないですね。同部屋はともかくとして同じ一門同士の取組みがないなんてのは遥か遠い過去のことなわけですし、別にF1のコンストラクターズポイントみたいなものもないわけですしね。
破門されたからといっても、精々場所前の出稽古とか困るくらいでそれ以上のことはないでしょうし。あ、まあ、番付編成で多少不利益を被るかもしれないなんてのはあるかもしれないか。今後、立浪部屋の力士は大関とか横綱になりにくいとかね。
あとは新弟子ですかね。取る時の決まりごととか何かあるんですかね。
時代錯誤という感覚もあるかもしれませんが、逆に一門とかの区別をもたせる制度とか持たせるのも意外と斬新性とかあったりするのかなという気もしますが、WWEのRAWとスマックダウン程度のものになったりするとアレなので、結局そのままが一番いいのだろうか。
と、最後はどうでもいい締めになってしまいました。
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久しぶりに長期の風邪をやってしまって、しばらく仕事と休みという感じになっております。まあ、大分治ってきましたけれども。
で、goo時代も含めてブログを始めてから長期の風邪をひいたのは2回目くらいな気がして、もちろんそれ以前にも何度か風邪をひいたことはありますが、大体長期の風邪のパターンというのは同じ日程を辿るわけで、このあたりは病気のなり方にも個人の形態とかがあるのかなぁということを改めて思う次第です。
知って誰も得するわけではありませんが、大体。
1日目:何となく目の奥あたりが痛い。
2日目:どうやら風邪をひいたらしいという自覚症状を抱く。
3日目:もっぱら咳と悪寒が走る。この日が一番重い。
4日目:咳だけに落ち着く。
5日目~7日目:軽い咳が続く。
おそらく他の人からして迷惑なところは、一番重い日でも、動くことそのものに大きな制約を感じることは少なかったりするのです。一日中寝込むというのは正直あまりありません。
で、軽くなっても咳だけは続くので、ある意味あちこちにウィルスをばら撒くという非常に迷惑極まりない存在になっていると考えることもできたりします。
もちろん、今後歳をとって体力が落ちてくるとそうもいかなくなる部分もあるのでしょうけれど。
ちなみに3日目の頃には、日頃の行いなどを悔い改めたりすることもありますが、10日目にはそんな悔い改めたことはすっかり忘れています(笑)
細かいルールの変更とかいうと、よく巨人なんかがリーグ戦の形式を変更して、で、その変更がゆえに巨人が優勝できなかった(もしくはそれが邪魔されたと彼らが感じた)場合に逆ギレしているなんてのがよくあります。
フィギュアスケートの女子SPでルール変更を求めているということですが、これは果たして…
ぶっちゃけ現時点で考えれば浅田真央選手には有利なのでしょうけれど、4年後となると23歳になっているわけで女子の選手というのは、どちらかというとそのくらいの歳になるとジャンプ力などでは落ちてくる傾向などがあるのだとか(21歳の安藤が今回全く難しい演技に挑戦しなかったということも)。
トリノの時には年齢制限に引っかかって出られなかったなど、どうにもルールに泣かされていることの多い浅田真央なので、今回のルール変更(もちろん、認められるかどうかは分からないのですが)によって、逆に次のソチ五輪で3回転半が微妙な感じになっていて、演技力重視で挑んだら若手の別の選手に3回転半を飛ばれて負けた…なんてことになるんじゃないかな~という気も。
まあ、巨人と違って真央ちゃんが逆ギレすることはないのでしょうけれど、ルール変更で嫌な目に合ったりしたら可哀相だな~と、ちょっと考えたりしました。
ま、もちろん、難度の高い技に挑む方がいいという意図そのものは否定されるべき筋合いのものではないのでしょうけれども。
フサイチなんちゃらとかいう馬がいるのは知っておりましたが、所有者が債務返済ができない状況にあるとかいうのは知りませんでした。
で、結局、フサイチなんちゃらが何頭か差押えられたのだそうで。
まあ、そうしたお金のなくなった人の所有物に対する差し押さえ自体はよくあるわけで、実際ホリエモンもやられたりしたわけで、別にどうというものでもない。
ただ、ちょっと気になるのはこういう現役馬ということは資産価値とかはどの程度のものになるのだろうかということ。
もちろん、フサイチAが次のレースに勝ったとしたらその賞金は債権者のものになるということになるのでしょうけれど、じゃあ、債権債務関係はその馬の成績によって変動してしまうという非常に不明確なものなのか。あるいは一定の期待値のもとに出されて、大きな変化(例えばフサイチAがものすごい賞金額になった場合とか)があった場合のみそれを考慮するのか…執行官とかが競馬の戦績とか見ながら、「この馬はいくらくらいの価値がある」みたいなこと考えているとすると、何だか笑える情景ではあります。
根抵当権とかがあることを考えると、やっぱ前者ということになるのでしょうか。
まあ、差押えられたフサイチなんとかの環境が変わるということはないのでしょうし、馬は所有者が誰であろうと色々な意味で生き残るためには勝ち続けるしかないわけですから、走り続けるしかないわけでしょうけれど。
1年半くらい前に相撲界の大麻汚染の際に若の鵬が「週刊現代に全部言ってやる」みたいなことを言っていて、「死なばもろともにしても、案外改革すべき部分とか言い出すのだろうか?」みたいなことを書いたりしていたことがありました。
元若の鵬はパンドラの箱?
今、同じようなことは元朝青龍にも言えるようで、「今更批判することないじゃん」という意見のある中で、「ああまで敵視して利害関係もないのはいないから、案外爆弾発言とかして改革できるかも」みたいな期待もあるのだそうで。利害関係というと、引退相撲とかで相当な利益が出るらしいという話もありますので、全くないとも言えないような気はしますけれども。
一方で、春場所前にやってきて発言しているのはある意味相撲協会の「相撲に対する関心を再び」なんて要請と合致しているので、実は両者が裏で結託しているんじゃなかろうかという気がするのも確かです。
改革というと、日本サッカー協会は貴乃花と組んで選手強化するとかいう話もありましたが、かつてのヘディングを思い出すと、貴乃花よりも朝青龍に見てもらった方が凄い選手が出てくるのではないか? という気もしないではありません(笑)
朝青龍並に我が強いのが出てくるかもしれませんけれど、そういうのも必要な競技ですからね。